コロナ対策の専門家会議の座長である尾身さんが国会の答弁で発言した内容が波紋を広げていますね!
尾身さんが五輪開催についてパンデミックの中でおこなうのは「普通はない!」と発言したことで、自民党幹部が「言葉がすぎる」と取材に応じた内容が波紋を広げています。
その発言をした自民党幹部が誰なのか?
気になるので考察してみました!
早速いってみましょう!
尾身発言に「言葉がすぎる」発言の自分党幹部って誰?
自民党幹部と言えば、党三役といわれる幹事長、総務会長、政調会長のポストです。
自ずと数名しかいないのでそのような発言をする人は限られてきますね!
- 総裁 菅 義偉 (現 首相)
- 幹事長 二階 俊博
- 総務会長 佐藤 勉
- 政調会長 下村博文
この中で度々、失言をしてニュースになってしまう人といえば、
あの人しかいません!
そう!二階幹事長です。
想像するに今回の「言葉がすぎる」という発言をしたのはおそらく二階幹事長でしょう。
つい先日も、
二階幹事長がマスコミのインタビューで政治とカネの問題で最近はずいぶんとクリーンになってきたという発言をして、野党から一斉に反発されていました^^;
毎回、国民感情とはずれた発言をされる政治家なので、
あーまたか~・・・・となりますね。
自民党幹部の「言葉がすぎる」発言へのSNSの反応は?
この自民党幹部、コソコソ隠れてないで表に出てくるべきだろう。学者が自分の名前をかけて発言しているのに、恥ずかしくないのか。 / “尾身氏「普通はない」発言、自民幹部反発「言葉過ぎる」 – 東京オリンピック [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル” https://t.co/aOiR5JR5CR
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) June 3, 2021
こういう非常時には専門家の判断が大事なのに、それが都合が悪いと思うと「言葉が過ぎる」とはひどい話。
それだけ今の与党が思い上がっていて、専門家に圧力をかけているのがうかがえる。まさに与党こそ「普通ではない」。https://t.co/xvSHCA6keb— 凡人エリック (@No_Zey_2020) June 3, 2021
何様?!😳
尾身氏「普通はない」発言、自民幹部反発「言葉過ぎる」:朝日新聞デジタル https://t.co/rB03nEnSlR 自民幹部は「ちょっと言葉が過ぎる。(尾身氏は)それ(開催)を決める立場にない」とし、「(首相は五輪を)やると言っている。それ以上でも以下でもない」と不快感をにじませた。
— Miki Hirano (@mikihirano) June 3, 2021
東京五輪開催で、がっり儲かる銭ゲバ議員がいると言う事だよ!
尾身茂会長「五輪パンデミックの時に普通はない」発言、自民幹部反発「言葉過ぎる」
「言葉過ぎる」と言った自民幹部とは誰?名前を出して言葉過ぎるというべき
尾身さんは、堂々と正論を言ってる。発言した自民幹部は、卑怯だ! pic.twitter.com/T0MAn8qCkb
— 😅村雨豹介のひとこと言わせて! (@murasamehiyosuk) June 3, 2021
SNSの反応は、まさにごもっともというものが大半ですね^^;
発言をした自民幹部への批判がほとんどですが、
そもそもこのニュースを出した朝日新聞がその自民幹部の名前を出さずにニュースにしているので、批判は朝日新聞にあってもいいように思いますね。
取材の経緯が不明ですが、取材した記者はその1人の自民幹部に対して取材を行っているので、誰なのかわかっていてあえて実名を出さずに自民幹部として記事にしているわけですから。
朝日新聞側のその自民幹部への勝手な忖度なのか?
その自民幹部が名前は出さないように朝日新聞側に指示したのか?
そのどちらかしかないでしょう。
そもそも批判されるべきは、朝日新聞側の取材姿勢なのではないかとも思ってしまいますね。
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