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マツコも絶賛!林信吾のオススメぶどうとは?農園はどこにあるの?

グルメ・食材

ブドウは、まさに夏が旬ですね。意外と初夏から初秋まで楽しめるフルーツなんですね。「マツコの知らない世界」という番組で林信吾さんというぶどう農家さんが特集されていて、時期ごとのぶどうを紹介してくれていました。

マツコさんもぶどうが大好きらしく、バクバク食べてましたね。知らないぶどうの品種も結構あって、食べたことがないものが多くぶどうの奥深さをしりました。

林信吾さんのオススメぶどうのまとめ林さんの農園について調査してみました。

早速いってみましょう!

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マツコも絶賛!林信吾のオススメぶどうとは?

最近スーパーでも種無しぶどうが増えてきましたよね。巨峰もほとんどが種無しになってきた感じです。

林信吾さんの話では、いまやぶどう市場の8割が種無しになってきているとのこと。

たしかに種無しのほうが食べやすいので消費者のニーズが高いんでしょうね。

でも林信吾さんいわく、種ありのほうが甘みも濃厚で美味しいと力説されてました。

植物的にも種ありのほうが果肉に栄養を貯め込む力が強いようです。

大半の人が同じぶどう品種で同時に種ありと種なしを食べ比べたりしないので、あまり意識したことないですが、番組ではマツコさんが食べ比べしてました。

結果は、種ありが味も濃厚で美味しいという結論でした。

もう一度種ありを見直してみたくなりましたね。今度は種あり買ってみよう。(^^)

でもここでどうやってもともと種ありだったぶどうを種なしにするの?という疑問が湧いてきました。

疑問解消!種なしぶどうの作り方とは?

ネットでちゃちゃと調べてみると、植物ホルモンの「ジベレリン」という物質を使うようです。

ぶどうの花が咲く満開前と後の2回、このジベレリンを溶かした水溶液に花房ごと浸ける作業をするそうです。

引用:https://www.kudamononavi.com/columns/view/8

この処理をすることで受粉しなくても果房が膨らんで種なしぶどうができるそうです。

こういう話を聞くとなんかやばい液のようなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、ジベレリンは、もともと植物がもっているホルモンなので安全です。

植物が発芽し、茎や葉を伸ばし、花を咲かせ、実をつけたりするのに必要なもので、植物自体が持っているものです。危険といわれている環境ホルモンとは全く違うものです。

引用:https://www.ajfarm.com/2559/

農業では、何十年も使われてきたもので農薬として指定もされています。農薬指定されているということは、きちんと試験され、安全性が確認されてその使用方法も厳格に決められています。農薬というとイメージが悪いですが、もともと自然にあるものなので毒性はほとんどありません。

種なしぶどうを食べ続けても健康を害することはないので安心たべましょう。

でも農家さんとしては、種なしぶどうを作るために一房一房すべて手作業で処理するのでとても手間がかかりますね。種なしぶどうが少し割高なのも理由がわかりました。

さて、話を林信吾さんのオススメぶどうに戻します。

林信吾のオススメぶどう・8月は、安芸クイーン!

8月2週~3週に食べごろになる「安芸クイーン」という品種がオススメです。主な生産地は、愛知だそうですが、岡山、長野、山形など各地で生産されていて産地を選ばなければ9月下旬頃まで楽しめます。

糖度も高く、クイーンの名前に相応しいぶどうです。

>>> 安芸クイーンの通販は、こちら

林信吾のオススメぶどう・9月は、マスカット オブ アレキサンドリア!

9月2週~3週の食べごろは、「マスカット オブ アレキサンドリア」です。名前も凄いですね。大粒で甘味・酸味のバランスが良く、果汁たっぷりなマスカットの品種です。

林信吾さんの農園では、ガラス温室でこのぶどうを育てているそうで、そうすることで紫外線が通常よりカットされ、皮がとても軟らかくなるそうです。食べてみたい!

>>> マスカット オブ アレキサンドリアの通販は、こちら!

