今回の「マツコの知らない世界」では、日本全国のご当地おみやげ饅頭の特集でした。日本各地にある有名絶品饅頭がでてきましたね。
番組みながらおもわず食べたくなってしまいました。「饅頭」ってたまに無性に食べたくなるお菓子ですね。
番組で紹介された美味しそうな饅頭をどうしても食べたくなり、ネット通販を探しまくりました。
早速いってみましょう!
【マツコの知らない世界】おみやげ饅頭が絶品!通販はあるの?
「花園万頭」
はじめに紹介されていたのは、「花園万頭」でした。
「花園万頭」は一度破産倒産して、今は銀座千疋屋が債権を買取り100%子会社として事業継続して復活しているようです。
店の入り口にある看板のキャッチコピーが凄いですね。
「日本一高い日本一うまい」って饅頭に自信がないと出せないでしょう。一度は、食べてみたい饅頭ですね。
たしかにこれが1個414円(税込)というのは高いですね。普段のお菓子として食べるには高すぎて無理ですね。手土産としては、高級感があるのでいいですね。
ネット通販については、現在準備中になっています。年内には通販も復活するでしょう。
販売店舗については、こちらのリンクから確認できます。
志ほせ饅頭・日本で最初の饅頭!?
創業が1349年というから驚きです。戦国時代には家康なども食べていたという饅頭です。その頃から基本的な作り方は同じだそうです。
本当に一口大のかわいい饅頭です。東京みやげとしては、話の種に日本最古の饅頭ということでいいかもしれません。
岩手のぶちょうほまんじゅう・中の黒蜜が凄い!
オニグルミの実がトッピングされて、皮も弾力がありそうです。
本当に中には黒蜜がたっぷりはいってますね。
これ普通にかぶりつくと黒蜜がドバっと吹き出してきますね。何も知らずにたべる黒蜜で自爆しそうですね。
この饅頭は、岩手のご当地饅頭です。
ぶちょうほまんじゅうの通販については、残念ながらありません。
店舗販売のみです。
そのお店は、陽月菓子舗 (ようげつかしほ)です。
- 住所は、岩手県盛岡市八幡町6-6。
- 連絡先は、019-623-5766
- 営業時間は、9時~売り切れ次第終了。
- 定休日は、不定休。
長崎・一○香って何て読むの?
この饅頭の読み方は、「いっこっこう」です。
ちなみにお店の名前は、「茂木一○香(いちまるこう)」です。
さすがに長崎銘菓だけあり、中国から伝来した焼きかしだそうです。
北海道のオススメおみやげ饅頭2品
「わかさいも」は、新千歳空港のお土産屋にもありますね。さつまいものような感じで美味しいです。
「バナナ饅頭」は、北海道に何回か行ったことがありましたが知りませんでした。
十勝地域全域で購入可能のようです。
バナナ饅頭の発祥は、池田町にあった米倉屋の米倉三郎氏が池田駅開業に伴って考案した商品の一つで、当時は高級で手に入りにくかったバナナをお菓子にして、安く手軽に食べてもらえないかとの思いで考案したということです。
現在は、レストランよねくらに行くと焼き立てのバナナ饅頭に出会えるかもしれません。
バナナ饅頭の通販は、残念ながらありませんでした。
佐賀・白玉饅頭
創業明治15年の吉野家の看板饅頭です。
白玉饅頭は、歯切れがよくこしがあり、上品でさらりとした甘味のあんこでいくらでもたべられます。
佐賀・伊万里焼饅頭
伊万里焼饅頭は、伊万里焼を模して皮にうまくひび割れをいれています。
群馬名物・焼きまんじゅう
みたらし団子の変化形のような感じですね。
甘いみそだれは間違いなく美味しいでしょう。
さすがにこれは、現地でしか味わえないだろうと思ったら、冷凍で通販がありました。ヮ(゚д゚)ォ!
日光名産・揚げゆばまんじゅう
日光さかえ屋さんの揚げゆばまんじゅうは、間違いなく美味しいでしょう。これは、揚げたてを食べるのが一番美味しいはずです。
オーストラリアの塩がついているのがあんこの甘さをより引き立てているようです。
>>> 日光さかえ・揚げゆばまんじゅうの通販はこちら <<<
まとめ
日本には、まだまだ知らないご当地饅頭がたくさんありますね。今回番組で紹介された饅頭もしらないものが多かったです。
通販もしていない饅頭は、現地に行って味わうしかありませんが、それもご当地饅頭のいいところからもしれません。
饅頭の奥深い世界を旅してみたいと思いつつ、無性に饅頭が食べたくなりました。^^;
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