2019年3月2日(土)の「人生の楽園」は、千葉県南房総市で天然酵母をつかった無添加パンを作って人生を楽しんでいる芳賀敦子さん(58歳)の特集です。
この芳賀さんは、20代の頃から趣味でパンを焼き続けてきたそうで、友人の間でも美味しいと評判になり、56歳で「あぱん工房」を開店しました。
趣味の延長でされているので週に一度・日曜日に開店する小さなパン屋さんです。
こういうマイペースな生活に憧れます。まさに人生の楽園にマッチする人生ですね。
そんな「あぱん工房」のパンはぜひ一度食べてみたい思い、
場所や購入方法についてまとめています。
早速みていきましょう!
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「あぱん工房」の場所や購入方法は?完全予約制なの?【人生の楽園】
あぱん工房は、芳賀さんの自宅兼パン工房です。
場所は、南房総市といっても海よりではなく山の中ですね。^^;
- 住所 :千葉県南房総市大井2365
- TEL :0470-46-8566
- mail :apan-2365-pooh@docomo.ne.jp
これは、車でないといけないところです。^^;
まあ、そもそも自然の中でゆっくりと暮らしたいという芳賀さんが選んだ場所ですからね。
県外からわざわざパンを買いに来る人を想定してないですよね。そりゃそうだ!
あぱん工房のパンの購入方法とは?予約の仕方は?【人生の楽園】
あぱん工房さんのホームページ(ヤフーブログ)を見てみると、
パンの販売は、毎週日曜日に予約販売されています。
予約方法は?
あぱん連絡先に、メール(質問等ある方は電話でも可)で販売日の日曜日の
前日(土曜日)の午前中までに予約しておく必要があります。
予約メールには自分の名前を入れるのをお忘れなく!
営業時間は、毎週日曜日の10時半から16時です。
予約が多い場合は断られることもあるので早目の予約がいいでしょう。
あぱん工房のパンの価格は?【人生の楽園】
あぱんのパンは1袋どれも400円です。
いろんな種類のパンがありますが、1袋400円というわかりやすい価格設定です。
あぱん工房のパンの種類や特徴は?【人生の楽園】
あパン工房のこだわりは、できる限り国産無添加・自然食材の使用です。
あぱん工房の粉(強力粉、薄力粉、全粒粉、小麦胚芽)は国産のものを使っています。酵母は、甘酒酵母を中心に、酒粕酵母、ヨーグルト酵母、そして秋からは自家栽培のぶどう(デラウェア)酵母を使っています。どれも、安定した良い酵母に育っています。パン生地には、砂糖の代わりに、甘酒を使い、基本的に油脂は使いません。ただし、フォカッチャ生地だけはオリーブ油を塗布しています。パンの中に入っているイモ類、トマトなどは、できるだけ無農薬の、自家栽培のものや地元産を使っています。ドライフルーツもできるだけオーガニックのものを使いたいと思っています。引用:https://blogs.yahoo.co.jp/apankoubou/folder/1696600.html
天然酵母のパンは、食べたことがないので楽しみです。
3種類の天然酵母です。甘酒や酒粕の酵母はどんなものなのか気になrますね。
砂糖の代わりに甘酒を使って、甘さを出すこだわりようです。
あぱん工房のパンの種類は?
あぱん工房さんは、毎月日曜日ごとのメニューが違います。
毎月のメニューは、あぱん工房さんのブログで確認することができます。
上の画像は、3月のメニューです。
どれも美味しそうです。
個人的には、クルミイチジクぱんが食べてみたいですね。^^;
まとめ
- 【人生の楽園】「あぱん工房」の場所は、千葉県南房総市大井地区にある。
- あぱん工房の購入方法は、土曜日の午前中までにメールで予約をしておく。
- あぱん工房のパンの価格は、1袋400円。
- あぱん工房のパンの種類や特徴は、天然酵母を使った無添加自然素材の身体にいいパン。
南房総方面にでかけた際には、立ち寄ってみたいパン屋さんです。
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