2019年7月30日の「マツコの知らない世界」は、ポップコーンの特集です。
ポップコーン協会会長の渋川駿伍(しぶかわ しゅんご)さんが登場します。ポップコーン協会なんてあるんですね~。
なんでも協会ってあるなあーと思いながら、渋川駿伍さんの経歴や職業などを調べてみました。
また、渋川駿伍さんのおすすめポップコーンについてもまとめています。
早速いってみましょう!
渋川駿伍(ポップコーン協会会長)の経歴や職業は?
ネットで渋川駿伍と検索すると出てくるのが「ポップコーン起業家」という肩書です。
しかも株式会社noFRAMEschoolsという会社の経営者の顔もあるようです。
まだ21歳(2019年)という若さですげぇーな!
渋川駿伍さんのフェイスブックのプロフィールをみると、
長野県須坂市出身の21歳です。
- JAPOCO 日本爆裂豆協会 会長
- no FRAME schools CEO
- 須坂市応援大使 大使
- Massachusetts Institute of Technology (MIT) MicroMastersに在学中
地元の須坂高校卒業後に一般的な大学進学の道を選ばずに、ギャップイヤーをとり、0円でどこまでいけるかヒッチハイクの旅にでたり、日本ポップコーン協会を立ち上げたり、世界中でマサチューセッツ工科大学の講義をネットと通じで受けられるMicroMastersに入ったりしています。
かなり異色な経歴の持ち主です。この若さにして自分の生き方を自分で決めて実践しているまさに起業家です。
日本ポップコーン協会とは?
正式名称は、JAPOCO 日本ポップコーン協会(日本爆裂豆協会)です。漢字で書くとインパクトありますね^^;
渋川さんが日本を0円でヒッチハイクしながら回っているときにポップコーンの魅力に取り憑かれて、ポップコーンと一生一緒に関わりたいという強い想いから立ち上げた協会です。
あたらしい組織のあり方としてフィロソフィー(哲学)ベースで繋がり合う組織としての協会という位置づけで活動中。
具体的な活動内容は、「出張ポップコーン」! 各地に出向いてポップコーンを作るワークショップを開いています。
現在(2019年7月末時点)、「マツコの知らない世界」出演記念ということで「出張ポップコーン」の0円キャンペーンを行っています。
材料費と交通費はかかりますのでお間違えのないように!
渋川駿伍さんがポップコーンを作りに来てくれるというのはいいです。実際に会ってみたいですからね。これは、応募が殺到しそうな気がします^^;
渋川駿伍さん動画で日本ポップコーン協会について語ってくれているので見てみましょう。
渋川駿伍(ポップコーン協会会長)のおすすめポップコーン!作り方まとめ!
「マツコの知らない世界」で紹介される渋川駿伍さんのおすすめポップコーンの作り方をまとめておきます。
自家製キャラメルポップコーン
- 作り方① フライパンでバターを溶かす。バターが焦げないように弱火で。
- 作り方② バターが完全に溶けたところで、マッシュルームを投入
- 作り方③ マッシュルームがとけてメレンゲのようになったらポップコーンを投入。溶けたマッシュルームとよくからめる。
- 作り方④ からまったところでクッキングシートの上でバラして冷ませば完成!
- ※バターを有塩バターにすれば塩キャラメルポップコーンになります!
自宅で簡単アレンジフレーバーポップコーンのいろいろまとめ!
自宅にあるいろんな調味料や即席の素を使うことでいろんなフレーバーのポップコーンが簡単にできる!!マジか!
今までポップコーンをアレンジしようとしたことがなかったのでこれは楽しいかも^^;
細かな粉末や油系のものであればポップコーンにからみやすいので真っ白なポップコーンには何でも合いそうです。
渋川駿伍さんのおすすめは、わさび茶漬けの素です。マツコさんもプロっぽい味と絶賛!
さらに、ほんだし×のりたま!
お酒のおつまみに、ラー油×さんしょ×カレー粉!
確かにいろんなフレーバーができそうです。ポップコーン意外に楽しい食材だと気付かされましたね。^^;
簡単おすすめポップコーン製造マシーン!2選!
半自動で失敗なくポップコーンができる機械は、こちらです。
パール金属電気式ポップコーンメーカー!
ミナトポップコーンメーカーのものは、フタがそのまま容器にできるので便利!
まとめ
- 渋川駿伍(ポップコーン協会会長)の経歴は、かなり異色な人生を歩んでいる。まさに起業家。
- 渋川駿伍の職業は、日本ポップコーン協会の会長や新しい教育のプラットフォームを提供する株式会社no FRAME schoolsのCEO。
- 渋川駿伍のおすすめ自家製ポップコーンがすごうま!
渋川駿伍さんの今後の活動が楽しみです。まさに令和時代にふさわしい起業家のあり方を社会に発信しているように思います。
こういう若者が増えると日本の未来もまだまだ明るい気がしますね。
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