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サンタクロースの住所は日本、フィンランド、カナダどこがいいの?確実に返事をもらう方法とは?

生活

もうあと1ヶ月ちょっとでクリスマスがやってきますね。小さな子どもさんがいる家庭では、クリスマスプレゼントの準備もそろそろという感じでしょうか?

我が家も今年は、サンタクロースに手紙を書いて、返事をもらおうということで頑張って英語で手紙を書いてみることにしました。

サンタクロースの故郷フィンランドやカナダの住所(宛先)、確実にサンタさんから手紙の返事をもらう方法についても調べてみました。

早速行ってみましょう!

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サンタクロースへの手紙の住所は日本、フィンランド、カナダどこがいいの?

引用:https://www.canadapost.ca/cpo/mc/personal/campaigns/holiday/default.jsf#santa

サンタクロースに出す手紙の宛先を調べているとフィンランドカナダはすぐに出てきたのですが、日本はないですね。日本の受付窓口はなさそうです。

あ!でもサンタクロースの手紙を受け取れるサービス(有料)はあるので後ほど紹介しますね。

サンタクロース・フィンランドの住所(宛先)

Santa Claus
Santa Claus Main Post Office
FI-96930Arctic Circle
FINLAND

フィンランドにあるサンタクロースへの手紙専用の宛先です。その名も「サンタクロースメイン郵便局」です。

ここには、世界中の子どもたちからサンタさんへ手紙が毎年届くそうです。

その中でも日本からの手紙が一番多いそうです。

フィンランドに手紙が届くまで1週間ぐらいはかかりそうですから、11月末までには投函したいですね。

サンタクロース・カナダの住所(宛先)

Santa Claus
NORTH POLE HOH OHO
CANADA

とても簡単な住所で届きますね。

カナダの中央郵便局が受付窓口で、ボランティアの人たちも多数手伝って返事をかいています。しかも、凄いのは点字を含む30以上の言語で手紙に答えるサービスです。もちろん日本語も対応可能です。

クリスマスにサンタクロースから返事をもらうためには、12月10日までに届いている必要があるので注意しましょう。

日本とカナダの距離を考えると11月末までには投函したほうがいいでしょう。

さて、フィンランドとカナダのどちらがいいかということですが、どちらもいいと思います。できれば兄弟、姉妹がいれば両方に送ってみるのがいいでしょうね。サンタクロースから届く手紙の雰囲気も違うので面白いと思います。

実際にカナダのサンタに手紙を送ってみたら届いたよ!

手紙のテンプレートを使って、イラストとカラーリングして送ってみたら、12月10日頃に届いて子どもたちも大喜びでした。

カナダのサンタに送った手紙

日本から投函して15日ぐらいで届きました!

カナダのサンタさんから届いた手紙

可愛い手紙で前半の文章は、プリントですが、下の部分は手書きでメッセージが書かれていて、こちらが送った手紙の内容に沿ったもので最後に日本語で「がんばってください」と書かれていてちょっと感動しました。

なかなかすばらしいサービスだと思いました。

エアーメール(AIR MAIL)の住所・宛先の書き方

引用:https://www.post.japanpost.jp/cgi-charge/result.php?lang=_ja

上の画像のようなエアーメール用の封筒も販売されているので、初めての場合はそれを使うのがいいでしょう。

普通の封筒でも「by Air Mail」と記載して出せばエアーメールになります。

料金は?

フィンランド・カナダへの定形封書での料金は、110円です。

※定形(長辺 14~23.5cm、短辺 9~12cm、厚さ 1cm、重さ50gまで)

110円分の切手を貼って出せばOKです。日本の綺麗な記念切手などがあればサンタさんも喜ぶかも(^^)

封書が届くまでの日数は、

  • フィンランド 5日間程度
  • カナダ 6日~7日間程度

サンタさんからの返事がクリスマスまでにほしい場合は、11月末までに投函したほうがいいですね。

便利なサンタクロースへの手紙のテンプレート(英語版)もあった!

カナダ郵便局には、子どもたちがサンタクロースに手紙を書きやすいようにレターヘッドのテンプレート(親向け4種類)を公開してくれています。

英語版ですが、穴埋めできる状態ですので英語の勉強も兼ねて子どもたちと書いてみるのもいいと思います。

低学年向け2種類

高学年向け2種類

テンプレートは、白黒ですので色鉛筆などでカラーリングしてみるのもいいと思います。色付けすることでオリジナリティーがでるので、受け取ったサンタクロースさんも見るのが楽しくなるでしょう。

また、思い出の写真や絵を手紙に添えてあげるとサンタクロースも喜ぶと思います。

このカナダ郵便局のサンタクロースへの手紙を書こうというサービスは、ほんとに素晴らしくて、カナダ国内ではサンタへの手紙は、無料です。

※日本から出す場合は国際郵便料金(定形110円)がかかりますので注意してくださいね。

しかもカナダ国内の学校や高齢者福祉施設での取り組みも行われていて、親向け、教師向け、デイケア向けのそれぞれのテンプレートが用意されています。なかなか素晴らしいサービスですね。

昨年(2017年)、カナダ郵便局に届いたサンタクロースへの手紙は、160万通に達しているようです。なかなかの数字ですね。

確実にサンタさんから返事をもらう方法(有料)とは?

これは、子供にサンタさんからの手紙を確実に届けたいという親御さんの場合は、有料ですが、このサービスを利用するといいでしょう。

フィンランドのサンタ郵便局から綺麗な手紙が届きます。日本語対応です。

2017年のサンタさんからの手紙は、こんな感じです。

このサービスは、日本・フィンランドサンタクロース協会というところおこなっていて、フィンランドのサンタ郵便局の公認サービスです。

「サンタさんからの手紙」の1通のサービス料金は、1,700円(税込)です。

>>> 「サンタさんからの手紙」の詳しい内容を見てみる <<<

手紙のパターンは、幼児~大人向けまであります。

有料ですが、1回使ってみるのも良いかもしれませんね。

まとめ

  • サンタクロースへの手紙の住所・宛先はフィンランドとカナダが有名!日本の住所はない。
  • カナダ郵便局のサンタクロースへの手紙サービスが素晴らしい。
  • カナダのサンタクロースからの返事は、100%ある。
  • フィンランドのサンタクロースからは、返事がこなかった(泣)※数が多すぎて対応できないのかも・・・
  • サンタクロースからの手紙が確実に届く有料サービスもある。

今年のクリスマスに向けてサンタクロースへ英語で手紙を書いてみるのも良いかもしれませんね。

我が家も11月末までに書いて投函します。

例年の実績では、カナダのサンタクロースからの返事は、100%ありますがフィンランドからは返事がこないです~。

多分忙しすぎるのでしょう^^;

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