モネの庭(マルモッタン・高知)の場所はどこ?入園料や見頃を紹介!

「世界ふしぎ発見!」や「情熱大陸」などTVでも紹介された世界で唯一本家フランスの「モネの庭」から名称を許された庭が高知県にある「モネの庭」です。

モネの庭の場所が高知県のどこにあるのか?

モネの庭への入園料や見頃の時期についても詳しく紹介していきます。

早速いってみましょう!

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モネの庭(マルモッタン・高知)の場所はどこ?

「モネの庭」マルモッタンは、高知県の北川村という自然豊かな場所に作られています!

北川村ってどこ?

四国の室戸岬のある半島の西側にある村ですね!

地図をみてもらえれば一発でわかります(^^)

うーん、なかなか遠いです^^;

北川村までどうやっていくのかアクセス方法をみていきましょう!

北川村「モネの庭」マルモッタンへのアクセス方法を紹介!

東京などからは、飛行機で高知空港(高知龍馬空港)までいくのが早そうです。

そこからレンタカーや鉄道でいく方法が良さそうです。

高知空港からは、車で約1時間です。

電車を利用する場合は、後免駅から土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線で終点の奈半利駅まで行って、タクシーか路線バスを利用してモネの庭までいくことになります。

後免駅~奈半利駅まで電車で約2時間40分かかります。

車が運転できるなら車で行ったほうが早いし便利ですね。

モネの庭(マルモッタン・高知)の入園料はいくら?

  • 一般1,000円
  • 小中学生500円
  • 小学生未満無料
  • 団体(10名以上)一般:900円/小中学生:450円

一般の大人1,000円ですから正直なところリーズナブルだと思います。

モネの庭(マルモッタン・高知)の 見頃の時期はいつからいつまで?

モネが描いた睡蓮の花を見たい場合は、温帯性睡蓮(赤や白など)の花の時期がおすすめです。

  • 温帯性睡蓮(赤や白など)の時期:4月下旬~10月上旬(終了間近)
  • モネが咲かそうとしたけれどもフランスでは気候的に咲かせることができなかった青い花の睡蓮を見たい場合は、6月下旬~10月下旬が見頃です。

    睡蓮は、午後にだんだんと花が閉じていくので午前中に着くように調整してモネの庭にいくのがおすすめです。

    モネの庭(マルモッタン・高知)の 開園・営業時間は?

    • 開園営業時間 9:00~17:00(最終入園 16:30)
    • 休園日 6月~10月の第1水曜日12月1日~2月末日

    高知といえども冬季間はお休みなんですねー。

    まとめ

    高知県北川村にある「モネの庭」は、距離的にはかなり遠いところにあるので行くのは大変ですが、世界に一つしかない青い花の睡蓮が咲き世界で唯一「モネの庭」を名乗ることを許された「モネの庭」マルモッタンは一見の価値がありますね。

    コロナが落ち着いたら訪れたい場所です。

    ぜひ季節のいいゴールデンウィーク前後に行きたいですね。

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