2019年3月3日に放送された「ゲンバビト」では、行列のできるパン屋特集でした。
番組の中では、行列のできるコッペパン屋の「吉田パン」が紹介されていました。
今回は、「吉田パン」について亀有本店の場所や営業時間。
「吉田パン」と同じコンセプトで岩手で有名なコッペパンの「福田パン」との関係について調査してみました。
早速行ってみましょう!
吉田パン亀有本店の場所や営業時間は?【ゲンバビト】
吉田パンといえば、コッペパンブームの火付け役として知る人ぞ知るコッペパン屋さんです。
とは言っても東京で大きな話題になったわけですが・・・。
その吉田パンの本店は、亀有本店です。
- 場所 東京都葛飾区亀有5-40-1
- 連絡 03-5613-1180
- 予約 可 ※電話で予約OK
- 営業時間
- [月]7:30~13:00(売切次第終了)
- [火~日]7:30~17:30(売切次第終了)
- 日曜営業
- 定休日 無休
- イートイン 無し ※店舗の外に簡易ベンチあり
- アクセス JR亀有駅北口 徒歩5分、亀有駅から290m
吉田パン亀有本店は、お昼前後や日曜日などは行列ができるのでならびたくない人は、時間をずらしたほうがいいでしょう。
あるいは、お気に入りのコッペがある場合は予約してから行ったほうがいいでしょう。
でもあまり遅くいくと売り切れということもあるので早めに行くのがおすすめです。
「ゲンバビト」で取り上げられたので、しばらくは混みそうです。^^;
コッペパンの種類も豊富で実際に行くとどれを食べようか迷いますね。
おやつコッペで19種類、おかずコッペ14種類の合計33種類もあります。
しかも組み合わせは、自由なので自分好みのコッペができます。
吉田パン亀有本店の技あり店長は誰?
吉田パン亀有本店の店長は、小野寺友美さん(41歳)です。
小野寺さんは、毎月新コッペの開発をしたり、新人教育、接客となんでもこなすスーパー店長ですが、番組でも紹介されていた塗の技術が凄いです。
特製のヘラであんこやマーガリンをコッペパンの表面に均一に塗ることで味の良いコッペパンになるようです。
新人さんと熟練の小野寺さんとのあんこの塗の違いは、一目瞭然ですね。
この塗り方しだいでコッペパンの味が変わるというのでたかが塗りされど塗りという感じですね。奥が深い!ヮ(゚д゚)ォ!
こういうところへのこだわりも人気店の秘密なのでしょう。
でもあの特製のヘラほしいなあ(^^)
吉田パンと福田パンとの関係は?【ゲンバビト】
吉田パンのロゴマークもかわいいですよね。
吉田パンの公式ホームページをみると、福田パン(岩手県盛岡市)は「師匠」であると行ってますね。
師匠ということは、吉田パンの創業者は福田パンで修行をした人が吉田パンを創業したということでしょうか。
吉田パンができたきっかけは、盛岡のソウルフードとして大繁盛していた「福田パン」のコッペパンをたまたま食べた夫婦がその美味しさに感動し、福田パンに弟子入りし製法を学んで独立したのがきっかけです。
なので「福田パン」は師匠ということのようです。吉田パンの師匠・福田パンのコッペも食べてみたいですね。
でも岩手の盛岡とは気軽にはいけないなあ(泣)
盛岡のソウルフード「福田パン 長田町本店」の場所や営業時間は?
- 場所 岩手県盛岡市長田町12-11
- 連絡 019-622-5896
- 営業時間 7:00~17:00※売切れ次第終了、日曜営業
- 定休日 お盆、年末年始
- イートイン 有り8席(店内簡易カフェコーナーにテーブル4卓8席有り)
- アクセス
JR盛岡駅から徒歩で約15分
JR山田線の上盛岡駅から徒歩で約12分
東北自動車道の盛岡インターから車で約20分
上盛岡駅から654m
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