キッチンの作業台にカトラリー(スプーン、ナイフ、フォーク)などを入れておく引き出しが欲しくなり、いろいろ調べて簡単にあと付けできる引き出しをDIYで取り付けてみました。
早速、その取り付け方法や使った引き出しなどをレポートしていきます。
ちょっと簡単に取り付けてみたいという方の参考になれば幸いです。
いってみましょう!
あと付け引き出しを作業台に簡単DIY!百均よりもホームセンターがおすすめ!
ホームセンターに売っていたプラの引き出しボックスをそのまま取り付けてみました。
百均でも安いプラの引き出しBOXがあったのですが、強度的もたない感じだったのでやめました。
百均のプラ引き出しは、引き出しにいれるものが軽いペンや定規などなら使えると思いますが、今回のように金属製のカトラリーだと重さに耐えきれずに引き出しの枠がはずれそうでした(・_・;)
いくつかホームセンターを回って強度的にもいけそうなものがDCMブランドのプラ引き出しBOXでした。
こちら↓ ↓ ↓の商品です。
こちらの商品は、DCMのオンラインショップで購入可能です。
「重なる引き出し式ケース」で検索してもらうといくつか種類がでてきます。
DIYで引き出しから作るのは、なかなかハードルが高いので既製品を利用して簡単に取り付けるのはありですね~(^^)
取り付ける場所やこだわりにもよりますが、今回はキッチンでほとんど見る人もいないし、普段の視界からも天板の裏側なのでまったく見えない(^^)
機能性とDIYの施工性(手間)とコストを考えるとベストだったかなあと思います。
あと付け引き出しの取り付け方法(実践)
実際の取り付け方法は、とても簡単です。
道具と材料があれば15分ほどで取り付け完了です。
必要な道具
電動ドリルか電動インパクトドライバー
はさみ
必要な材料
両面テープ ※引き出しの天板裏への仮止めに使用
タッピングビス(ドリルビス)
実際の取り付け方法
① 取り付けたい場所を決定して、設置場所に鉛筆などで墨付け
② プラケースの天板に両面テープを貼る
仮止めなので、強力な両面テープでなくてもOK!
③ ①のガイドラインにあわせて貼り付ける
手前のラインに合わせていくと奇麗にはれます。
最後に手で両面テープの場所を押し付けておきましょう。
④ ドリルでビスの下穴をあけます。
ビスは、4角に打ちます。
ビスは、16mmのタッピングビスを使用しました。
⑤ ビスで4箇所固定すれば完成!
DCMのこの重ねられる引き出しケースは、ケースの枠もしっかりとしていて、ケースの天板と引き出しを受ける枠の接続も頑丈です。
引き出しの中身が重くなっても枠から落ちるということがないので安心です。
今回は、カトラリーやキッチンで使う小物類をまとめていれてみました。
カトラリーは金属製でこれだけいれるとなかなか重いですが、問題なくスムーズに引き出せます。
さすがDCMブランドという感じです。
まとめ
あと付け引き出しは、既製品の引き出しケースを使うことで簡単に取り付けができます。
引き出しの中身が軽いものなら百均のものでもおなじような取り付け方法で簡単に引き出しがDIYできるので、ちょっとここに引き出しほしいなあという場合はDIYしてみてください。
軽いものなら強力な両面テープだけで取り付けても問題ないでしょう。
コメント