【PR】

糀レモンシロップの作り方まとめ!酵素たっぷり効果とは?

グルメ・食材

完熟レモンが手に入る季節になってきたので国産レモンではちみつレモンは大量に作りますが、今回はさらに健康効果が期待できる麹レモンシロップを作ってみました!

糀レモンシロップは、糀の発酵パワーで酵素がたっぷり含まれている健康シロップです。

その糀レモンシロップの作り方を紹介していきます。

とても簡単なのでぜひ作ってみてください!

早速いってみましょう!

スポンサーリンク

糀レモンシロップの作り方まとめ!

糀レモンシロップは、材料もシンプルですし作り方も簡単です。

糀レモンシロップの材料

材料はとてもシンプルで、3つだけです。

  • 国産レモン 1個 手に入るなら無農薬レモンが良い
  • 砂糖 レモンの重さの1.5倍
  • 糀 おおさじ1~2

保存用ガラス容器1個 ※容器はアルコール消毒か熱湯消毒しておきます。

砂糖は、精製された上白糖よりも素材本来のミネラル分が多く含まれているキビ糖や黒糖、てんさい糖などが良いと思います。

最近よく使うのは、てんさい糖です。

 

糀もいろいろな糀が通販で手に入るのでいろいろ試してもらえると楽しいと思います。

よく使っているおすすめの糀は、こちらです。

国産の無農薬レモンは、なかなか近くのスーパーなどでは手に入らないので、こだわり農家さんが集まる「食べチョク」でいろいろな農家さんから取り寄せて、好みのレモンを探しています。

レモンも産地や農家さんによってかなり違うことがよくわかります。

自分に合う農家さんや野菜を見つけると嬉しいです(^^)

糀レモンシロップの作り方

  • ① レモンをよく洗って半分にしてから2~3mmの厚みで輪切りにする
  • ② 輪切りにしたレモンを容器に入れて、一層ごとに砂糖を入れていく
  • ③ 最後の砂糖層の上に糀をいれて、さらに砂糖をかけて仕込みは完了
  • ④ 半日ほどおくと砂糖の浸透圧でレモンの水分がでてきます。
  • ⑤ 2,3日で上の層まで水分があがってきますので、1日1回底からかき混ぜます。
  • ⑥ 完全に砂糖が溶けていたら、そのまま冷蔵庫で保管します。

※一ヶ月を目安に使い切るのがいいと思いますが、甘酸っぱくて美味しいのでもっと早くなくなってしまいますけどね~

糀レモンシロップの酵素たっぷり効果とは?

糀レモンシロップには、糀の分解酵素のおかげで酵素がたっぷりと含まれています。

人の体内では、酵素は不可欠なもので身体のなかでも生成されています。

外部で作られた酵素が身体の中でどのような働きをしているのかは、まだまだ研究途上のテーマですが、なんらかの健康効果をもたらしている可能性があります。

そのために糀レモンシロップを加熱せずにとることで体内でレモンの健康成分が吸収されやすくなると考えられています。

レモンをそのまま食べる以上に身体には良い効果をもたらしてくれるのではないかと考えられています。

糀レモンシロップは、ヨーグルトやパンなどにかけてそのまま食べるのも良いですが、料理の調味料として利用するのもいいですよ。

事前にお肉に糀レモンシロップを塗ってしばらく冷蔵庫でねかしておくとお肉がめちゃくちゃ柔らかくなって、美味しくなります。

これは、お肉のタンパク質が酵素によって分解されやすくなるからですね。

調味料とし常備しておくと料理にも使えて便利です。

まとめ

糀レモンシロップの作り方を紹介してきました。

とても簡単な材料でほぼ放置状態で作れます。

しかもレモンの健康効果と糀の発酵パワーで健康効果MAXです。

レモンの旬の時期にはぜひ常備しておいてほしい食品なので作ってみてください!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました