2020年4月11日(土)のNHKスペシャルは、「新型コロナウイルス瀬戸際の攻防~感染拡大阻止最前線からの報告」と題して放送されました。
コロナ対策のまさに最前線の「クラスター対策班」のリーダーに密着取材した内容です。
なぜ3密をさけなければならないのか?
緊急事態宣言が出された背景などがこの番組をみればよく理解できます。
そして、今後の見通しもある程度想像することもできる内容となっています。
ぜひもう一度みて理解を深めたい内容でした。
このNHKスペシャル4月11日分の再放送がいつあるのか?
チェックしています。
NHKスペシャル4/11「新型コロナウイルス瀬戸際の攻防」の再放送はいつある?
放送日時
- 4/11(土) 午後9:00-午後10:04
出演者
- クラスター対策班のリーダー・押谷仁教授(東北大学大学院)
押谷先生は、SARSの時にも現場の最前線で感染防止対策を行ってきた感染症対策のプロフェッショナルです。
番組内容
東京・霞ヶ関、厚生労働省の一室。日本の新型コロナウイルスの感染拡大阻止を担う対策チームにカメラが入った。30人以上の感染症の専門家で作られた「クラスター対策班」である。東京での感染者の急増、院内感染の増加、地方への感染の連鎖、緊急事態宣言…対策班は、時々刻々と変化する事態に対応を迫られ続けていた。感染拡大阻止の最前線の現場への密着を通して、新型コロナウイルスとの果てなき闘いを見つめる。
番組では、クラスター対策班のリーダー・押谷さんに密着して、日々深刻化していくコロナ感染拡大の状況と対策班の苦悩がよくわかる内容です。
これを見るとなぜ政府や自治体が行動制限の自粛要請をしているのかわかりますし、どういう行動が感染を拡大させるのかも現場の緊張感とともに理解できると思います。
番組映像の中に机の片隅にカップラーメンが山積みされているのが映り込んでいましたが、クラスター対策班の皆さんがどれだけ現場で不眠不休で頑張っているのか想像することができました。
今政府からでてきているコロナ対策の根拠がクラスター対策班が現場で分析して導きだしたできる範囲でのベストアンサーだと理解することもできます。
再放送はいつ?見逃し動画配信はある?
- 再放送日時 (NHK総合1・東京)
4月16日(木)
午前0:50~午前1:55(65分)
見逃し動画配信は?
NKHの見逃し配信サービス NHKプラス
- 2020年4月1日からサービスがスタートNHK独自のサービス。登録が必要です。※登録がやや面倒でネットで新規利用申し込み後にハガキで届く確認コードを入力することで利用ができる。
- 配信期限 :4/11(土) 午後11:59 まで
NHKプラスで見逃し配信がスタートしたので、NHK受信料を支払っているなら登録しておいて損はないのでおすすめです。
登録は無料です。ただし見逃し配信は、1週間だけです。
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まとめ
- NHK「NHKスペシャル▽新型コロナウイルス瀬戸際の攻防~感染拡大阻止最前線からの報告」の再放送は、4月16日(木)(NHKEテレ1・東京)午前0:50~午前1:55(65分)
- NHKプラスなら本放送から1週間無料で見逃し配信がある。無料登録が必要。
NHKの今回のETV特集は、コロナの感染拡大を防止するためには、3密の行動をいかに徹底していくかにかかっています。
ぜひ再放送や見逃し動画配信で見てほしいなあと思います。