今や国民的なアイドルグループに成長した『嵐』の櫻井翔さん、報道番組のキャスター、ドラマ主演など音楽活動以外でもマルチな才能を発揮していますね。
そんな櫻井翔さんに病気ではないかという噂がネットで出てきています。しかも病名はバセドウ病というあまり聞いたことが無い病気とも、実話なんでしょうか?
2017年はドラマ主演もこなしていましたし、紅白でも見かけましたよね。2018年の活動予定はどうなっているのか見ていきましょう。
櫻井翔さんが病気(バセドウ病)というのは実話?
櫻井翔さんは、嵐メンバー中では、一番よくテレビで見かける顔かもしれないですね。櫻井翔さんの年齢は、もう36歳(2018年現在)です。一般にはアラフォー世代と呼ばれる年齢に入ってきました。
アラフォー世代は、確かに成人病などのリスクも高まってきますので注意が必要ですね。
櫻井翔に病気の噂が出てきたのは、テレビ番組などで見る彼の顔の変化にファンが気付いて何かの病気ではないかというところからのようです。ツイートを見てみましょう。
確かに以前からも激太りのを心配する声や2017年末の紅白での顔があまりにもむくんでいたために心配するツイートが多数ありましたね。
そんな中で櫻井翔さんの顔の変化の特徴から「バセドウ病」を疑うネット情報まで出てきています。「バセドウ病」とはどんな病気なんでしょうか?日本小児内分泌学会のホームページから見てみましょう。
びまん性甲状腺腫大(首の甲状腺がびまん性に腫れて大きくなること)、頻脈(脈が速くなること)、眼球突出(眼が出てくること)を3大徴候とする自己免疫性疾患であり、甲状腺機能亢進症を認める疾患の70〜80%を占めています。甲状腺機能亢進症は血液中の甲状腺ホルモンが過剰になって、全身の代謝が亢進し、特有な臨床症状を呈する状態を言います。またバセドウ病は、英語圏ではグレーブス病とも呼ばれます。
引用:http://jspe.umin.jp/
免疫疾患の一つなんですね。どんな症状がでてくるのでしょうか?続いて見てみましょう。
頻脈、体重減少、手指のふるえ(振戦)、発汗増加などの甲状腺ホルモン過剰に伴う症状やびまん性甲状腺腫、眼球突出などの特有の症状があげられます。特に小児では学力低下、身長の伸びの促進、落ち着きのなさなども認められます。
引用:http://jspe.umin.jp/
甲状腺が腫れたり、目が腫れてきたり、手のふるえなどの症状が特徴なんですね。自覚症状があるので注意していれば気づきやすい病気かと思います。
治療法も薬で治す病気で命に危険が及ぶ病気ではないので適切に対処すれば問題ない病気ですね。
さて、櫻井翔さんが本当にこの病気の可能性があるのでしょうか?確かに紅白の時の顔のむくみは心配になりましたが、2018年にはいってから見た感じでは、むくみはひいていたのでそれほど心配することはないように思いますね。
2017年の櫻井翔さんの活動をみていると、疲労が溜まって当然かと思えるほど多忙なスケジュールだったと想像できますので紅白の時は疲労がピークだったのではないでしょうか。
今のところ、レギュラー番組である「NEWS ZERO」、「櫻井✕有吉夜会」などへの出演は通常どおりのようですし、問題はなさそうです。病気とういう噂は、実話でなくて良かったです。
2017-2018ドラマ出演はどうなる?
2017年は、ドラマ「先に生まれただけの僕」やテレビ出演や音楽活動も順調にこなしていました。2018年は、東野圭吾の人気小説を原作とした映画「ラプラスの魔女」への主演が決定し、すでに撮影が始まっていますね。ちょうど予告編が解禁されましたので、こちらどうぞ。
この映像に出ている櫻井翔さんは、最近の櫻井翔さんの顔ですよね。とくにむくんでいるというわけでも目がはれているわけでもなさそうです。
映画の公開は、2018年GWだそうです。まさに撮影真最中でしょう。映画のロケと他のスケジュールでゆっくり休んでいる暇はなさそうですね。ドラマへの出演予定は、今のところ情報がありませんでした。
まとめ
- 櫻井翔さんが病気(バセドウ病)というのは実話ではなさそうです。よかった!
- 2017-2018ドラマ出演は、2017年後半はドラマ「先に生まれただけの僕」(日本テレビ)の主演をこなし、2018年前半は東野圭吾原作、三池崇史監督「ラプラスの魔女」の映画主演が確定し、まさに撮影真っ只中。
ドラマ、映画、テレビ番組と大活躍の櫻井翔さんですが、これだけ忙しいと不規則な生活スタイルにならざるを得ないので体調管理には注意してほしいですね。
いわゆる中年と言われる世代ですから油断すると脂肪も付きやすく、お腹もでてくるので食事や運動に気を使いたいところです。
櫻井翔さんは、ファンからも度々顔の変化で心配されていますので太りやすい体質なのかもしれませんね。体調管理に気をつけながらまだまだ頑張って欲しいタレントさんです。
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