健康カプセルゲンキの時間でブロッコリーに認知機能をアップする成分が含まれているということが紹介されて気になりますね(^^)
ブロッコリーは、1年中スーパーにあるイメージですが、路地もののブロッコリーの旬は8月と2月です。
特に2月のブロッコリーに健康効果が高い成分が含まれているそうです。
ブロッコリー食べないとなあと思いますが、今まで塩ゆででそのままマヨネーズをつけて食べるかシチューに入れる程度しか食べ方のバリエーションがないです~^^;
ブロッコリーの健康効果を高めるおすすめの食べ方・混ぜご飯も紹介されていたのでまとめてみました。
早速いってみましょう!
ブロッコリーで認知機能がアップ!おすすめの食べ方は混ぜご飯!
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ブロッコリーの混ぜご飯は、すでに作っている人もいる食べ方なんですねー。
わが家では、子供の頃から食べたことなかったです~^^;
ブロッコリーは、より細かく刻んだほうがブロッコリーの抗酸化効果を最大限に引き出せます。
細かく刻むほどにブロッコリーに含まれるスルフォラファンという抗酸化成分が吸収されやすくなります。
茎も細かく刻んで利用します。
ブロッコリーの混ぜご飯の作り方とは?
炊飯器のご飯に混ぜるだけなのでともて簡単にできますよ!
ブロッコリー混ぜご飯の材料(2~3人分)
- ブロッコリー 1/2個
- ベーコン 2枚
- 米 二合(300g)
- 塩 小さじ1
- 胡椒 少々
ブロッコリー混ぜご飯の作り方
ブロッコリーは、生のまま細かく刻んでおきます。
ベーコンもみじん切りにしておきます。
炊きあがった炊飯器のご飯に刻んだブロッコリー、ベーコン、塩、胡椒を入れて2分ほど蒸らします。
蒸らし終わったら、よく混ぜれば出来上がりです。
めっちゃ簡単!
鍋やフライパンも使わないでサクッと作れちゃうブロッコリーメニューです。
朝ごはんに多めに作って、お弁当に入れていくのも良さそうです(^^)
炊飯後に生のままいれることで熱に弱いビタミンCも壊れにくく、ベーコンをいれることで油分もとれて、ビタミンA、Cの吸収もよくなります。
ブロッコリーの抗酸化成分とは?
ブロッコリーに多く含まれるベータカロテンは、体内でビタミンAとして働いてくれて抗酸化作用が期待できます。
さらに抗酸化ビタミンのビタミンCやビタミンEも豊富に含まれています。
2月が旬のブロッコリーには、抗酸化ビタミン(A.C.E)が意外にも豊富です。
- ビタミンC 140mg (レモンの1.4倍)
- ビタミンE 3.0mg (ニンジンの7倍)
ブロッコリーは、かなり優秀な抗酸化野菜ですね~。
さらに、ブロッコリーでにはスルフォラファンという別の抗酸化成分も含まれています。
スルフォラファンは、抗酸化の働きをする酵素の生成を促してくれる成分です。
ブロッコリーを食べることで糖尿病や肝機能の改善に効果があるという研究結果でもでているようです。
また、最近の研究でブロッコリーを食べると認知症の発症リスクを低下させるという報告もあるようです。
ブロッコリーに多く含まれる葉酸が認知症のリスクを高める悪玉ホモシステインという物質の発生を抑えてくれるそうで、認知機能アップに効果が期待されています。
まとめ
ブロッコリーの抗酸化効果がすごいですね!
ブロッコリーの抗酸化成分をまとめておきます。
- ビタミンA
- ビタミンC
- ビタミンE
- スルフォラファン
さらに、ブロッコリーの認知機能をアップさせる成分が葉酸です。
葉酸は、認知症のリスクを高める悪玉ホモシステインという物質の発生も抑制してくれることで認知症のリスクを低くしてくれる効果も期待できるそうです。
2月が旬のブロッコリーは、しっかりと取りたいですねー!
※2月の旬の健康効果が高い食材について
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