2019年5月4日(土)放送の「満天青空レストラン」は、茨城県日立市の特産品・マコガレイです。
正直マコガレイは食べたことがないですね。マコガレイと単なるカレイは何が違うのでしょうか?
マコガレイについてとお取り寄せ通販、地元の新鮮なマコガレイが手に入るお店について調査してみました。
早速いってみましょう!
マコガレイとは?
マコガレイとは、東京での呼び名のようです。いわゆるカレイと言っているものと同じです。
マコガレイの由来は、春先になると卵(真子 まこ)を持つので、卵を持っているカレイをマコガレイと言うようになりそれが通称になったのではないかと言われています。
昔から春先に子持ちのカレイを煮付けにしてよく食べられていました。
子持ちカレイの煮付けうまいですよね。淡白な白身と卵の旨味が最高です。春の今が旬です。
マコガレイ(茨城県日立市)のお取り寄せ通販はある?
茨城産ではないですが、瀬戸内で水揚げされたマコガレイの刺し身のお取り寄せが可能です。
やや小ぶり(200g)のマコガレイ1尾の通販もあります。
マコガレイ(茨城県日立市)の地元のお店はどこがオススメ?
マコガレイの漁場として最適な日立市の沖合は、暖流と寒流がまじわる漁場なのでおいしい魚がとれます。
新鮮なマコガレイを手に入れるなら地元に行って買うのが一番です。
オススメの地元のお店は、こちらです。
道の駅日立おさかなセンター
- 場所 茨城県日立市みなと町5779-24
- 連絡 0294-54-0833
- 営業時間 年中無休(各店舗により定休日、営業時間が異なります)
ドライブで立ち寄りたい道の駅ですね。旬の地魚定食も食べられる食堂もあります。
センター内にあるあかつ水産さんでは、自分で好きな魚の刺し身のネタを選んで海鮮丼にできる味勝手丼という名物丼があります。
日立おさかなセンターにあるあかつ水産に味勝手丼を食べに来た!
好きなネタを選んでレジでごはんと一緒に精算、テーブルに座ったら自分で盛り付けて食べるシステム!
まぐろ、かんぱち、たまご!うま! pic.twitter.com/8zXSobZxPZ
— 朝日駿 (@asahishun) 2016年9月15日
道の駅日立おさかなセンターで昼食。
ここも大混雑で並んでやっと食べれた、あかつ水産の味勝手丼(みがって丼)。
好きな寿司ネタを取り、ご飯頼んで勝手乗せ。
家族でネタをシェアして楽しくて、新鮮で美味しかった~
こんなに暑いと昼ビールが最高ね!(^^) pic.twitter.com/8TFRaLjPN9— mari (@pikari888) 2019年5月3日
あかつ水産の味勝手丼は、旨そうですね。自分の好きなネタを選べるシステムもいい!
日立に行ったらこのおさかなセンターは、マストで立ち寄ります!
まとめ
- マコガレイとは、いわゆるよく見かけるカレイのこと。特に子持ちカレイに由来がありそう。
- マコガレイ(茨城県日立市)のお取り寄せ通販は、楽天にあるが瀬戸内産だった。
- マコガレイ(茨城県日立市)の地元のお店は、道の駅おさかなセンターがオススメ。
子持ちのマコガレイを食べに日立市へ行きたいですね。春から夏にかけては、体調40cm級の大物マコガレイもあがるそうです。
特に大きなマコガレイは、ざぶとんのように大きいので「ざぶとんマコガレイ」と呼ばれているそうです。
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