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香取慎吾のルーブル個展の内容とは?現地の評判は良いの悪いの?

芸能・エンタメ

元SMAPの香取慎吾さんは、SMAP時代からも音楽活動と並行して独自の絵を描いていました。そんな香取さんの絵の取り組みがフランス・パリのルーブル美術館で世界の人たちの目に触れることになるとは、凄いことです。

いったいどんな作品を展示しているのか、気になる現地の評判などを調査してみました。

早速いってみましょう!

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香取慎吾のルーブル個展の内容とは?

香取慎吾さんの個展は、2018年9月19日からパリのルーブル美術館に併設のカルーゼル デュ ルーヴルでスタートしています。

展示作品は、100点以上におよびます。各日本のメディアでも個展の開催を放送していました。

香取慎吾さんは、今回のルーブルでの個展に合わせて新たに作品を作り込んでいます。

とくに個展名を「NAKAMA des Arts」と題していて、仲間を通してアートで繋がりたいという香取さんのメッセージを込めて、絵画やオブジェ、6体の洋服などいろんな角度から香取さんのアートを表現しているのが特徴です。

個人的に特に気になった作品を紹介します。

香取慎吾さんの作風をよく表しているのが展示会場のメインに掲げられている作品「LieARIGATO」でしょう。

正直この絵の表現をみて何を感じるかは、見た人それぞれでしょう。香取慎吾さんが絵の思いを説明してくれないとわからないですね。

ただ何となく色使いや色の配置、タッチでエネルギーは感じます。

香取慎吾さんの作品の多くは、凡人には一見よくわからないものが大半です。それでも何か感じるものがあるという不思議なアートです。

関連記事:香取慎吾の絵が下手上手で専門家も驚く!?実の子供との噂の「かいとくん」とは?

もう一つ気になった作品があります。

引用:https://gqjapan.jp/culture/bma/20180920/shingo-katori-nakama-des-arts-in-paris/page/4/gallery/4

この作品は、ファンの人達との共同作品です。四角の作品の集合体ですが、それぞれの四角は、ファンの人が色を入れて作ったようです。

香取慎吾さんらしい、そして今回の個展のテーマに沿った作品だと思います。

香取慎吾ルーブル個展概要

  • 個展名:「NAKAMA des ARTS」
  • 期間:2018年9月19日(水)〜2018年10月3日(水)
  • 会場:カルーゼル デュ ルーヴル シャルル5世ホール(99 Rue de Rivoli, 75001 Paris)
  • 時間:9時〜20時
  • 料金:入場無料
  • 主催:株式会社モボ・モガ
  • 共催:国際交流基金
  • 後援:木下グループ
  • 協力:ルーヴル美術館

フランス・パリでの評判は良いの悪いの?

香取慎吾さんファンの人たちがツアーを組んで見学にいっているようですね。ファンのツイートを見ると個展の評判は、上々です。こんな感じです。

https://twitter.com/mr_s_hotman0824/status/1042595156153774080
https://twitter.com/taonewen/status/1042364195440865285
https://twitter.com/takumiho1113/status/1042110996243013632

ファンツアーだから香取慎吾さんへの愛が溢れていますね。ツアー参加者は大満足だったようです。フランスまで行くんだから凄いなあと思います。

現地パリでの海外の人の反応は、悪くないようですが生の声を拾ったニュースなどは見つけることができませんでした。m(_ _)m

(関連記事)

まとめ

  • 香取慎吾のフランス・ルーブル個展の内容は、香取慎吾らしさが出ていてとても良い印象。
  • 現地での反応も悪くない様子。

今回のルーブル個展で香取慎吾さんのアーティストとしての付加価値がまた一段と上がったように思います。

2020東京オリンピックでも何かみせてくれそうな予感がしますね。楽しみにしたいと思います。

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