2019年4月27日（土）の「人生の楽園」は、岐阜県恵那市中野方町にある農家民宿「銀もくせい」を運営する鈴村今衛さん(70歳)とそれを支える妻の八枝子さん(66歳)の楽園ストーリーです。
鈴村さんは電気工事業を引退後に故郷の森を守ろうときこり集団「杣組（そまぐみ）」を有志を募って結成し、間伐作業や森の暮らし体験ツアーなどを企画しています。
地域や人に感謝される活動を精力的におこなっている鈴村夫婦のストーリーが気になりますね。
農家民宿「銀もくせい」の場所や予約方法、料金、森の暮らし体験ツアーも気になります。(^^)
早速、見ていきましょう！
農家民宿「銀もくせい（銀木犀）」（岐阜恵那市）の場所や予約方法、料金は？
引用：https://sakaori-tanada.com/lodging/1685/
農家民宿「銀もくせい」は、立派な旧家ですね。庭もとても綺麗に手入れされています。
オーナーの鈴村家の4世代が暮らす家でもあります。今ではめずらしい大家族ですね。
- 場所 恵那市中野方町６７０番地
- 連絡 ０９０－３２５７－１５４１（鈴村今衛）
- 営業時間 チェックイン １６：００～ チェックアウト ～１０：００
- 定休日 不定休（完全予約制）
- アクセス 最寄りバス停（野瀬）からの送迎可能（事前予約要）
- 車の場合は、中央自動車道恵那ICから県道68号で約17分
- バスの場合は、JR中央西線恵那駅から恵那バスで野瀬まで
地図でみると結構山の中の集落です。自然豊かなのは間違いないですね。
ちなみに民宿には、無料Wi-Fiなどもありません。携帯電波つながりますのでご安心ください。
農家民宿「銀もくせい」（岐阜恵那市）の予約方法は？
オーナーの鈴村さんに直接電話します。
- 鈴村 携帯電話 090-3257-1541
農家民宿「銀もくせい」のメールやSNSはやっていないようです。^^;
農家民宿「銀もくせい」（岐阜恵那市）の宿泊料金は？
- 【1泊2日2食付き】
- 大人8,000円/1名
小学生〜5,000円/1名
幼児〜3,000円/1名※布団無し
- 大人8,000円/1名
- 【素泊まり】
- 大人6,000円/1名
- 【1泊朝食付き】
- 大人6,500円/1名
※7日前からキャンセル料が発生します。
※金額は税込み
- １日２組限定 １～５名
バスタオル有
洗面用具、浴衣（パジャマ）はないので持っていきましょう。 - 支払い方法は、現金のみです。カード決済不可。
農家民宿「銀もくせい」（岐阜恵那市）の森の暮らし体験ツアーの内容とは？
引用：https://sakaori-tanada.com/lodging/1685/
宿泊のオプションとして森の暮らし体験ツアーがあります。
季節ごとに具体的な内容が変わりますので申し込み時に確認してください。
- 田植え・稲刈り（半日￥2,500／名）
- 季節の野菜・野草採り・鳥笛または泥団子作り（半日￥1,500／名）
- 棚田ガイドウォーク見どころ巡り30分￥1,000 (10名まで)
- 棚田ガイドウォーク上り75分 ￥1,500 (10名まで)
- 棚田ガイドウォーク下り90分 ￥1,500 (10名まで)
- 水源の森ガイドウォーク2時間 3.5km ￥10,000 (10名まで)
- 森づくり・森林間伐体験に興味のある方は相談に応じてくれます。
こういう体験ツアーは農家民宿に宿泊した醍醐味ですよね。地元をまるごと体験できるのでとてもいいです。
中野方町の坂折棚田もとても綺麗です。四季ごとに写真におさめたい感じです。
引用：https://ameblo.jp/lifeworks-japan/entry-12456516138.html
こういう棚田の風景は、維持管理も大変だと思いますが貴重な文化遺産ですよね。
坂折棚田のオーナー制度もあるようです。
引用：https://ameblo.jp/lifeworks-japan/image-12456516138-14396838019.html
地域の貴重な原風景を守るためにも外部からの支援もうまく活用していくのがベストですね。
まとめ
- 農家民宿「銀もくせい（銀木犀）」（岐阜恵那市）の場所は、恵那市中野方町６７０番地で山に囲まれた集落にある。
- 農家民宿「銀もくせい（銀木犀）」（岐阜恵那市）の予約方法はオーナー鈴村さんに電話連絡のみ。
- 農家民宿「銀もくせい（銀木犀）」（岐阜恵那市）の料金は、1泊2日2食付き大人8,000円／人、素泊まり6,000円／人。
木こり体験ができる農家民宿はなかなかユニークですので一度いってみたいですね。やっぱり春と秋頃がいいかなあ。新緑と紅葉がとても綺麗そうです。
「人生の楽園」で紹介されたら宿泊者も増加しそうですね。地域おこしのモデルにもなりそうです。
コメント