2020年9月26日の「満天☆青空レストラン」は、岩手県山田町から海の幸・「赤皿貝(あかざらがい)」です。
「赤皿貝」なんて知らないなあという反応が大多数だと思います。
赤皿貝の見た目は、ホタテとそっくりなのでホタテとの違いが何なのかも調べてみました。
まずは、食べてみないとというわけで通販も調べてみましたが、「青空レストラン」の放送前にもかかわらず完売しています(T_T)
それでも落ち着いたら通販も再開されるだろうと思うので通販サイトも紹介しています。
早速いってみましょう!
赤皿貝の通販はすべて完売中!?【青空レストラン】
ネットで「赤皿貝 通販」と検索うするとすぐに出てくる通販サイトが上の「三陸やまだ漁協産直市場」です。
残念ながらすでに完売しています。
この漁師の佐々木友彦さんがあつかう商品がすべて完売中です(2020年9月調査時点)。
佐々木さんの赤皿貝の通販はいつから再開するのか?
産直市場のホームページをよく見てみると、以下のようなお知らせがありました。
漁船メンテナンスによる水揚げ一時中止について日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
現在、佐々木友彦さんの漁船はメンテナンス中のため水揚げを10月末頃まで一時的に中止しております。
メンテナンス完了次第、順次在庫を更新いたします。引用:https://jf-sanrikuyamada.shop/?pid=130842273
佐々木さんの漁船がメンテナンス中なんですね~。
そのために在庫が補充されないようです。
休漁が10月末頃までということですから11月には在庫が補充されて、赤皿貝も再販売される可能性が高そうです。
佐々木さんの赤皿貝を購入してみたい場合は、11月頃に産直市場のホームページを忘れずにチェックしましょう。
産直市場には、他の漁師さんの赤皿貝も販売しています。
白野さんや中村さんの赤皿貝は、まだ販売中です。
「青空レストラン」の放送後は、これらも完売してしまう可能性が高いですね^^;
赤皿貝の燻製の通販は?
楽天市場に赤皿貝の燻製をオリーブオイル漬けにした商品が通販可能です。
これは、おつまみに最適な逸品ですね。
赤皿貝とホタテの違いは何?
赤皿貝とホタテの違いは、上の画像でもわかるように見た目は似ていますが、大きさと色が違いますね。
上の画像の左が赤皿貝で右がホタテ貝です。
貝の色が赤いので赤皿貝という名前が付いたという説もあるようです。※諸説あり
赤皿貝の産地では、ホタテよりも美味しい貝として漁師さんの間ではよく食べられている貝だそうです。
そんな美味しい貝が流通しなかった理由は、ホタテに比べて水揚げしてからの鮮度が落ちやすく、傷みやすいという性質があったからだそうです。
最近は、赤皿貝の鮮度を保つ技術が開発されて、新鮮な状態を保ちながら出荷できるようになったために流通量が増えています。
これから生の赤皿貝も手軽に食べられるようになるといいですね。
まとめ
『青空レストラン』で特集される影響で赤皿貝の通販がすべて完売してしまったと思いましたが、放送前の時点でまだ通販が可能なところがあります。
赤皿貝の燻製の加工品も楽天市場で通販が可能です。
赤皿貝とホタテ貝の違いは、色と大きさがそもそも違った。
味も赤皿貝のほうが美味しいという評判ですが、まだ味見をしていないので手に入ったら実食レポしたいと思います。
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