シグナル2話もハラハラ、ドキドキの展開でした。前半から後半までいろいろ盛りだくさんの内容で非常におもしろかったです。
1話から謎もいろいろあるのですが、過去からの通信が可能な無線機が何故か、「11:23」から1分間しかつながらないという演出です。
この時間にどういう意味があるのか非常に気になっています。
それでは、2話のネタバレ、感想を行ってみたいと思います。
「シグナル」ドラマ2話のネタバレ、感想!女優さんたちが凄かった!
前半、あの誘拐女性犯の取り調べから始まりました。長谷川京子さんの怪演が見どころでした。顔の表情の変化がヤバかったです。
口紅が異常に赤いのでより怖さが際立つ感じでした。
昔の長谷川京子さんのイメージが完全に崩壊した瞬間でした。
吉瀬美智子さんは、前日に放送があった「コンフィデンスマンJP」でのワンマン社長ぶりと妙に重なって、おもしろかったです。
吉瀬さんは、こういう役柄はハマリ役ですね。
あと、佐久間由衣さんが初登場しましたね。はじめまったく佐久間さんだとわかりませんでした。
茶髪にロングで顔グロかと思いましたが、これは過去シーンの設定なのでセピア調の演出でした。
あの爽やかな佐久間由衣さんのイメージが崩壊しました。
過去が変わった演出も斬新!
過去に生きる大山刑事(北村一輝)が三枝健人(坂口健太郎)とトランシーバーで話したことで連続殺人事件の被害者が助かり、過去が変わってしまいます。
その過去の変化が現在にも影響し、今までの事実が変化してしまう演出がちょっとホラーでした。
死亡していた被害者が助かってしまうことで、被害者が写っていた写真から被害者が徐々にフェードアウトしていくという、ちょっと見ていてゾワゾワしてしまいました。
また、ホワイトボードの文字もカタカタ震えながら書き換わるという演出も凄かったです。
「遺体で発見」の文字がカタカタ震えながら「未遂」という文字に変わっていきます。
これもホラーでした。
11時23分の謎とは?
三枝健人と大山刑事が交信できるのは、なぜか毎回「11時23分」、デジタル時計がクローズアップされているので、時間に何かあると思わせる演出ですから、このドラマのキーポイントなんだと思います。
なぜ「11時23分」に交信できるのでしょうか?謎ですね。
これからこの謎が徐々に明らかになっていくのだと思います。3話以降に注目です。
まとめ
- 女優さん達のイメージギャップに驚き!
- 過去が変わり、現在が変わる演出が斬新!
- 11時23分の謎が気になる!
シグナル2話もおもしろかったです。3話以降に続く謎をたくさん残しつつ終わりました。
3話も楽しみです。
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