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北原農園(信州なかの)の口コミや実際に届いた珍しいりんごのレビュー!

グルメ・食材

りんご王国の長野県のりんごを食べてみたいとおもって、楽天市場のスーパーセールのタイミングでポイント活用して信州りんごを注文してみました。

楽天市場には、たくさんの信州りんごが販売されていますが、楽天の口コミ、レビューも比較的いいものの中なかからお店を選んでみました。

その中でも長野県の北部にある気候が厳しい地方のりんごが美味しいといううわさもあったので、さらにエリアを絞って農園を選びました。

今回注文したのは、珍しいりんごの詰め合わせがあった信州中野で家族経営の農園を営む北原農園さんのりんごを注文してみました。

北原農園さんの口コミや実際に届いた珍しいりんごを食べてみた感想を正直にレポートしたいと思います。

早速いってみましょう!

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北原農園(信州なかの)の口コミは?

楽天市場のレビューは、82件あって「4.75」とかなりの高得点です。

開封時ワクワクしました。なんと7種類のリンゴが入っていました。
楽しみに頂きます。どれから食べようかな。

楽しい、美味しい、大満足でした。大変満足です。毎朝、どれにしようかなと迷いながらその日の林檎を選び、これはあ~でもない、こ~でもないと言いながら食べるのが楽しみでした。でしたというのは、もう終わってしまいました。(^_^;)

2回目です色んな品種のリンゴを味わいたくてリピートです。
ラインナップはあいかの香り・炎舞・王林・高徳・サンふじ・シナノゴールド・シナノスイート・シナノホッペ・はるか・ムーンルージュ・名月。
今回気に入ったのははるか・ムーンルージュ。特にムーンルージュは小ぶりでしたが見た目も味も食感も◎!いつかまた出会いたいリンゴでした!
面白かったのは炎舞。酸味が強くて、他のリンゴにはない特徴を感じます。
美味しくて楽しいリンゴを送って下さってありがとうございました!

北原農園さんは、いろんな珍しいりんごを栽培中なので2~3種入りの詰め合わせりんごを注文すると時期に合わせていろいろな種類のりんごを入れてくれます。

りんごの種類ごとに説明紙も入っていて、わかりやすいので自分の好みのりんごを見つける楽しみがあります。

口コミにもありましたが、りんごの宝石箱のような感じです。

届いたりんごの箱をあける楽しみがあるんですよ~♫

北原農園(信州なかの)の場所はどこ?

長野自動車道豊田飯山ICで降りてから数分の場所ですね。

  • 住所 〒389-2104 長野県中野市大字永江1933-1
  • 電話: 0269-38-2595 FAX: 0269-38-3018
  • ホームページ https://www.kita-nou.com/
  • Facebook

長野は、観光地がいっぱいあるので一度訪れてみたいですね。

北原農園さんは、観光農園ではないので訪れるなら電話かメールなどで事前に連絡してからいくようにしたほうがいいでしょう。

北原農園(信州なかの)の珍しいりんごの詰め合わせのレビュー!

楽天市場のスーパーセール期間中に気になっていて、親戚に送る前にまずはお試しで注文してみました!

注文したのは、こちら↓↓↓のりんごの詰め合わせです。

 

注文してから1週間ほどでとどきました。

どんなりんごが入っているのかワクワク開封!

開けてビックリ!

8種類のりんごがはいっていました!!

りんごの品種ごとに説明がついていて、とても親切!

しかも緩衝材の色も変えてくれているので、わかりやすい!

食べたことがあるのは、サンふじとシナノゴールドだけで他ははじめてみる品種のりんご達です。

どんな味がするのか楽しみになりますねー♫

ちなみに入っていたりんごの品種をあげておきます。

上の画像の上から順番に、

  • こうみつ
  • シナノゴールド
  • サンフジ
  • 名月
  • あいかの香り
  • こうとく
  • 炎舞
  • なかの真紅

これだけあると毎日食べ比べていくのが楽しみです♫

それぞれどん味がするのか順次追記していきます。

「こうみつ」とは?味や食べてみた感想も!

北原農園のこうみつ

見た目の色が濃い赤色で紅玉のような黒っぽい赤です。

皮は艶があってなめらです。

こうみつの親は、スターキングだそうです。

でも中身は蜜がたっぷりはいっていて、とても甘い。

名前のとおり「高蜜」でした(^^)

北原農園のこうみつの横断面 蜜がたっぷり!

食感は、固めでシャリッとしています。サンフジほどのかたさではないです。

はじめて食べましたが、これはリピ買いしたいりんごです。

収穫時期は、11月中旬~下旬。

栽培量も少なく希少なりんごです。

「シナノゴールド」とは?味や食べてみた感想も!

北原農園のシナノゴールド

シナノゴールドは、信州を代表するりんごの一つです。

「ゴールデンデリシャス」と「千秋」を交配させて誕生したりんごです。

皮は、梨ぽい見た目でザラザラしている感じです。

さらにお尻の形が独特的です。

果実は、シャキシャキしていてジューシーです。

さわやかな甘味があります。

「サンフジ」とは?味や食べてみた感想も!