林信吾さんの奥さんも認めたぶどう・黄玉!

黄玉は、極めてジューシーで大粒です。ただ、実が取れやすく流通させることが難しい品種だそうです。一長一短がありますね。

それでも産直で通販がありました!

>>> 黄玉の通販はこちら

 

林信吾さんの奥さんも認めたぶどう・紅環!

紅環(べにたまき)は、希少品種でほとんど流通していないようです。しかし、糖度は高く濃厚です。

残念ながらネット通販での取扱はなく、観光農園での実販売のみのようです。m(_ _)m

林信吾さんの奥さんも認めたぶどう・ゴールドフィンガー!

ゴールドフィンガーというとてもカッコイイ名前のぶどうです。形も確かに細長いですね。

独特の強い甘さが特徴で市場には出回らない希少品種です。

残念ながら単品での通販はありませんでした。

林信吾さんの奥さんも認めたぶどう・マスカットジパング!

マスカットジパングという超大粒で果汁たっぷりな品種です。林信吾さんが品種開発したものです。見た目のインパクもあり贈答用で人気だそうです。

>>> マスカットジパングの通販はこちら

ぶどうオタク・林信吾の農園はどこにある?

林信吾さんの農園では、100品種におよぶぶどうを栽培しているそうです。一農家さんが100品種も作っているってすごいですね。

それだけでもぶどう好きがわかります。

さらに農園の名前が「林ぶどう研究所」ですから、ぶどう栽培への想い、熱意が凄いですね。

そんな林信吾さんの農園に行ってみたくなりますよね。場所を調べてみました。

林ぶどう研究所

中国自動車道の岡山インターからもすぐ近くですね。JR岡山駅からも車で15分程とアクセスはとてもいいです。

林ぶどう研究所では、公式ページからぶどうのネット販売もやっていますが、現在TVの反響もあり、すべて売り切れとなっています。残念。

また、9月中にはイベント開催の予定もあるようです。

イベント、ぶどう狩りに関しては9月中に企画、開催いたします。詳しい日程と申し込み方法を近日中にHPにアップし、改めてこちらでご案内させてください
林慎悟と嫁の2人でやっておりますので、色々対応が遅くなってしまうことが多いと思いますが、気長におまちいただけますと、大変ありがたく存じます。

引用:https://hayashigrape.official.ec/blog/2018/07/03/235743

ホームページとフェイスブックでお知らせがあるようですから気長に待ちましょう。

あともう一つ林ぶどう研究所の動向がよく分かるSNSがありました。

林信吾さんの奥さんのツイッターです。奥さんのツイートがなかなかおもしろいので見てみましょう。

旦那さんのことを研究員と呼んでいるところもユーモアがあっておもしろいですね。

これ漫画になりそうです。

林信吾のぶどう栽培の理念がすばらしい!

林信吾さんについてしらべているととても凄い人なんだという思いに至りました。ホームページにある言葉がとても素晴らしいと思ったのでご紹介します。

「自分が食べると思って、肥料や農薬を考えている」

その言葉に「なるほど。」と思いました。口に入る事もそうですが、植物も人間と同じで、与えるものを吸収(食べて)して生きています。
その出会いから、肥料、農薬を見直し、環境を整え、葡萄の樹を一人の従業員と思って管理しています。

引用:http://www.grape-labo.com/about.html

こういう考えで栽培している農家さんから買いたいですね。

まとめ

  • 林信吾さんのオススメぶどうは、種なしよりも種あり。味が濃厚で美味しい。
  • 林信吾さんオススメぶどうは、安芸クイーン、マスカット オブ アレキサンドリア、黄玉、紅環、ゴールドフィンガー、マスカットジパング。
  • 林信吾さんの農園・林ぶどう研究所は岡山県岡山市にあり、100品種以上のぶどうを栽培。

林信吾さんのようなこだわりを持つ農家さんが日本の農業の未来を担っていきそうな気がします。これからも応援していきたいですね。

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