日本人で初！本場フランスで三つ星をとったフレンチシェフの小林圭さんが話題ですね！
こんな日本人シェフがいたことに日本人としても誇らしいですね。
小林圭さんは、本場フランでフレンチの修行をして、今ではフランスに自分のお店を持つほどになっています。
すごいことですね！異文化の地でここまで成功する人は、ほんとに一握りの努力と運と才能に恵まれた人だと思います。
小林圭さんのお店「Kei」の場所や予約方法、彼のプロフ（wiki）などをみていきましょう！
ミシュラン三つ星シェフ小林圭のお店Keiの場所や予約方法は？
三つ星レストラン小林圭シェフのお店は、フランスパリの中心街にありますね。
地図をみるとルーブル美術館にも歩いていけるところにあります。
お店は、時代を感じさせる石造りの建物の中で、淡いグレーを貴重とした落ち着いた内装とテーブルセッティングです。
料理の器にも和を感じさせるチョイスがありますが、フランス人にはとても斬新に感じさせる器になっていると思います。
- 住所 5 rue Coq Héron – 75001 Paris
- 電話 +33（0）1 4233 1474
- 営業時間 火～金曜（木曜午後を除く）
- 定休日 日、月、木PM
- ホームページ https://www.restaurant-kei.fr/welcome-japan.html
レストランKeiの予約方法は？
予約は、電話かメールがあります。
日本から予約する場合は、メールがいいでしょうね。
- 予約メール reservationkei@gmail.com
ミシュラン三つ星シェフ小林圭のプロフィール（wiki）は？生い立ちや経歴も
引用：You Tube
- 出身 長野県下諏訪町
- 生年月日 1977年8月29日生まれ
- 年齢 42歳（2020年1月現在）
- 経歴
- 1993-1998（16歳～21歳） 長野でフランス料理の料理人として働き始め、東京のフランス料理店へ
- 1999-2003 （22歳～26歳）本場のフランス料理を学びたくなり、渡仏。フランスの各地のレストランで働く。
Auberge du Vieux Puits à Fontjoncouse （３つ星）
オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ／フォンジョンクーズ、
ラングドック・ルシヨン地方
Le Prieuré à Villeneuve-lès-Avignon（１つ星）
ル・プリウレ／ヴィルヌーヴ・レ・アヴィニョン，プロヴァンス地方
Le Cerf à Marlenheim （２つ星）
ル・セルフ／マルレンアイム、 アルザス地方 - 2003-2010（26歳～33歳） Restaurant Alain Ducasse au Plaza Athénée
アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ／パリ（３つ星）
シェフはジャン＝フランソワ・ピエージュ，次いでクリストフ・モレ - 2011（34歳～ ） Restaurant Kei レストラン・ケイ／パリ オープン
- 2020（42歳）ミシュラン三ツ星獲得
小林圭さんの経歴をみるとその行動力に驚きますね。16歳でフランス料理の道へ、高校を中退して地元のホテルの厨房に見習いで入っていきます。そして、東京のフランス料理店で修行、フランス料理を極めるべく、フランスに行ってしまうんですから。
そして、世界的なフレンチシェフのアラン・デュカス氏の元で修行できたことが独立して三つ星レストランを持つまでになったきっかけのようです。
アラン・デュカス氏のレストラン「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」では、4年間スーシェフとして三つ星レストランの副料理長をしていた経験がとても大きいようです。
小林圭シェフが料理の道に入ったきっかけは？
父親の影響が大きかったようです。
子供の頃から日本料理の料理人だった父親の影響で料理を手伝ったりしていたそうです。
小林圭シェフの実家は、長野県諏訪にある現在はお惣菜屋さんです。
今回のミシュラン三ツ星獲得でマスコミが実家を取材していました^^;
小林シェフは、父親とよく似てますね。両親ともに嬉しそうでした。
小林シェフの両親のお惣菜店は地元でも有名なダイシメ惣菜店！
田舎のお惣菜屋さんという昭和レトロ感たっぷりのお店ですね(^^)
地元では、人気のお惣菜屋さんです。季節の手作り惣菜、煮物、コロッケなどが人気のようです。
- 住所 長野県諏訪郡下諏訪町御田町3902
- 電話 0266-27-4404
- 営業時間 10:00-18:40
まとめ
- ミシュラン三つ星シェフ小林圭のお店Keiの場所や予約方法は？
- 小林シェフのお店Keiの場所は、パリの中心街オペラ・ガルニエ地区にある
- Keiの予約方法は、電話かメール
小林シェフがミシュラン3つ星を本場フランスで獲得したことは、本当に素晴らしいですね。
小林シェフのインタビューの言葉が印象的でした。
日本の富士山をのぼるのではなく、世界のエベレストをのぼりたかった！
小林シェフの心意気がかっこいいですね。
コメント