2021年2月6日(土)の「ごはんジャパン」は、茨城県大子町(だいごちょう)の特産品・奥久慈凍みこんにゃくの特集です。
凍み豆腐(高野豆腐)なら食べたことあるけど、凍みこんにゃくはまだ食べたことがないです^^;
近所のスーパーでも見かけたことがないです。
茨城県大子町奥久慈凍みこんにゃくの通販(楽天、Amazonなど)がないか調べてみました。
値段もいくらぐらいするのかも気になるので紹介していきます。
早速いってみましょう!
凍みこんにゃく(茨城大子町)の通販(楽天、Amazon)を調査!【ごはんジャパン】
凍みこんにゃくの通販を調査してみると、楽天市場にありました!
Amazonにも同じ凍みこんにゃくの商品がありますね。
でも商品をよく調べてみるとこの黄色のパッケージの凍みこんにゃくは、大子町の凍みこんにゃくではなく、茨城県常陸太田市の中島さんという方の凍みこんにゃくでした^^;
大子町の凍みこんにゃくは、こちら↓ ↓ ↓です!
こちらの凍みこんにゃくのパッケージには、表に「奥久慈凍みこんにゃく」と明記されていますね。
間違いない!
凍みこんにゃく(茨城大子町)の値段はいくら?【ごはんジャパン】
奥久慈凍みこんにゃくの値段は、9枚入りで1349円(税込・送料無料)です。
1枚あたり150円ですね。
凍みこんにゃくを作る手間を考えたらすごく安いかもと思ってしまいます。
凍みこんにゃくの作り方とは?
凍みこんにゃくはどこでも作れるかというとそうでもなくて、自然環境が一番大事です。
大子町奥久慈地方の雪が少なく、しかも冬の寒さがマイナスなる厳しいところでないと良質な凍みこんにゃくは出来ません。
凍みこんにゃくは生芋から作ったこんにゃくを藁の上に干しこれに水をかけ夜中に一気に凍結させるのが良質な物を作るコツです。
現在の作り方は、長年奥久慈地方で凍みこんにゃくを作っていた菊池銀三郎さんから受け継いだ秘伝の作り方をもとに作られています。
すべて手作業で自然乾燥する作り方を続けているのは、全国的にもごくわずかだそうです。
それだけ貴重な伝統食になっています。
それゆえに生産量が限られていて全国的に流通するのが難しい状況のために通販で購入するしかありませんね。
まとめ
凍みこんにゃく(茨城大子町)の通販は、楽天やAmazonで可能です。
凍みこんにゃく(茨城大子町)の価格は、生産者が限定されているので価格も最安値は、楽天でもAmazonでも同じ価格になっています。
あとは、どちらの通販サイトをよく使っているか、ポイントをためているかによりますね。
楽天は、お買い物マラソンやスーパーセールなどセール期間があるのでうまくタイミングを合わせれば、より多くのポイントがゲットできるのでおすすめです。
でも「ごはんジャパン」で紹介されたら一気に完売しそうですね^^;
凍みこんにゃくの戻し方と美味しい調理の仕方については、こちら↓ ↓ ↓の記事をどうぞ!
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