「ソレダメ!~自宅生活格上げスペシャル」で放送された快眠の新常識がかなりためになったのでまとめておきたいと思います。
睡眠の質の上げ方が今までの常識と違って、科学的にも効果が期待できる方法が具体的に解説されていました。
早速見ていきましょう!
【ソレダメ】快眠方法の新常識まとめ!睡眠の質を上げる方法とは?
快眠方法を教えてくれた先生が上の画像にある東京疲労・睡眠クリニックの院長・梶本修身先生です。
今回の内容は、先生のこちら↓ ↓ ↓の本により詳しくかかれていますので、さらに知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
今回の梶本先生の快眠方法をまとめてみます!
睡眠のウソ・ホントと新常識!
寝る姿勢の新常識!右を下にして横向きがマル!
仰向けに寝るといびきをかきやすく体内に取り込む酸素の量が少なくなり、脳が血圧をあげたり、心拍をあげたりしてしまう。
その結果、体が休まらない状態になり疲れが取れないことになる。なるほど!
横向き寝におすすめなのが、抱き枕です。
最近は、冷感素材のカバーがついた抱き枕も夏場の時期にむけて販売されているのでおすすめです。
抱き枕で横向き寝すると背中にも熱がこもらないので快適で仮眠できますね。
妊婦さんにも好評です。
睡眠中のエアコンはタイマーセットして寝てはいけない!適温キープがマル!
夏場の熱帯夜の夜は、エアコンを適温にセットしてタイマーをかけずに寝るほうが快眠できる!
タイマーをかけて寝るとエアコンが切れたあとで室温が上がり、寝汗をかくことになるので軽い運動をしているのと変わらない状態に!
結果、寝ているのに疲れてしまうことに。
疲れをとるための熱い風呂は厳禁!ぬるめの湯船かシャワーがマル!
疲れをとるために熱い風呂に入るのは、NGです。
熱い風呂に入ることで多量の汗をかいてしまい、自律神経が疲れて快眠できない。
正解は、39度~40度ぐらいのお湯につかるか、シャワーで済ませる!
快眠に良いベッドの配置は足が窓側がマル!
先生いわく、足元からゆっくり明るくして体を目覚めさせるほうが気持ちよく起きられる。
これは、日本の住宅事情を考えると必ずしもうまくベッドを配置できない場合も多いので、自然な朝の光が部屋にはいるような工夫をすればいいのではないかと思います。
窓がない部屋の場合は、光目覚まし時計も有効かもしれません。
通販でも一番うれている光目覚まし時計はこちら↓ ↓ ↓です。
快眠の新常識まとめ
- 寝る姿勢は、右を下にして横向きがマル!
- エアコンはタイマーセットして寝てはいけない!適温キープがマル!
- 疲れをとるための熱い風呂は厳禁!ぬるめの湯船かシャワーがマル!
- 快眠に良いベッドの配置は足が窓側がマル!
快眠のためには、寝始めから3時間が大事ということで今回の快眠方法のポイントを実践して、眠りの質を上げていきたいですね。
最近は、快眠グッズやスマホのアプリもいろいろ充実しているのでうまく活用していきましょう。
おすすめ睡眠アプリはこちら↓ ↓ ↓
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