北原農園のサンフジ

北原農園のサンフジ

北原農園のサンフジ

小ぶりなサイズでしたが、蜜がしっかり入っていました。

サンフジは、信州を代表する人気のりんごですね。

サンフジの親は、「国光」と「デリシャス」というりんごです。

ジューシーで甘さと酸味のバランスが絶妙で食感もいい感じです。

シャキシャキした噛みごたえもいいりんごです。

このかたさがちょっと苦手という方もいるようですね。

歯が弱ってくるとちょっと食べづらいかもしれないですね。

そんな場合は、焼きりんごにすると柔らかく甘みもまして最高のスイーツになります。

11月末~4月ぐらいまで楽しめる貯蔵性にも優れている名品種です。

「あいかの香り」とは?味や食べてみた感想も!

北原農園のあいかの香り

あいかの香りは、さすが親がふじということもあって、見た目がそっくりです。

さわやかなの甘みがあります。

食感は、柔らかめでサクッとかめます。甘さはライトでみずみずしいです。

「名月」とは?味や食べてみた感想も!

北原農園のぐんま名月

ぐんま名月(めいげつ)は、群馬県農業総合試験場北部分場(沼田市)で「あかぎ」に「ふじ」を交配し、選抜育成された品種(1991年9月に品種登録)だそうです。

糖度が15~17度になり酸味が少なく、甘いりんごです。

完熟すると蜜が入りやすい品種で完熟しすぎると実割れしやすいそうです。

今回の北原農園さんの名月は、完熟で蜜入りでした。

収穫時期は、10月下旬~11月中旬。

幻のりんご「こうとく(高徳)」とは?味や食べてみた感想も!

幻のりんごと言われると気になりますよね。

名前も「高徳」というなんだかとてもありがたい響きの品種です。

こうとくは、1985年に品種登録された小ぶりなりんごです。

小玉ゆえに生産性が低いとみなされて、市場からは敬遠されてしまい栽培する農家さんもへりいつしか「幻のりんご」と呼ばれるようになってしまったそうです。

ちょっとかわいそうな歴史があるりんごですね(・_・;)

でも味は、フジの系統なので完熟すると蜜が入って、甘さと酸味のバランスがいいです。

見た目もとても奇麗な薄赤色です。

今回入っていたのは、まだ完熟する前に収穫されたもののようです。蜜はほとんど入っていませんでしたが、甘さは十分です。

ただ、サンふじなどにくらべるとボケやすいのかもしれません。

少しボケかけていたので、サクサクとした食感でした。

収穫時期は、10月下旬から11月上旬です。

「なかの真紅(しんく)」とは?味や食べてみた感想も!

なかの真紅は、名前の通りとても綺麗な真紅色です。

見た目がとても美味しそうなりんごです。

色も特徴的ですが、お尻の形状も独特です。

シナノゴールドのお尻ににていますが、シワはさらに細かいです。

なかの真紅は、名前の通り信州中野市で誕生した新品種です。

中野市の農家・吉家氏が長年取り組んで改良してきたりんごの一つだそうです。

果肉がとても奇麗でモモのような見た目です。

果肉には、真紅のサシが奇麗にはいります。

なかの真紅の味は、これまた特徴的でほかのりんごにはない味で美味しいです。

酸味が強いですが、強すぎることはなく甘みもありいいバランスだと感じました。

果肉もしっかりしていた固めです。シャキシャキ食感です。

個性的な味ゆえに好き嫌いはしっかりと分かれそうです。

なかの真紅は、赤色がはいるのでジュース、ジャム、コンポート、アップルパイなどのお菓子、スイーツにも使えるりんごです。

個人的にはアップルパイやタルトにするととても綺麗なビジュアルになりそうだなあと思います。

早速作ってみたくなりますねー♫

今回は1個しか入っていなかったので、銘柄指定して買いたいりんごです。

収穫時期は、10月下旬~11月上旬です。

「炎舞(えんぶ)」とは?味や食べてみた感想も!

このりんごも個性的なりんごですねー♫

形もボコボコしていて個性全開です。りんごのネーミング「炎舞(えんぶ)」もかっこいいです。

偶然の一致か今流行りの「鬼滅の刃」とも通じるネーミングです。

りんごのお尻も個性的です(^^)

りんごの中身は、赤味をおびる果肉がサシで入る状況です。

炎舞の味は、酸味が強いですが甘みもしっかりあって生食でもおいしいりんごです。

シロップ漬けにすると奇麗なサーモンピンク色に仕上がります。

なかの真紅とおなじくジュースやジャムなどに加工しても色鮮やかでいい感じになります。

炎舞は、なかの真紅とおなじ吉家氏が取り組んで改良してきた赤い果肉のりんごの一つです。

まとめ

北原農園(信州なかの)の口コミは、楽天市場の口コミレビューで4.75とかなりの高評価!

実際に注文してみるとりんごの宝箱で8種類の珍しいりんごが入っていて食べるのが楽しみになります。

北原農園さんは、長野県の北部中野市にある農園さんで、りんご意外にもさくらんぼ、すもも、モモ、ワッサー、ぶどうなどいろんな果物を栽培している家族経営の小規模な農園です。

小さな農園だけど多品種少量生産で珍しいりんごが楽天で注文できるのでおすすめの農園さんです。

機会があれば訪れてみたい農園ですね。

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