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梁田シェフの経歴やお店はどこ?ヒルナンデスの豆腐とすりごま坦々スープが絶品!

テレビ番組
引用:https://casabrutus.com/food/52994

中華の達人・梁田(やなだ)シェフを知ったのは、2019年5月9日の「ヒルナンデス」の木金レシピのコーナーです。

ちょっと強面のぽっちゃりシェフが出ていて、初めてみる顔でした。^^;

料理人の格好をしていなければ、ちょっとヤバメの人かもという雰囲気でとても一流シェフには見えない感じです。梁田シェフごめんなさい。正直な第一印象です。m(_ _)m

でも梁田シェフを調べてみて、ビックリ!

中華料理の中でも広東料理の超一流シェフということがわかり、超すごい人でした。

え!でもこんな凄い人が「ヒルナンデス」で家庭にお邪魔して冷蔵庫の残り物を使って、美味しい中華料理を作ってくれるなんてちょっとかなりのギャップ!!

梁田シェフの経歴やお店が気になり調べてみました。

またヒルナンデスで披露してくれた豆腐とすりごまの坦々スープがあまりにも簡単で超美味しいのでレシピもまとめてみました。

早速行ってみましょう!

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梁田シェフの経歴やお店はどこ?

引用:https://casabrutus.com/food/52994

梁田シェフは強面ですが、笑うととてもチャーミングです。見た目的にちょっと年齢不詳のところもありますが、1978 年 3月3日生まれの40歳(2019年)です。

梁田シェフのプロフィール(wiki風)は?

  • 名前  簗田 圭 Kei Yanada やなだ けい
  • 出身 岩手県
  • 生年月日 1978 年 3月3日 
  • 経歴 辻調理技術研究所中国料理科卒業
    • 修行先 単身北京へ渡り特一級調理師に師事
    • 職歴 中国飯店グループ、マンダリンオリエンタルホテルグループ、シンガポール マリーナ・ベイ・サンズ、都内レストランの総料理長
    • 現職 「新広東菜 嘉禅」の総料理長に39歳で就任

まさに広東料理の本場、香港やシンガポールで経験と実績を積んできた一流シェフですね。

梁田シェフのお店・「新広東菜 嘉禅」はどこ?

引用:https://casabrutus.com/food/52994/2

お店の名前がなかなか読みずらいのですが、「しんかんとんさい かぜん」と読みます。

  • 場所 東京都中央区銀座6-5-13 銀座美術館ビル2F
  • 連絡 03 6264 5851
  • 営業時間 11時30分〜14時30分LO、17時30分〜22時LO
    • (土日祝11時30分〜15時30分LO、17時30分〜21時30分LO)
  • 定休日 なし 年中無休
  • 席数:38席(カウンター4席、個室1室6席、フロア28席)
    • ※カウンター席は18,000円のコースから。コースは前日までに要予約
  • アクセス 地下鉄 銀座駅B9、B6出口 徒歩2分、JR有楽町駅A7出口 徒歩5分、JR新橋駅銀座口 徒歩7分
  •  

ランチは1200円~ととてもリーズナブルなので行ってみたいですね。本格的な広東料理がたべられるお店です。

絶品!梁田シェフの豆腐とすりゴマの担々スープレシピ!

【材料(10杯分)】

  • 絹豆腐 450g  
  • 豚ひき肉 150g
  • 「担々スープのタレ」
    • すりゴマ 200g (☆いりゴマでも可)
    • 醤油 大さじ5
    • お酢 大さじ3
    • ごま油 大さじ1
    • コンソメ 大さじ3 (☆チキンコンソメがオススメ)
    • 砂糖 大さじ3
  • マヨネーズ 大さじ1
  • 生姜(チューブ)   少々
  • にんにく(チューブ)  少々
  • 水 1リットル
  • ラー油 お好みで!

【作り方】

  • ①:すりゴマを用意
      ▼超簡単!すりゴマの作り方!
       ご家庭にいりゴマしかないという場合は
       ジッパー付き保存袋にいりゴマを入れ、 
       水の入った瓶を転がしながらすりつぶしていくとすりゴマに!
    ※ごま200gって自分ですりごまにしてみると、え!こんなにあるんだあー!という感じの量です。^^; 半分の100gにしてやってみましたが、それでも十分にごま感が出ていたのでいいかもです。
  • ②:豆腐をキッチンペーパーでくるみ500wのレンジで3分加熱し、豆腐の水分を抜く。
  • ③:加熱した豆腐にマヨネーズを加えホイッパーで混ぜペースト状にしていく
      ポイント:マヨネーズは豆腐の匂いをおさえ、コクがプラスされる
  • ④:すりゴマ、醤油、お酢、ごま油、コンソメ、砂糖を入れ混ぜる
      ポイント:このタレの組み合わせバンバンジーのタレにもなります! 
           (※濃さなどはお好みで水を加え調整してください!)
  • ⑤:油をひいたフライパンに生姜とニンニクを入れ軽く炒める
  • ⑥:豚ひき肉を入れ強火で炒める
  • ⑦:豚ひき肉に火が通ったら水1リットルを加える
  • ⑧:最後に先ほど作った豆腐とすりゴマのタレを加え、混ぜながら 
      沸騰するまで温めれば完成
      ※お好みラー油を入れてもOK!

このスープは作り方がとても簡単ですが、とにかく美味しいしごまの栄養もたっぷりなので朝にも飲みたいスープです。

翌日は、この坦々スープに残り野菜やラーメンを入れれば担々麺になりますね。2食分が一度に作れるので主婦・主夫には助かるメニューです。(^^)

まとめ

  • 梁田シェフの経歴が本場の一流中華料理店で修行し、30代後半で都内のレストランで料理長になり、39歳で総料理長までのぼりつめています。
  • 梁田シェフのお店は、東京銀座にある「新広東菜 嘉禅」。
  • 絶品!梁田シェフの豆腐とすりゴマの担々スープレシピは簡単で美味しく栄養満点。

梁田シェフは、冷蔵庫の残り物で簡単に美味しい中華を作ってしまうのでさすが一流シェフですね。

しかも家庭にある調味料だけですから、再現性もあるので作ってみたくなります。これからもヒルナンデスの木金レシピは、見逃せません。

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