【人生の楽園】カフェ＆うつわ「ごとごと」の場所やメニューはなに？

2018年7月7日（土）の「人生の楽園」は、高知県にIターン移住した主婦が営むカフェ＆うつわ「ごとごと」の特集です。

もともと高知県出身の主婦が一人で移住して、夢だったカフェをオープンし、趣味のうつわに囲まれた田舎暮らしを満喫しています。

とても行動力のある主婦の方です。

高知を訪れた際は、訪ねてみたい場所ですね。くわしいカフェ「ごとごと」の場所やメニューなどをチェックしてみました。

早速いってみましょう！

【人生の楽園】カフェ＆うつわ「ごとごと」の場所は？

「ごとごと」の場所は、高知県香南市夜須町というところにあります。高知県になじみがないので、香南市夜須町の場所からチェック。

高知市から東へ約20kmほどのところにある町ですね。

ちょうど高知市と安芸市の中間地点の町という感じです。

さて、「ごとごと」の詳細な場所ですが、

住所　高知県香南市夜須町夜須川2323-4

ストリートビューでチェックしてみました。

周りが山に囲まれた自然豊かな場所ですね。道路は県道51号線（1車線）です。

こじんまりしたカフェと住居が同じ建物のようです。

駐車場もお店の前と道の反対側にもスペースがありますね。全部で６台は止められそうです。

周辺には、建物もあまりないようですし、一本道ですのですぐに見つけられそうです。

気になる「ごとごと」のオーナーの人は、

引用：http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

優しそうな穏やかな感じのお母さんですね。

名前は、五十嵐三知子さん(62歳)。シワも目立たないくらい肌も綺麗でとても62歳には見えないですね。

もともと熊本生まれで中学2年の時に家族で高知県香美市に引っ越したそうで、高校卒業後は東京の通信会社に就職して、職場結婚で今の旦那さん・正明さんと共働きで55歳で退職。

田舎暮らしに憧れ、高知県に残っていた妹さんと一緒に暮らすことにしてカフェ＆うつわ「ごとごと」を開店。カフェは、週末（金・土）だけオープンする週末カフェスタイル。

自宅裏で野菜なども育てながら、すきなうつわをコレクションしている楽園スタイルを満喫しているようです。うらやましい第二の人生ですね。

旦那さんはと気になるのですが、仕事の関係から東京暮らしのようですが休みがとれたときには、手伝いにきてくれるようです。

旦那さんも定年退職したら移住するんでしょうね。

定年後のこういう暮らし方もいいなあと思います。

「ごとごと」のメニューですが、なにか看板メニューはあるのでしょうか。

看板メニューは、手作りのシナモンロールのようです。

引用：http://www.life-assist.net/LA/pdf/vol14/lifeassist_vol14_omise.pdf

あとは地域の人からもらった食材を使った手作りのケーキや豚まんも好評です。

引用：http://www.life-assist.net/LA/omise/vol14/

引用：http://www.life-assist.net/LA/pdf/vol14/lifeassist_vol14_omise.pdf

素敵なうつわですね。店内には、五十嵐さんが気に入ったうつわコレクションの販売もしているようです。

引用：http://www.life-assist.net/LA/pdf/vol14/lifeassist_vol14_omise.pdf

陶器から磁器までいろいろありそうです。こういうスタイルのカフェもいいですね。オーナーのこだわりもうつわから読み取れておもしろいと思います。

お店の名前「ごとごと」ですが、地元土佐弁だそうで「のんびり、ゆっくり」という意味。まさに五十嵐さんのスローライフを表現している言葉ですね。

素敵な第二の人生をスタートされていて、参考になります。そのためにも現役時代にしっかりと計画して、資金などもためていたんだと思いますね。

機会があったら訪れてみたいところです。