やけ弁の6話ネタバレ、感想!学校の新しい景色とは?

いよいよやけ弁の最終回です。6話完結ですから、結構あっという間です。

5話からのいじめ問題で大揺れの学校、壊れかけた学校をどのように立て直していくのでしょうか?

スクールロイヤー・田口先生(神木隆之介)の対応は、いかに?

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やけ弁の6話ネタバレ、感想みていきましょう。今回も森七菜さんの登場シーンは結構ありました。

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スクールロイヤー田口先生の戦い方とは?

事なかれの校長にスクールロイヤーの解任を突きつけられながらも、なんとかいじめ問題に対処して被害者側の生徒を助けたい田口先生。

田口先生がとった戦い方は、学校側と加害者生徒を相手取り訴訟をおこし、マスコミにもリークして世間の注目を集めることだったようです。

外部の注目を集めるというやり方は、劇薬ですが上手く行けば効果は大きいやり方ですね。

今回の日大アメフト部の問題も加害者の生徒が記者会見を開いて、事を大きくしたことで大学側の問題がいろいろ明るみ出てきました。

田口先生のやり方と本質的には同じだなあと思っています。

田口先生側の示談条件は、加害者生徒の転校です。

でもいままでの慣例で加害者側の生徒の転校は難しいとする学校側と対立します。

当然、示談交渉は、決裂します。

学校側は、生徒や保護者への臨時説明会を開催しますが、保護者からはクレームの嵐で収拾がつかなくなった時に、田口先生が登場。

自分勝手な保護者にカツを入れます。

いじめ問題や学級崩壊、不登校生徒の増加などは、本当に学校が壊れかけているサインだと思います。何らかの組織が壊れる時は、いろんな不祥事明るみになって、対応を間違えると本当に壊れていきます。

どうしても今の日大の問題と重ねてしまいますね。

田口先生がいう間接的加害者が問題に対してどう振る舞うのかが、組織が壊れるのか再生するのかの鍵ということだと思います。

でも人間は弱いので、たいてい傍観者になってしまいます。自分の過去を振り返っても、かかわらないでおこうと見てみぬふりをしてきたことが多数あります。

大人の社会ならなおさらそういうことは多いと感じます。でもそれは、事態を悪くするばかりで良くはならない。当事者意識をもって行動することが重要だというメッセージだと感じました。

しかし、実際に行動しようとすると難しいでしょうね。自分が一番の矢面に立つ覚悟がないとやっていけないでしょう。

番組では、最終的に加害者生徒を別室登校指導させることになりましたね。

こういうやり方もあるのかと思いましたが、これはこれで教師の負担はさらに増すことになりそうです。

でも従来どおりの被害者を転校させてハイ終わりというものよりは、遥かにいいでしょうね。

今回も森七菜さんの出番は多かったです。今回は、以前よりも前向きに、ずいぶんと明るくなってきている生徒の雰囲気がよくでていました。

誰かに似ていると思ったら宇多田ヒカルの若い頃に似ているような気がします。

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まとめ・6話ネタバレ、感想

やけ弁の最終回でしたが、妙にスッキリと綺麗に終わってしまった印象です。時間的な制約もあり、ドラマで描くには限界があるのかもしれませんね。

ドラマの中でも言っていた「学校の新しい景色」というものが、生徒、保護者、学校など関係者皆んなで作っていくものだというメッセージは、多くの人に伝わったのではないでしょうか。

でも、このドラマがどれくらい反響があったのか気になるところですね。

視聴率だけ見ると初回6%であとは、徐々に下がって5話では4.7%まで行ってしまいました。数字だけみると残念なのですが、個人的にはいい問題提起のドラマだったと思います。

希望を言えば、もう少しリアルに泥臭く現場の状況を丁寧に描いても良かったのではないかと思います。

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