2020年3月28日(土)夕方に安倍首相の緊急会見があって、いよいよ緊急事態宣言(非常事態宣言)が出されるのかと待ち構えてしまいましたが、出ませんでした^^;
首都封鎖もあり得るだけに緊急事態宣言が出されたときの社会的な影響は計り知れませんね!
地方在住者も、その影響は大きく受けそうな予感がします(・_・;)
ただ、3月28日の緊急会見をみてもいつ緊急事態宣言が発令されてもおかしくないような雰囲気になってきました!
緊急事態宣言はいつ頃出そうなのか?
緊急事態宣言が発令されたら、外出自粛はいつまで続きそうか?
どんな影響を受けるのか予想してみました。
早速いってみましょう!
緊急事態(非常事態)宣言はいつ出るの?
https://t.co/85s9COgwcz
首相、東京都「現段階で緊急事態宣言はないが、瀬戸際」https://t.co/uI4qxSj4tE— 比較ニュース(政治) (@cfdot_com) March 28, 2020
3月28日の安倍首相の緊急会見では、次回の専門家会議の内容次第で緊急事態宣言を出すかどうかが決まりそうです!
ここ数日の東京での感染者の数は異常に増えていますね。
この状況だと次回の専門家会議が、来週前半には行われるはずです。
だとすれば、来週のなかばか週末には、緊急事態宣言が発せられて首都圏封鎖(ロックダウン)もあり得るかもしれません!
緊急事態宣言が発せられる日時は、4月3日(金)AMが予想されるのではないかと思います!
もし、専門家会議が3月30日(月)に開かれれば、緊急事態宣言は翌日31日(火)か4月1日(水)という日程もありえそうです。
東京の感染者数がこのまま爆発的な増加をしていくなら、早い段階で緊急事態宣言が発せられるはずです。
緊急事態(非常事態)宣言が出されればどうなるのか?自粛要請ではなくなる?
政府から緊急事態宣言がでると各都道府県知事は、以下のことが今まで以上に明確に発言できるようになります。
- ①住民に外出自粛を要請
- ②学校や福祉施設などの使用停止要請や指示
- ③音楽やスポーツなどイベント開催制限の要請や指示
- ④臨時医療施設の土地や建物の強制使用
知事が外出自粛や休校、イベント開催中止を要請できるのは、最大で21日間(3週間)です。
もし、仮に4月1日に緊急事態宣言がでると4月21日までは外出自粛や休校、イベント中止が継続することになります。
かなり長期にわたり活動制限を受けることになるので、その間の影響は計り知れないですね。
なにせ未体験ゾーンに突入することになるのでどんな影響がでてくるのか予想が難しいです。
緊急事態宣言が出されたからと行って、いろんな要請や指示に強制力があるわけではありません。
仮に守らなくても罰則規定があるわけでもないので個人レベルでは守らない人も出てくると思われますが、公共交通機関や公的機関、会社などの法人は今まで以上に活動自粛を余儀なくされるので、民間企業は相当に厳しい状況に追い込まれるところが増加しそうです。
しかも、21日間程度でコロナ終息が見えるとも思えないので先が見えない不安な状況に陥る可能性が高くなりそうです(・_・;)
コロナショックの影響は長期化するかもしれませんね。
早くワクチンなどの具体的な対応策が出てくることを期待するしかなさそうです。
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