2020年8月16日の「ゲンキの時間」は、毛細血管について特集されました。
毛細血管のゴースト化が体の不調をもたらしている原因かもということで、普段あまり意識しない毛細血管についてあらためて勉強になる内容でした。
毛細血管の再生復活に劇的に効果がある沖縄でよく使われているスパイス・ヒハツも紹介されました。
はじめて聞くスパイスです。沖縄県民以外はほとんど知らないかもしれませんね。
沖縄では、沖縄胡椒とも呼ばれているようです。
沖縄のスパイス・ヒハツの通販を調査してみました。
さらに毛細血管が蘇る他の食材や体操についてもまとめています。
早速いってみましょう!
ヒハツ(沖縄スパイス・胡椒)の通販は?
Amazonや楽天などの大手通販サイトで取り扱いがありますね。
助かります。
沖縄では、「ヒバーチ」や「ピパーツ」、「ピパーチ」という商品名でも販売されていて、島胡椒として沖縄そばやゴーヤチャンプルなどに沖縄料理に普通に使われているようです。
番組で紹介されたのは、ヒハツは「ピパーチ」という商品名でした。
知りませんでしたねー。
その調味料が毛細血管のゴースト化を防止して再生復活させる効果があるとは驚きです。
日差しが強い地域には、紫外線に強い植物などが進化の過程で生き延びてきているだなあとあらためて気づきました。
そういった植物の有用性を人間も昔から利用させてもらっているということですね。
自然に感謝です。
ヒハツの適量・分量は1回にどれくらいとればいいの?
ヒハツと同じ用な効果が期待できる食材とは?
黒コショウでも代用が可能とのことです。
これはスーパーでも手軽に手に入るのでありがたいです。
他には、シナモンやルイボスティーにも毛細血管を蘇らせる成分が含まれているそうです。
シナモンは、耳かき1杯を週2回以上とると効果的。
ルイボスティーは、週に数杯でOKとのことです。
毛細血管の今の状況は、10日前ぐらいの生活習慣が反映された結果なので、生活習慣を改めれば、10日前後で毛細血管が蘇るということです。
毛細血管のゴースト化が気になる人は今日から生活習慣を変えていってみてはいかがでしょうか。
毛細血管が蘇る方法まとめ!【元気の時間】
ヒハツをとる以外にも毎日の運動習慣で毛細血管が蘇る方法があります。
それは、
- かかとの上げ下げ
- 手のグーパー
これらのちょっとした運動習慣が血流をよくして、毛細血管が刺激・再生されることに繋がります。
ぜひ毎日の生活習慣に取り入れてみるといいでしょう。
毛細血管がゴースト化する原因は何?
「ゲンキの時間」では、4つの大きな原因が紹介されています。
原因① 紫外線
日焼け対策をしないで外出することで皮膚にメラニンが生成されて、毛細血管がダメージをうける。
日傘や日焼け止めの対策をすることが重要。
日焼け止めは、3時間毎に塗り直しが必要。
原因② 早食い
空腹時に一気に食べ物をとってしまうと血糖値が急激にあがり、毛細血管にダメージを請ける。
食べる時は、血糖値があがりにくいサラダなどの野菜からゆっくりと食べるのがおすすめ。
原因③ 過度な運動
長時間の有酸素運動は、体内に多くの活性酸素を作り出すので毛細血管がダメージを受ける。
毛細血管がダメージをうけると細胞内の疲労物質も排出されにくくなるので、負のスパイスが発生し、ますます毛細血管がゴースト化し疲れがとれなくなる。
原因④ 睡眠不足
人間はしっかりと睡眠をとることで代謝が活性化されるのに睡眠不足に陥ると細胞が再生されにくくなり毛細血管がゴースト化する
自分の毛細血管は大丈夫か?毛細血管の健康状態がわかる方法とは?
番組で紹介された毛細血管の健康状態がわかる簡単な方法とは、自分の親指の爪の上を押さえてみて、赤みのもどるスピードでだいたい判断できます。
やりかたは、とても簡単です。
親指の爪の根本を5秒間押して、赤みがもどるまでの時間を測定してください。
3秒以内に赤みがもどれば正常!
それ以上かかるようなら毛細血管のゴースト化が疑われます。
早速やってみましょう!
まとめ
ヒハツ(沖縄胡椒)などの毛細血管を蘇らせるスパイスを効果的に取りながら、適度な運動をして自分の毛細血管を健康な状態に保ちましょう。
やはり日々の生活習慣が大切ですね。
コロナ禍の状態ですから自分自身の免疫力の維持向上にも役立つ内容でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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