マスク不足が発生して、1ヶ月以上になりますね!
なんだか日に日に状況が悪くなっているように感じますね。
正直これほどマスク不足が続くとは思っていませんでしたのでまさに異常事態です。
マスク以外の生活必需品も皆さんが買いだめに走ったりと世の中どうなってしまったのとおもいます(-_-;) ちょっとパニック状態ですよねー!
全国的な感染の広がりも出てきていますし、まだまだ終わりが見えない状況です。
そんななか大分でも初めて新型コロナの感染者が出ましたね。
大分でも広がっていくのか今後の動向に注意が必要です。
大分県のマスクの入荷状況や販売しているお店・店舗を調べてみました!
また、このマスクの在庫不足がいつまで続くのかも考察しています。
早速いってみましょう!
Contents
【最新】マスク大分の入荷状況や販売している店舗はあるの?
大分県の最新マスク事情は、SNSで確認するのが一番はやいですね!
マスクがそろそろきれるので
会社帰りに探してますが
やはりどこにも置いてない
店員さんも大分疲弊してるので
入荷状況を聞くのも
大変申し訳ない気持ちになります
この状況は本当にいつまで
続くんですかね
( ɵ̷̥̥᷄ .̠ ɵ̷̥̥᷅ )— ジャン=クロード・タカシ (@jctakashi) March 4, 2020
マスクとアルコールシートは大分入荷するようになってきたな。マスクは相変わらずすぐなくなるけどアルコールシートは仕事中入荷を知って帰りでも余裕で買えるくらいには入ってきてる
— そー†=⛪→🐺🦅 (@tubaki_sou) March 4, 2020
うーん、大分もマスク不足が深刻ですね。
各店舗には少しずつは不定期で入荷があるようですが、店頭に出すとすぐに売り切れる程度ですから全然行き渡らない状況が続いています。
買える可能性があるのは、朝一に並ぶしかなさそうです。
あるいは、かなり割高ですが、通販で購入するのが確実なのが現実です。
朝から並んだり、探し回る時間と労力を考えると致し方ないと思える状況の方もいるのかもしれません。
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早く、以前のような供給状況にもどってほしいですね。
3月14日以降は、マスクの転売が禁止される法律が施行されるので、転売ヤーによる買い占めはなくなるはずなので、すこしは手に入りやすくなるかもしれません。
大分県のマスクが買える穴場情報【最新】3月2日更新
3/2 本日の入荷情報♪( *´艸`)【ファッションマスク*ブラックマスク】 https://t.co/tpFtyZ5CmS pic.twitter.com/fVv6n9UVo1
— マンガ倉庫大分東店 (@mangasouko1) March 2, 2020
マンガ専門店でもマスクが買えるとは!
穴場かもです。
他にも意外な穴場スポットがこちらです。
- パチンコ店 ※景品に箱マスクがあるところがある
- 病院 ※マスクの自販機や院内の売店
- 文房具屋
- 自転車屋
- リサイクルショップ
近くにまだ行っていないこれらのお店があればぜひ問い合わせて見て下さい!
花粉対策や飛沫感染防止などに洗えるマスクもおすすめ!
使い捨てマスクの購入が厳しい状況の中では、家族分の洗えるマスクを用意するのも有効な手段です。
最後の手段は、マスクの自作(手作り)もあり!
今やYouTubeを検索するといろんなマスクの作り方が出てきます。
他にもコーヒーの紙フィルターを使ったものなどもあります。
いよいよマスクがなくなればマスクの手作りもありでしょう。
今のうちに材料は揃えて置いたほうがいいかもしれません。
より身近な材料で作れる自作マスクの記事はこちらです。
【最新】大分県内でマスクを配布している自治体はあるの?
自治体によっては、妊婦さんや高齢者がいる世帯にマスクを配布しているところがあります。
大分県内でマスクを配布している自治体を調べてみました!
日田市に住民票がある妊婦さん
(里帰り中の妊婦さんも対象)
母子手帳持参してこれから妊娠届出をされる人は
母子手帳交付時に配布1人当たり50枚
日田市総合保健福祉センター
8時30分~17時期間等詳細↓https://t.co/wFPRLPxboO pic.twitter.com/nnxeUqLPa3
— ほの (@moukoinannte) February 27, 2020
こういう取り組みは重要です。ほかの自治体も、災害用にマスクを備蓄しているはずなので必要な人には配布してほしいですね!
マスクの在庫不足はいつまで続くのか?
とうとう政府も北海道にはマスクを配給することを決定したので、感染者が出ている都道府県にはマスクを配給してほしいですね。
転売ヤーによる悪質な買い占めや買いだめもこういう対策で一掃できるのになあ!
一斉休校もいいけどマスクや消毒液の配給もセットでしてもらいたい!
今は、転売ヤーの他にも花粉で必要な方達も本格的にマスクを求めていますので、一般のマスク需要がピークになっています。
3月からは、6億枚/週の生産、供給体制になるという政府発表もありましたが、店頭にマスクが十分に並ぶ状況になるには、まだまだかかりそうな印象です。
現在の予想では、マスク在庫が確保できてくるのが4月前半頃ではないかと予想しています。
これはかなり希望的な観測で新型コロナの感染が終息に向かうという前提です。
今後2週間のうちに大規模感染(クラスター感染)が発生すれば、マスク需要のピークアウトはかなり先になってしまうでしょう!
まとめ
新型コロナの初めて感染者が出た大分県のマスクの入荷状況も厳しい状況が続いています。
各店舗に少量ずつは不定期で入荷していますが、すぐに売り切れる状況。
マスク不足は、3月も引き続き継続しそうです。
使い捨てマスクだけではなく洗えるマスクや自作マスクも準備して、なんとか乗り切るしかありませんね。