2019年5月19日放送の「がっちりマンデー」では、一芸家電と題して一芸に秀でた家電達が儲かりポイントということで特集されるようです。
その中で最近流行りの高級トースターも登場します。
トーストをいかに美味しく焼くかという一点に絞って開発された家電です。
がっちりマンデーで紹介されるのは、トースターの鬼!千石のグラファイトトースターです。
どんなトースターなのか詳しく見ていきましょう。
また、おなじように美味しいトーストを焼くために開発されたシロカのすばやきとバルミューダのトースターについてもそれぞれの特徴や違いをまとめてみました。
早速いってみましょう!
千石アラジングラファイトトースターのここがすごい!
グラファイトトースターのパット見は昭和家電の匂いがしますね。デザイン的にレトロ感が漂っています。
アラジングラファイトトースターの凄さの秘密とは?
商品名にもなっているように千石の特許技術・遠赤グラファイトは約0.2秒で1300°まで温度が上昇します。
この急速に温度が上がることによって トーストの表面がカリッと焼き上がり中がモチっと仕上がります。
アラジングラファイトトースターの 美味しさの秘密はまさにこの点にあります。
遠赤グラファイトとは?
株式会社千石の特許技術でポリイミドシートをグラファイト結晶化した素材です 熱伝導率は銅の2~4倍といった特性を持っています。
すでにアラジンブランドの暖房機グラファイトヒーターとして既に商品化されています この独自技術を駆使して開発したのが世界初業界唯一のアラジングラファイトグリル&トースター となります
アラジングラファイトトースターの価格は?
アラジングラファイトトースターには、2枚焼きと4枚焼きがあります。
4枚焼き
色違い(グリーン、ホワイト)で2機種があります。
- AGT-G13A(G)
- AGT-G13A(W)
価格は、オープン価格になっています。ネット通販での実勢価格は、17,000円~22,000円です。(※2019年5月調査)
2枚焼き(最新版/2019)
色違い(グリーン、ホワイト)で2機種があります。
- CAT-GS13B(G) グリーン
- AET-GS13B(W) ホワイト
旧版との改善点は?
- 焼き網が取り外せるようになり、トースターのお掃除がしやすくなった。
- つまみが大きくなり、温度調節とタイマーの設定がより正確に合わせられるようになり、操作しやすくなった。
シロカのすばやきの特徴とは?
シロカのすばやきも美味しいトーストが焼けるということで人気です。
デザインは、洗練されたモダンスタイルでかっこいいですね。色はホワイトとブラックの2色のみです。2枚焼きと4枚焼きがあります。
- ST-2A251(2枚焼き)
- ST-4A251(4枚焼き)
シロカすばやきの特徴は3つ!
- 瞬間発熱と熱風循環で、トースト(6枚切り)を約1分、冷凍したトーストを80秒で焼き上げ。
- 扉や網が取り外せるので、庫内の細かい隙間の掃除も手軽。
- 循環ファンが、庫内の熱を対流させて、滞留熱と放射熱のダブル加熱で、ムラなく均一に食材を焼き上げ。
わかりやすい動画がありました。
動画に出ている関根ささらさんが可愛いですね。シロカのイメージキャラクターをつとめているようです。^^;
シロカすばやきの価格は?
メーカー希望小売価格(税抜き)は、
- 2枚焼きで20,000円
- 4枚焼きで30,000円
ネット通販での実勢価格(税込み)は、
- 2枚焼きで15,700円~16,100円
- 4枚焼きで20,000円~21,500円
- (※2019年5月調査)
バルミューダ ザ トースターの特徴とは?
バルミューダのトースターは、デザインもレトロモダンという感じですね。かっこいいです。トースター以外の家電もみんなデザインがいいです。すべてバルミューダで揃えたくなりますね^^;
さて、バルミューダトースターの特徴とは、3つあります。
- 水分と香りを閉じ込めるスチームテクノロジー
- 1秒単位の細やかな温度コントロール
- さまざまなパンをおいしくする4つのモードと、クラシックモード
バルミューダ ザ トースターの価格は?
メーカー希望小売価格は、22,900円(税別)です。
ネット通販の実勢価格は、22,700円~24,700円です。
まとめ
千石のアラジントースター、シロカすばやき、バルミューダトースターそれぞれに特徴がありますね。
価格はバルミューダが高く、アラジンとシロカは似た価格帯です。
個人的にはバルミューダは高いだけの価値があり、スチーム機能がついているのでどんなトーストでもおいしく焼ける気がします。
あくまで個人的な感想です^^;
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