おどろきのニュースが発表されましたね。何かと話題が多いZOZOTOWNの元社長の前澤友作さんすが、今度は宇宙規模のビックプロジェクトを計画中です。
民間人として世界ではじめて月に旅行するという驚きの計画です。
その月旅行プロジェクトの内容についてみていきたいと思います。
いったいいくらで月までいけるの?
早速いってみましょう!
前澤友作社長の月旅行の費用は、いったいいくら?
今回の月旅行計画は、イーロン・マスク氏が率いるスペースXとのコラボで実現したようです。
気になる費用は非公開ですが、ざっと1,000億円程度の言われています。マジかー!ヮ(゚д゚)ォ!
もう金銭感覚が麻痺しそうな金額ですが、国家プロジェクトなみの金額ですね。
1,000億円あったら何ができるのか?ちょっと調べてみました。
- 1万円札を積み上げていくと1000mの高さになる。ちなみに重さは10t
- ドーム球場が2つは建設できる。
- 10万トンの大型豪華客船が2隻は買える。
- オスプレイを10機買える。
いずれにしても個人が払う金額ではないような気がします。^^;
今回のプロジェクトは、ZOZOTOWNとは関係がないということですので、前澤友作社長の個人的な出費ということになるのでしょう。
以前からもアートコレクターとして100億円の絵画などを購入していたことはありましたが、今回は、桁が一つ大きいですね。
どんだけ金持ちなんですかというのが正直な感想です。スケールが違いすぎますね。(_)
月旅行プロジェクトの内容は、?
今回の月旅行プロジェクトもアートと関係しているようですね。いろんなジャンルの芸術家達を6~8人を一緒につれていくようです。
プロジェクトのプロモーション動画がありますので見てみましょう。
前澤友作さんと一緒に月旅行に行く芸術家達も誰になるのか気になりますね。
ほんとに彼らがどんなインスピレーションを得て、どんな作品を作り出すのか見てみたい気になってきました。
とにかく壮大なプロジェクトです。
いつ行くの?
スペースXは、昨年2月27日に民間人が月を周回する旅行を実施する計画を発表済みでした。
イーロン・マスクCEOは、「飛行は18年後半になる予定で、二人の旅行客はすでに多額の手付金を支払った」と語っていましたが、宇宙船の建造が大幅にお遅れているようですね。
会見では、2023年に月に行くと明言されています。
前澤友作元社長のインスタで宇宙船の胴体部分の写真がアップされていましたが、完成までにまだまだかかりそうな雰囲気です。
計画通り2023年に月に行けるのか、これからやるべきハードルはまだまだありそうですね。
人類が月面に降り立ってから45年経っていますが、その間の科学技術の進歩はめざましいものです。
きっとプロジェクトが成功することを期待したいと思います。
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まとめ
- 前澤友作元社長の月旅行の費用は、非公開ですがざっと1000億円と言われている。
- 月旅行プロジェクトの内容は、前澤友作元社長がアーティストを6~8人招待して一緒に月にいって、インスピレーションを得てもらい新しい作品を作るというもの。
- 月旅行は、2023年を予定している。
イーロン・マスクCEOと前澤友作社長がタッグを組めば、なんでもできてしまうんじゃないかと思ってしまいますね。
二人とも型破りな人間という共通点があります。しかも考えることが宇宙規模で次元が違いすぎて、二人の会話についていける人がどれくらいいるんだろうと思ったりします。
でも二人を見ていると自分の悩みなんてちっぽけ過ぎて、バカらしく思えたりもするので不思議です。
月旅行プロジェクトは、ぜひ成功させてほしいですね。
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