2019年2月16日の「満天☆青空レストラン」は、千葉県鴨川の特産・釣りサバです。
冬の寒い時期の寒サバは脂が乗って、激ウマです。
鴨川の釣りサバのブランド化に取り組んでいる最中で小小サバの干物・一夜干しの商品化に力をいれているようです。
サバの干物は、ビール、日本酒のおつまみに最高ですよね。
お取り寄せ通販を調べてみました。
早速行ってみましょう!
鴨川産サバの干物・一夜干しのお取り寄せ通販は?
鴨川産釣りサバの干物(一夜干し)については、お取り寄せ通販サイトを見つけることができませんでした。
「満天青空レストラン」の通販サイトで番組放送終了後に通販商品がアップされるかもしれませんので、チェックしてみてください。
今回は、鴨川産釣りサバのブランド化に取り組んで最中ですから、鴨川釣りサバのどんな商品が通販されるのか番組終了後でないとわかりません。
楽しみに待ってみましょう。
鴨川産のサバが美味い理由とは?
千葉県の鴨川の沖合を南下してくるサバは、1月~3月にちょうど産卵期前の脂がのった状態のサバだから美味いそうです。
その美味しいサバを網漁ではなく、1本ずつ釣り上げる「ハイカラ」といわれる仕掛け使った釣り漁だからサバが傷つくことがなくて鮮度が良いために美味いということらしい。

ハイカラ漁の仕掛けの 引用:http://localnippon.muji.com/news/1263/
鴨川釣りサバのブランド化に取り組んでいる漁師さんとは?

引用:http://localnippon.muji.com/news/1263/
上の画像の二人が鴨川釣りサバブランド化の仕掛け人です。
左側が京都から移住してきた元料理人・中原敬司さんで右側が鴨川市漁業協同組合の岡崎良平さんです。
この二人が中心になって釣りサバのブランド化を推進しています。
もともとは、中原さんが鴨川のサバの美味さに気づいて岡崎さんを誘って始めたプロジェクトのようです。
現在は、今までは市場に卸しても価値がない小小サバを買い取って、干物にして販売していくことに力を入れているようです。
これからこの鴨川の小小サバの干物(一夜干し)の人気がでてくることは間違いないでしょう。「満天青空レストラン」でも特集されれば、注目がいっきあがりますからね。
でもまだ独自の通販ルートはできていないようです。
鴨川港に行ってみたい!場所、アクセスは?
電車の場合は、内房線の安房鴨川駅か太海駅で降りて、タクシーですね。どうせ行くなら泊りがけで行きたいところですね。
鴨川温泉でゆっくりして、翌朝鴨川港の市場散策なんかいいですね。
この旅館は元魚屋さんが営む宿で料理、もてなしも最高評価です。一度泊まってみたい料理旅館です。
まとめ
- 鴨川産サバの干物・一夜干しのお取り寄せ通販は、まだないが、「満天青空レストラン」の通販サイトで販売される可能性が高い。
- 鴨川釣りサバのブランド化は、取り組んでいる最中でこれから鴨川サバの旨さに注目が集まること間違いなし。
千葉県の鴨川港には行きたくなりますね。地元に行かないと本当に美味しい釣りサバは食べられないでしょう。
中原さんと岡崎さんが作っている釣りサバの干物も食べてみたいですね。
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