グリコのプッチンプリンは、子供のおやつの定番ですね。私も子供の頃から食べています。
その歴史は、1972年の登場から現在46年目というチョーロングセラー商品です。
うーん、スゲー歴史ですね。さすがグリコさんです。
それだけ親しまれている商品になっているということですね。
その歴史あるプッチンプリンにおもしろい企画があることが判明!
その企画とは、「プッチンプリンの挑戦状」、あのお馴染みのツマミが4つもある巨大プッチンプリンを発売したらしいのです。
発売以来、ネットでも話題になっています。
早速のどんなものなのか見ていきましょう。
巨大プッチンプリンのつまみ4つとは?
どんなプッチンプリンなのでしょうか。その画像を発見しました。
え?これ地味に面白い気がするw#プッチンプリン #プリン #正解は1つ #ユニーク pic.twitter.com/Lr0RzUQo7e
— シン (@TERESA80247174) May 13, 2018
商品の由来にもなっている容器の底についてツマミがありますよね。
通常は、一つだけですが、今回発売されているのはツマミが4つもあるものです。
しかも、本物のツマミは一つで残りは、ダミーのツマミです。
確かに地味に面白いです。
プッチンプリンのロシアンルーレットや~♫(by 彦摩呂)
つまみ4つの見分け方は?
パッと見ではわかりにくいですが、プッチンプリンの表のパッケージデザインが違いますね。
蓋部分のデザインに、つまみ4つバージョンは、「プッチンプリンからの挑戦状」というキャッチコピーがデザインされています。
側面にも帯状におなじキャプションがついています。
少し意識して、このデザインを探して貰えれば、運良く販売されていればすぐに認識できると思います。
そして大きさは、380gの超ビックサイズのみです。プッチンプリンのビックサイズで探してみましょう。
プッチンプリンのドデカ版を見かけたら可能性大ですね。
つまみ4つに出会うには?特定の販売ルート、販売店はあるの?
この疑問を解決には、グリコさんの企画担当に聞いてしまうのが一番ですが、なかなか難しいので調べているとグリコの広報担当者に取材している記事を見つけましたので、紹介します。
今年から5月5日を「大人も子どもに戻って家族で楽しむ『新こどもの日』」として提案するにあたり、大人も子どももコドモゴコロを楽しめる企画として立案しました。
子どものころから親しんでいただいているプッチンとの真剣勝負を楽しんでいただきたい、と思っています。プッチン側からは、一人で食べきれるかの勝負もこっそり挑んでいます。
販売開始は4月10日からですが、神出鬼没で、今後も時々販売する予定です。販売店も神出鬼没のため、出会えた時にぜひお試しください。
ということで、販売店は神出鬼没ということですので教えてくれないですね。
でもこの取材の中でヒントはありますね。5月5日の子供の日のイベントとして企画とありますので、そういった何か家族のイベントの時に合わせて企画される可能性が高いですね。
母の日、父の日、ハロウィン、クリスマスなどの1ヶ月前ぐらいから出没するかもしれません。
販売エリアは、さすがにランダムというわけではないでしょう。グリコの企画担当者の立場で考えてみると、SNS効果をねらっているでしょうから人口の多い都市部を中心に販売ルートにのせるのが定石でしょう。
さらにエリアを絞るなら都市部の高校、大学の近くのコンビニで販売する戦略になるでしょうか。
イオンなどの大型スーパールートで都市部店舗への配送ルートにのせる戦略が手間もかからずにある程度の効果も狙えるのでいいでしょうね。土日は、ファミリーで買い物にいく場所でもあるので、見つけたら買ってしまうパターンです。
巨大・超ビックサイズプッチンプリンの開発秘話がおもしろい!
つまみ4つのプッチンプリンについて調べていると、プッチンプリンの公式ページにこのドデカプッチンプリンの開発秘話を見つけました。
このプッチンプリンの誕生秘話が、漫画でわかりやすく説明してくれています。なるほどと妙に納得してしまったのでぜひ読んでみてください。この商品名にも納得です。なぜ「Happyプッチンプリン」という商品名なのかにも答えが書かれています。
しかし、このドデカプッチンプリンが2006年に誕生していたとは、驚きました。
まとめ
- プッチンプリンの挑戦状・つまみ4つとは、ロングセラーでマンネリ化していたプッチンプリンを活性化するためのカンフル企画だった!
- プッチンプリンの挑戦状・つまみ4つの販売店は、首都圏コンビニや大型スーパーで販売される可能性が高い。
- プッチンプリンの挑戦状・つまみ4つの発売時期は、母の日、父の日、子供の日、ハロウィン、クリスマスなどのファミリーイベントの1ヶ月前から販売される可能性が高い。
今年(2018年)でプッチンプリン誕生から46年目ですから、ここまでくるとグリコさんが存続するかぎり販売されていきそうですね。永遠のロングセラー商品になりそうです。
プッチンプリンは、子供の頃はなにげに美味しくたべてましたが大人になってあらためてプッチンプリンの奥深さを知りました。
今度は、家族で工場見学にいってみたいですね。
ちなみにプッチンプリンのファンクラブもあるようです。早速登録してみました。
興味ある方は、どうぞ。
プッチンプリン関係のイベント・キャンペーンのお知らせ、プレゼントなど面白い企画があるようです。
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