真木よう子の土下座ツイッター騒動から事務所独立までの経緯とは?

芸能・エンタメ

真木よう子さんといえば、迫真の演技力で女優としての評価も高いですね。見た目もすごく凛としたところがあり、そういう役どころが多いようにも思います。

そんな真木よう子さんですが、2017年はいろいろと騒動がありました。中でも主演ドラマの視聴率が低迷し、ツイッターに土下座ツイートしたり、クラウドファンディングで写真集の出版を計画したり、出演映画の降板、激ヤセなど実に多くの話題がネットを騒がせていました。

2018年の真木よう子さんは以前の所属事務所を去り、独立したというニュースが飛び込んできました。なぜ事務所独立に至ったのか?その経緯を見ていきましょう。

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真木よう子さんの土下座ツイッターとは何だったのか?

2017年に話題になった真木よう子さんの土下座ツイッターについて振り返ってみましょう。

そもそもなぜそのようなツイートをしたのでしょうか?

当時ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の主演に起用されたが、最終回までの平均視聴率は4%台と低迷が続いてしまいました。真木よう子さんはツイッターを始めた頃でドラマ1話目放送後から、ドラマPRのためにツイッターに“土下座動画”を投稿したということのようです。

現在は、真木よう子さんのツイッター自体が削除されていて見れませんが、当時のスクリーンショットの画像がありました。こちらです。

引用:https://sirabee.com/2017/07/12/20161200840/

この土下座の真相は、パロディーだったようです。その後のツイートで、

引かないで( ; ; )ハリネズミの座長さんの真似してみただけです…

— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年7月11日

当時、新ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)記者会見で土下座宣伝を行なった俳優・瑛太の真似をしたものだったようです。

主演女優がこのようなツイートをすることは初めてだったためネットで話題になりましたが、視聴率は伸びずに9話で終了ということに。

でもこの真木よう子さんのこうした行動は、好意的な意見が多かったようです。彼女のツイッターも親近感あるものでフォロワーが増えていきました。

「コミケ騒動」とは?

その後は、「コミケ騒動」といわれるものが起こり真木よう子さんのTwitterアカウントが8月29日時点で非公開に設定。アカウント名も「????騙された????」という意味深なものなり、ユーザーの間では「なにがあった」「乗っ取られた?」など、さまざまな臆測が飛び交うことに。

「コミケ騒動」とは、2017年8月25日に真木よう子さんが自身のフォトブックをクラウドファンディングで制作して、同人誌即売会「コミックマーケット93(C93)」で販売することを表明したことで事態が急変。ネット上で批判が殺到し、炎上。アカウント非公開、最終的に削除になった騒動です。

「コミケ騒動」の真相は、真木よう子さんが自身でフォトブックを出したいという思いにつけ込んだ関係者がおり、お金儲けのためにクラウドファンディング、コミケ販売を企画し、真木よう子さんはまんまとそれに乗せられてしまったということらしいです。

この件は真木さん自身も軽はずみで他人任せにしてしまったことを反省されており、周辺からも同情する意見が多くあったようです。

このような一連の騒動があり、真木よう子は精神的にかなり参ってしまったようですね。その後は体調不良で撮影を遅刻や主演映画をドタキャンしたりと影響がでてしまったようです。

その頃から事務所との関係もそうとうにこじれていたようです。

事務所独立した理由は?

そんないろいろな事がありながらも真木よう子さんを評価し、応援する人たちがしっかりといるんですね。

再び、映画出演のオファーやCMオファーがあり2018年のスタートは順調のようです。

所属事務所『フライングボックス』との契約は2017年12月23日で満了し、契約更新はしていないようです。ただ、CM契約などが残っているようでそれらの契約が完全になくなるのは2018年7月頃らしいので夏以降で完全な独立ということになりそうです。

真木よう子さんが事務所を独立することになったのは、2017年の騒動で事務所への不信感が一気に高まったことと自分の思いが事務所の考え方と合わなくなっていたからだと思いますね。

まとめ

  • 真木よう子さんの土下座ツイッターは、なんとか宣伝して盛り上げたいという気持ちからおこなったドラマPRのため。主演女優としての意気込みが感じられます。
  • 事務所からの独立は、事務所への不信感と自らの表現を自由にしていきたいという強い思いからだと思われます。

2018年は、新しい真木よう子さんを見せてくれることを期待していきたいと思います。2018年5月公開予定の映画『孤狼の血』(原作・柚月裕子、監督・白石和彌)でクラブのママ役で出演します。

 

‪『#孤狼の血 』で、#真木よう子 さん演じる高木里佳子は、主人公・大上(#役所広司 )や日岡(#松坂桃李 )ら刑事はもちろん、一之瀬(#江口洋介 )ら裏社会の男達も多く訪れる呉の高級クラブ「クラブリコ」のママ。‬ ‪「自分も、格好良い女性キャラクターを演じ切りたい」と語っていた真木さんにご注目❗‬ その他魅力あふれるキャラクターは映画公式HPの「人物相関図」をチェック‼ ・ ・ ・ #音尾琢真 #駿河太郎 #中村倫也 #阿部純子 #中村獅童 #竹野内豊 #滝藤賢一 #矢島健一 #田口トモロヲ #ピエール瀧 #石橋蓮司 #映画部 #小説 #ミステリー #衝撃 #映画好き #高級 #クラブ #行きたい

孤狼の血さん(@korounochi_movie)がシェアした投稿 –

まさにハマり役だと思いますね。どんな演技を見せてくるのか今から楽しみです。

また、2018年1月から公開されている資生堂のCMでも美しい姿をみせてくれています。

YouTube
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大人な感じの真木よう子さんの表情は素敵ですね。

さらに2018年夏頃公開の映画「焼肉ドラゴン」にも美人三姉妹の長女役で出演します。

この映画も期待ですね。真木よう子さんも映画連続出演でエンジン全開という感じです。

いろんな声に惑わされずに自分の道をまっすぐに進んでほしいですね。またツイッター再開してほしいなあと思いますね。

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