2019年3月2日(土)放送の「満天☆青空レストラン」は、静岡県焼津で甘鯛の一本釣りでした。
今が旬の甘鯛をいろいろな食べ方で堪能するようです。
甘鯛食べたくなりますよね~!
中でも甘鯛の干物の焼き物は、ご飯や日本酒のお供に最高です。
甘鯛の干物お取り寄せ通販を調べてみました。
早速行ってみましょう!
甘鯛(ぐじ)の干物お取り寄せ通販は?【満天青空レストラン】
甘鯛って独特なフォルムをしていて、顔もなんか可愛いというか愛らしい魚です。
もともとは、福井県の若狭湾でとれた甘鯛が京都に運ばれ、美味しい高級魚として認知されていました。
甘鯛は傷みやすい魚なので、とれたてを浜で背開きにして内蔵を取り出し、洗い塩で〆て運ばれていたそうです。
あるいは干物にして日持ちと旨味の両方を両立させたものも人気です。
以前の青空レストランで紹介されたことがある若狭ぐじの一汐甘鯛のお取り寄せ通販があります。
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丸々一尾ですので、いろんな食べ方ができますね。
開いたものを塩麹に一晩漬けて焼いたものが最高にうまいです。おすすめの食べ方です。
甘鯛の干物のお取り寄せ通販は、こちらもおすすめです。
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ロケ地の釣り漁船はどこ?【満天青空レストラン】
今回の満天青空レストランのロケ地、甘鯛の一本釣りを楽しんでいた釣り船漁船は、どこだろうと思って調べてみました。
ヒントは、大漁旗です。短い時間しか放送されていなかったのでわかりにくいのですが、大漁旗には、「神恵丸」と書かれています。
「神恵丸」は、大井川港漁業協同組合に所属する遊漁船です。
- 船名 丸神神恵丸
- 代表 鈴木光豊
- 住所 静岡県焼津市田尻1016
- 連絡先 054-624-7513
ぐじ(甘鯛)の由来とは?
甘鯛を「ぐじ」と昔からよんでいるのですが、そもそもなんで「ぐじ」というのか由来が気になりますよね。
調べてみると、甘鯛の身がやわらかく「ぐじぐじ」しているからとか、釣り上げるときに甘鯛が「ぐじぐじ」という音を出すことから、「ぐじ」と呼ばれるようになったとか諸説あります。
個人的には、関西方面の方言に由来するように思います。関西では水っぽくて柔らかい状態のものを「グジュグジュしている」とか言いますからね。
なんとなく「ぐじぐじ」と音が似ているので、甘鯛の身の状態を表現したもののように思います。
まとめ
- 【満天青空レストラン】甘鯛(ぐじ)の干物お取り寄せ通販は、楽天がおすすめ。
- 【満天青空レストラン】ロケ地の釣り漁船は、大井川港漁業協同組合に所属する「丸神神恵丸」だった!
甘鯛は高級魚なのでなかなか日常的に食べる魚ではないですが、今が旬で一番美味しい時期には食べてみるのがおすすめです。
甘鯛は、焼き、揚げ、蒸しなどいろいろ楽しめます。
ぜひお試しください。
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