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発芽玄米ジュースの作り方を色々調べてみた!おすすめの飲み方や分量の目安は?

グルメ・食材

近年、完全食に近い食材ということで発芽玄米が注目されています。

ただ玄米を炊くのは面倒という方、炊いたときの独特な臭いが気になるという方も多いのも事実です。

そこで、もっと簡単に発芽玄米の豊富な栄養を摂る方法として、医師も推奨しているのが発芽玄米ジュースです。

基本的には、発芽させた生の玄米と水だけでつくるジュースです。

今回は、その発芽玄米ジュースの作り方(分量の目安など)をいろいろ調べてみました。

さらに飲みやすいおすすめのレシピなども紹介していきます。

早速いってみましょう!

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発芽玄米ジュースの作り方を色々調べてみた!おすすめのレシピは?

レシピサイトを調べてみるといくつかのレシピが出てきます。

それらの作り方をまとめてみると以下の通りです。

材料(1人分・約100ml)

  • 玄米 1/4カップ(約45cc)※玄米は無農薬か減農薬のものがおすすめ
  • 水 100ml

基本的には、玄米と水だけですがそこにプラスしてきなこやはちみつ、黒蜜、てんさい糖などを加えて飲みやすくしています。

個人的には、きなことてんさい糖が飲みやすいかと思います。

さらに、合うのが甘酒です。

同じお米が原料だからかとても良くあいます。

今の所この組み合わせがベストです。

作り方

  • ① 玄米を軽く洗って水に浸けて発芽させます。玄米は、トータル100度あれば発芽するので、夏場なら室温で4時間、冬場なら1日ぐらい浸水させておく必要があります。
    • 低温での温度設定ができるヨーグルトメーカーを持っていれば、33度に温度設定して3時間浸水させれば発芽します。
    • ※小さな泡が出てきたり、水がすこし濁ってくるのでその時は水をかえます。
    • 玄米が発芽すると胚芽の部分が膨らみ、角(芽)が出てきます。
    • 発芽玄米 約1.5日水につけておいた玄米

    • 胚芽の部分から芽がでています。この画像は、発芽状態がわかりやすいようにいつもよりも浸水時間を長くしています。ジュースや炊飯に使うなら少し膨らんできた段階で使用しても問題ありません。
    • 芽をのばし過ぎても栄養成分がなくなっていくので注意してください。
  • ② 発芽した玄米をジューサーやミキサーに入れて、水とお好みのトッピングをいれて1分~2分程度粉砕していきます。
    • ※このミキサーは、ごまを粉砕するときに使うパーツがついていたので、それを代用してみました。結構いい感じに粉々になってくれました。
    • 綺麗な乳白色の液体になります。
    • 玄米のザラザラ感をなくしたい場合は、すり鉢などですり潰すのがおすすめです。
    • ※ミキサーだけだとどうしてすこし粗めの粉砕したものが残ります。
    • 容器の底にあるものがザラザラ食感のもとです。
    • これをさらにすり鉢にうつしてすり潰せば完全にサラサラの液体になります。

液体の部分は、キツイ臭いもなく、味もクセがないので水を飲んでいる感覚です。

ザラザラのものも入れて一緒に飲むと、噛みながら飲む感じになります。

これは、なかなか飲みづらいです。いつまでも口の中にザラつき感が残ります。

ザラつき感はかなりでてしまうので、ヨーグルトなどに混ぜて食べてしまうのもありです。

手間なく、このザラつき感をなくすには茶こしなどで濾して飲むのがいいでしょう。

これならサラサラの液体なので問題なく飲めます。

ただ茶こしに残った玄米の粉がもったいないと思ってしまうのでミニすり鉢に入れて細かくして一緒に入れて飲んでしまいました^^;

でもこれはなかなか面倒なので続かないなあと思っているので、良い飲み方を検討中です。

もっといい飲み方ができれば追記していきます。

まとめ

発芽玄米ジュースは、クセもなく飲みやすいです。生米なのでジューサーでは完全に粉砕できないので、ザラザラ食感は残ってしまいます。

かみながら飲むといいですね。

トッピングもきなこ、豆乳、はちみつ、バナナなどいろいろ試してみて、好みの味を見つけてみてください。

発芽玄米ジュースは、発芽させる工程があるので面倒かもしれませんが、生の発芽玄米の栄養がそのままとれるのでその健康効果には変えられません。

ぜひ毎日の習慣にしてもらえれば、体の変化に気付くことができると思います。

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