NHKの朝の情報番組「あさイチ」を見ていたら高知県の特産品ぶんたん(文旦)の紹介があり、その中で「サプライズぶんたん」というかなり見栄えのいいぶんたんの食べ方がでていました。
そのサプライズぶんたんの作り方も紹介されていたのでおさらいでまとめてみました!
実際に身近にあったハッサクで「サプライズはっさく」も作ってみたのでその感想もレポートしていきます!
早速いってみましょう!
【あさイチ】サプライズぶんたんの作り方まとめ!
食卓のデザートにこれが出てきたらかなりサプライズ!ですよね!
ふさがキレイにむかれていてキレイだし、食べやすい!
このサプライズぶんたんの作り方がそんなに難しくないのでぜひトライしてみてほしいです。
作り方をみていきましょう。
わかりやすい例えですね。
ぶんたんを地球儀に見立てて赤道あたりに包丁を入れます!
ナイフを浅く入れて、赤道を一周切ります!
切れ目に指を入れて、皮を少し剥がしていきます。
一周皮を少し剥がし終えたら、ぶんたんをつかんで前後にくるくるとやってみます!
徐々に皮と実の部分が剥がれて、カパッとはずれます。
皮と実がうまく剥がれれば、次は房を一つずつとって、お皿などの上に並べていきます。
房の皮を一つずつむいていきますが、コツは30分ぐらい乾かしてからのほうが薄皮がキレイにむけます!
爪で薄皮の端をつまんでむいていってもいいのですが、包丁でカットしたほうがよりキレイにむけます!
実が割れないように慎重に薄皮をむいていきます。
結構手間がかかる作業です^^;
キレイにむけるとなかなか気持ちがいいです!
そのままパクっと食べてしまいたくなりますが、ぐっと我慢してぶんたんの皮の器に並べていきます。
すべてきれに並べれば完成です!フー^^;
ぶんたんの皮の器をうまく使えば、いろんなアレンジが可能です。
ぶんたんの実をまぜたサラダにしてみるのもオシャレですね。
いろいろアレンジができますので楽しんでみてください!
【あさイチ】サプライズぶんたんのようなものを作ってみた感想!
サプライズぶんたんは、同じような皮が少し厚い甘夏やハッサクでもできるということだったので、ちょうどあったハッサクでチャレンジしてみました!
結果的には、ぶんたんほどキレイに薄皮がむけなかったのですが、それなりにサプライズはっさくが完成しました!
サプライズはっさくの作り方は、ぶんたんと同じです!
ハッサクの中央に包丁を浅く入れて、一周カットします。中の実まで包丁をいれないように注意!
中身の房を一つずつとって30分ほど乾燥させます。
よく乾燥させると薄皮が剥がしやすいようです。
房の端をカットして薄皮をむいていきます。
なかなか根気がいる作業です^^;
薄皮の端をカットすると薄皮がむきやすいです。
あまり一気にむいていくと実が割れてしまうので、慎重にむいていくのがコツです。
今回のハッサクは実の大きさにばらつきがあったので、あまりキレイに元の状態に並べることができませんでした^^;
でもまあ、はじめのサプライズはっさくとしては上出来でしょう!
まとめ
サプライズぶんたんがなかなか映えるのでぜひ作ってみてください!
デザートにサプライズで出すと、おー!と喜んでもらえますよ!
一人でもくもくと作るのはあきるので、子どもたちといっしょに作るとたのしくできると思います。
高知県産のぶんたんがお買い得にお取り寄せ(通販)できます!
今が旬のぶんたんは、甘みがあって美味しいですが、サプライズぶんたんにして楽しんでみてください。
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