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カーリング北沢育恵(中部電力)の出身中学・高校や経歴は?

スポーツ

カーリング日本選手権2019で優勝した中部電力チームに所属する北澤育恵さんに注目していきます。

北澤さんの出身中学・高校経歴について調べてみました。

早速行ってみましょう!

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カーリング女子・北澤育恵(中部電力)の出身中学・高校は?

北澤育恵(きたざわ いくえ)さんは、長野県佐久市出身です。すでにウィキペディアもあるぐらい注目の選手ですね。

出身高校は、長野県臼田高等学校(公立)です。

でもこの臼田高校は、2015年に3月に廃校になって、2015年4月から長野県佐久平総合技術高等学校に統廃合されていますがキャンパスは、浅間キャンパスと臼田キャンパスがあります。

もともとは技術系の高校のため大学進学率は低く、即戦力として社会にでていくための技術教育高校です。

北沢さんは、臼田高校時代の最後の卒業生です。ある意味貴重か^^;

長野県佐久平総合技術高等学校の偏差値は?

臼田キャンパスの偏差値は、「40」です。

カーリング女子・北澤育恵(中部電力)の出身中学は?

北沢さんの出身は、長野県佐久市までしかわかりませんでしたので出身中学までは不明です。

佐久市って市町村合併もありめちゃ広いです。市内の中学だけでも7校あります。小学校は17校もあるので、学区を絞り込むことはできませんでした。m(_ _)m

中学時代は、新体操をしていたようです。

カーリング北澤育恵(中部電力)の経歴や戦績は?

北沢さんがカーリングを始めたのは、14歳(高校1年)からです。高校2年の時には日本選手権で2勝をあげています。

まだはじめて2年で日本選手権に出て勝ちをとれるぐらいですから、センスが良かったのでしょう。

高校時代は、現在のチームメイトでもある中嶋星奈さんと『軽井沢ファイヤーボンバー』チームで活躍していました。

そして、高校3年の時に中部電力加入しています。

ポジションは、当初セカンドを任されていましたが、2017年にサードを担当し、2018年はフォースを担当しています。

2019年には、日本選手権でロコ・ソラーレを決勝戦で圧倒して優勝しました。

北澤選手の最後の投げが凄かったです。

カーリングのポジションの役割とは?

カーリングは、4人一組のチーム戦です。4人それぞれに役割があり、投げる順番が決まっています。

ポジション名と役割をまとめてみました。

  • リード   ストーン1・2投目 スイーパー
  • セカンド  ストーン3・4投目 スイーパー
  • サード   ストーン5・6投目 バイススキップ
  • フォース  ストーン7・8投目 スキップ

1エンドで8回のストーンを投げることになります。

スキップとは、チームのキャプテンで司令塔です。スウィープの指示を出します。

テレビをみているとよく「ヤップ!ヤップ!」とは「ウォー!」と掛け声をかけていますが、この役割がフォース=スキップです。

フォースがストーンを投げる時は、サードのバイススキップが指示を出したりもします。

カーリング女子・北澤育恵(中部電力)のSNS(Twitterやインスタ)はある?

北澤育恵さんのフェイスブックのアカウントはありますね。上の画像はそのアカウントのプロフィール画像です。
Twitterやインスタは、残念ながらないようです。

まとめ

カーリング女子・北澤育恵(中部電力)の出身高校は、臼田高校(公立)。

カーリング女子・北澤育恵(中部電力)は、中学は新体操で高校からカーリングを始めた。

北澤選手は、高校2年のときには日本選手権で2勝をあげた。

2019年の中部電力チームは、かなりレベルアップしましたね。昨年から新しくコーチになった両角友佑さんの影響が大きのかもしれません。

このままいくと次のオリンピックの代表は、中部電力がいくかもしれませんね。注目していきたいと思います。

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