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【満天青空レストラン】たまり醤油の蔵元は南蔵(武豊町)!お取り寄せ通販を調査!

テレビ番組

2019年3月9日に放送された「満天青空レストラン」では、愛知県武豊町のたまり醤油が紹介されています。

たまり醤油って旨味が凝縮されていて、なんとも言えない美味しさです。

最高の旨味調味料といってもいいと思っています。日本の発酵食品は世界一ですね。

愛知県武豊町には、たまり醤油を作る蔵元(醸造元)が集まっています。昔は、かなり数の蔵があったそうですが、今は8つの蔵元があるだけになってしまっているようです。

ですが、近年発酵食ブームもあり本物のたまり醤油を求めて人気も高まってきているようです。

その8つの蔵元の中から「満天青空レストラン」に紹介された蔵が、「南蔵(みなみぐら)商店」のたまり醤油です。

南蔵商店のたまり醤油のお取り寄せ通販がないか調べてみました。

早速みていきましょう!

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【満天青空レストラン】たまり醤油の蔵元は南蔵(武豊町)!お取り寄せ通販を調査!

引用:https://colocal.jp/topics/food-japan/shoyukiko/20140313_30394.html

豆みそとたまり醤油の醸造元・南蔵さんのお取り寄せ通販は、南蔵さんの公式オンラインショップがいいでしょう。

楽天やAmazon、ヤフーショッピングなどでは、南蔵さんのたまり醤油の取扱がありませんでした。

>>> 南蔵の公式オンラインショップを見てみる!

公式オンラインショップでは、はじめて南蔵の商品を購入する人向けにたまり醤油と豆みそミニサイズお試しセットがあります。

たまり醤油は3種類(わらべうた、つれそい、なじみ)100ml✕3本です。

価格は、1,000円です。

あとは、このたまり醤油3種+豆味噌つぶ250g×1袋、価格は1,200円です。

南蔵さんの豆味噌も味わってみたいですね。国産大豆と塩だけでつくる赤味噌で3年間も熟成させたものです。

南蔵のたまり醤油は、なんとドイツの商品比較サイトで1位をとったこともあり、海外でもそのうまさが評判です。

ドイツの番組が取材にくるほどです。

その時の番組の内容がyoutubeで紹介されています。日本の大手醤油メーカーと南蔵の醤油つくりの比較をして、その違いから南蔵の醤油の美味しさを伝えています。

ドイツ語ですが、南蔵のたまり醤油の作り方がわかる内容です。

武豊町のたまり醤油醸造元は南蔵だけではない!

武豊町には、南蔵以外にも昔ながらの製法でたまり醤油を作っている醸造元が7社ほどあり、全国一のたまり醤油と豆味噌の生産地です。

一口にたまり醤油といってもそれぞれの醸造元で味が違うのでいろいろ試してみて、自分に合うたまり醤油を探してみるのも楽しいと思います。

いくつか紹介しておきたいと思います。

合名会社中定商店

引用:http://www.ho-zan.jp/

  • 場所 愛知県知多郡武豊町小迎51番地
  • 連絡 0569-72-0030 FAX 0569-72-0020
  • 営業時間 月~金9:00~17:00 祝日除く
  • 定休日 土・日
  •  

豆味噌作り教室などを開催したり、発酵にかかわる食品のセミナーを開いたりと豆味噌やたまり醤油への普及啓発活動も積極的です。

豆味噌の仕込み用の豆麹も販売しているので自分で作ってみたいひとにはオススメのお店です。

丸又商店

引用:https://www.s-shoyu.com/kura/marumata

  • 場所 愛知県知多郡武豊町里中152
  • 連絡 0569-73-0006
  •  

創業1829年という200年近く続く、豆味噌とたまり醤油の醸造元です。

 

200年続く蔵の味を味わってみたいですね。

合名会社伊藤商店

引用:http://www.kuramoto-denemon.com/

こちらも200年続く蔵元です。現在は、九代目の傳右衛門さんが味噌と溜をつくっています。

味噌を仕込む桶は代々受け継がれている杉桶で発酵を促進する醸造菌が住み着いています。この桶がないと良い味噌も溜もできないので、家宝と言ってもいいでしょう。

引用:http://www.kuramoto-denemon.com/

200年物の杉桶は歴史を感じさせますね。ある意味文化遺産です。

 

 

傳右衛門の味噌と溜は、杉桶で3年間じっくりと熟成させたものです。国産大豆、塩、水以外は何も使っていません。

3年間じっくりとねかせることで旨味が凝縮されています。

 

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