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安藤サクラの親は奥田瑛二と安藤和津だった!ブザイクすぎるってどういうこと?

芸能・エンタメ

カンヌでパルムドールを受賞した「万引き家族」で主演をつとめた安藤サクラさん。最近は、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」でも主演がきまっていて、大注目の女優さんです。

気になって調べてみると2世タレントさんでした。しかも、奥田瑛二さんと安藤和津さんの娘さんなんですね。

両親ともに有名な芸能人ですから、安藤サクラさんの演技力の高さもなんか納得してしまいます。もの心ついたときから芸能に一色の環境だったでしょうから、一般的な家庭環境とはおそらくだいぶ違いますよね。

本人の興味の方向も自然と俳優に向いていっても不思議ではないです。興味さえ向けば、あとは最高の環境があるわけですから、努力すれば演技力もどんどん磨かれていくことでしょう。

その辺りのシナジーは2世タレントの強みですね。

それでも、親の七光り、ブサイクすぎる、演技がヘタなど2世タレントにはかならずある親との比較も避けては通れない関門のようです。

安藤サクラさんの経歴やブサイクすぎるという噂の真相をみていきたいと思います。

早速、行ってみましょう!

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安藤サクラの親は奥田瑛二と安藤和津だった!

安藤サクラさんを調べていくと、本当に華麗なる芸能一家だとわかります。

どんな家族構成なのか見ていきましょう。

女性は、髪型の雰囲気でずいぶんとイメージが変わりますね。ベリーショートだと男性っぽくも見えてしまいますね。結婚した柄本佑さんとも似ているといわれるのもわかります。

  • 芸名   安藤 サクラ
  • 本名 安藤さくら ※ひらがな表記です。
  • 生年月日  1986年2月18日(32歳・2018年)
  • 出身 東京都
  • 身長 160cm
  • 事務所 ユマニテ 
  • 家族構成
    • 犬養毅(曽祖父) 政治家 首相在任中に暗殺される
    • 犬養健(祖父)  犬養毅の三男
    • 緒方貞子(再従姉妹)国際政治学者、国連の役職を歴任
    • 奥田瑛二(父)  俳優、映画監督 本名 安藤豊明
    • 安藤和津(母)  エッセイスト、タレント 本名 安藤和子
    • 安藤桃子(姉)  映画監督
    • 柄本佑(配偶者・夫) 2012年に結婚
    • 柄本明(義父)  俳優
    • 角替和枝(義母) 女優
    • 柄本時生(義弟) 俳優

この家族構成を見ただけでも芸能一家だと一目瞭然ですね。

しかも親族には、有名な政治家もいます。母・安藤和津さんの血縁ですが、華麗なる一族という面々です。

父親はイケメン俳優だった奥田瑛二さん、母親は美人のエッセイスト、トーク番組のMCなどもしていた安藤和津さんです。

引用:https://www.cinemacafe.net/article/2016/06/02/40922.html

美男・美女夫婦ですよね。安藤サクラさんは、この二人の子供ですからね。そりゃ芸能関係に進むしかないというか勝手にその方向に進んでいくことになるでしょう。

安藤サクラさんの経歴が凄い!親のDNAが進化!

安藤サクラさんは、主に舞台・映画女優さんのイメージがありますが、出演した作品のほとんどが話題作でいろいろな賞も受賞していて、周りの評価も高いです。

ただの2世タレントではないですね。実力を兼ね備えた演技派女優です。

主な出演作品

映画『風の外側』『愛のむきだし』『かぞくのくに』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『0.5ミリ』『愛と誠』『百円の恋』『DESTINY 鎌倉ものがたり』

『百円の恋』(2014)では、第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。

舞台『ソフィストリー』『恋する妊婦』

ドラマ NHK『書店員ミチルの身の上話』、フジテレビ『ショムニ2013』、フジテレビ『それでも、生きてゆく』、日本テレビ『ゆとりですがなにか』、NHK連続テレビ小説『まんぷく』

映画、ドラマともに印象に残っている女優さんです。作品を輝かせることができる女優さんというイメージですね。いわゆるチャラい作品ではなく、重厚なテーマ、社会性のあるテーマの作品には必須の演技力を持つ女優さんです。

お姉さんは、安藤桃子さんだった!

姉妹で並ぶと似てますね。あ姉さんは、木村佳乃さんにも似てますね。

姉の安藤桃子さんは、映画監督として父親のあとを継いでいるという感じです。

安藤サクラさんのデビュー作『風の外側』は、父親・奥田瑛二さんが監督で助監督として安藤桃子さんが参加しています。まさにファミリー映画!家族で同じ作品をつくれるというのはなかなかないでしょうね。素敵な芸能一家です。

安藤サクラがブサイクすぎるってどういうこと?

ネットで安藤サクラさんを検索するとブサイクすぎるとか演技ヘタとかでてきてしまいますが、実際は安藤さんの経歴や出演作品を見れば演技ヘタということはないですね。

日本アカデミー最優秀賞を受賞した『百円の恋』などは本当に受賞に値する演技だったと思います。

ぜひもう一度見てほしいですね。⇒ 『百円の恋』を無料で見てみる。

ブサイクすぎるというのも当たらないと思います。実際、役柄で性格がブサイクすぎる役をやっていたかもしれませんがあくまでも演技ですから、逆に視聴者がブサイクすぎと批評できるぐらい役に入り込んでいるということにもなりますね。

ブサイクな役柄を演じきることで、ブサイクすぎという評価がネットにあがったのかもしれません。

ただ安藤サクラの見た目、ビジュアルは、北川景子や新垣結衣などいわゆる美人系女優とは違うので、その目線で比べてしまう人にとっては、ブサイクすぎという評価になってしまうのかもしれないですね。

そこでは、安藤サクラさんの土俵とは違うのでなんともしようがないところです。

まとめ

  • 安藤サクラさんの両親は、奥田瑛二と安藤和津で華麗なる芸能一家の次女。
  • 安藤サクラさんの経歴も話題作が多く、日本アカデミー最優秀主演女優賞も受賞
  • 安藤サクラさんがブサイクすぎるというネットの噂は、一面的な評価でしかない

安藤サクラさんは、2017年6月に長女を出産しています。最近は、育児もしながら女優業も再開していますね。

最近のニュースは、是枝監督のカンヌ受賞作品「万引き家族」でのヒロイン役とNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」(2018年10月1日から放送スタート)でのヒロイン役が注目です。

「まんぷく」では、監督からの逆指名でヒロイン抜擢ですからその演技力が評価されている証拠でしょう。

また、NHK大阪での撮影になるということで放送局内に安藤サクラさんに合わせてキッズスペースも開設されたようです。働くママの象徴にもなりつつありますね。

影響力ありますね。今後の活躍に注目していきたい女優さんです。

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