「紙一枚」にまとめる達人、浅田すぐるさんの最新刊「紙一枚!独学法」サブタイトル「すべての知識を20文字でまとめる」の評判や実際に読んでみた感想などを紹介していきます。
早速行ってみましょう!
浅田すぐるの最新本「紙一枚!独学法」の評判とは?
Amazonのレビューを見てみると「☆4.9」ですごい高評価です。
レビューを見てみても、「目からウロコ」、「役に立つ」、「人に勧めたい」などの言葉が目立ちます。いくつかAmazonレビューを見てみると、
この本で目からウロコが出たのが、
『学び』を活かす
=自分の言葉にする!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この本のワークをやっていくと
学びを自分の言葉で咀嚼する=20字で
要約できるようになります。
この練習を続ければ「人に説明する」
レベルが上がって、「伝わる」力も
つくと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とにかくオススメです。
この本は仕事とは何か?果ては人生とは何か?ということまで考えさせてくれる本です。
この本は、読者に多くの気付きを与えてくれる本のようです。これだけ高評価だとビジネスパーソンとすれば読んでみるしかありませんね。
Amazonや書店での売れ行きも好調のようです。Amazonのビジネス書の売れ行きランキングは、現在7位でした(2018年12月8日調べ)。
SNSでの評判をみてみると、
【すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法(著者 浅田すぐるさん)】を読んで。
結論が全て20字前後にまとめられてる。ここまですっきり頭の整理ができる本に出会ったのは初めてでとても興奮。
インプットで知恵の輪のように絡まった思考を一つ一つ分解して確実に知識として落とし込みやすい pic.twitter.com/ZCMasLQ2Lz— ごまたま@亀の歩み (@goma87tama) 2018年12月6日
身につけたいアウトプットの方法。やるぞ、私。
ブログ書いた→すべての知識を20字でまとめる紙1枚独学法 浅田すぐる著 すぐに実践で使えそうと思って買った。 https://t.co/RGXUOTmTfi
; https://t.co/RGXUOTmTfi— 7 (@7taro3) 2018年12月6日
浅田すぐるさんの最新刊っぽいのを読んでる。学びを記憶できる量に圧縮する具体的な仕組みが書いてあって、今後めちゃくちゃ役立ちそうな予感。 pic.twitter.com/h4OarbLGMh
— YTYT||夜久野トオル (@yakunotoru) 2018年11月22日
SNSでも悪い評判や評価はまったくないですね。凄い価値を提供してくれる本だということですね。
浅田すぐるの最新本「紙一枚!独学法」を読んだ感想・レビュー!
実際に「紙一枚!独学法」を読んでみたので感想をまとめておきたいと思います。あくまでも個人的なものですのでご了承ください。
浅田すぐるさんの読者への価値提供姿勢が凄いなと思いました。読者が具体的に行動しやすいようにこれでもかと仕掛けが施されています。
読者にいかに行動させるのか考えぬかれた本です。ある種ワークブックのような本でもあります。
学びを20文字にまとめるための秀逸なフレームワークが提供されいて、読者が行動することで紙一枚の価値に気づかせて、読者の資産になるように作り込まれています。
本の最後の部分でも書かれている学びは「他者貢献」が前提という考え方を体現した本です。
この本は、すべてのビジネスパーソンにオススメですね。一生ものの学びの方法が体得できる本です。
自分なりの学びを20字前後にすると、
「消費型学習から投資型学習への転換には他者貢献力が鍵」(24文字)
となりました。読者それぞれの学びがあると思います。
そして、この本をこれほどまでに学びの多い本に仕上げた裏方さんである編集者を忘れてはなりません。
その敏腕編集者がSBクリエイティブの多根由希絵さんという人です。この多根さんはベストセラーのビジネス書を連発する編集者です。
詳しくは、こちらの記事にまとめていますので御覧ください。
まとめ
- 浅田すぐるの最新本「紙一枚!独学法」の評判は、とても良い。
- 浅田すぐるの最新本「紙一枚!独学法」からの学びは、「消費型学習から投資型学習への転換には他者貢献力が鍵」。
浅田すぐるさんの紙一枚にまとめる技術へのこだわりと自信というか信念は、ほんとに素晴らしいと思います。
この紙一枚の技術を広めることで多くの人の人生に影響を与えていると思うととても意義のある仕事をされていると思います。
これからも多くの人を学びの世界に導いていってほしいですね。
※浅田すぐるさん最新刊のレビュー
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