テレビ東京「カンブリア宮殿」で一躍有名になった浅野撚糸株式会社の「エアーかおる」というタオルが大ヒットになっていて、販売店や通販で売り切れが続出しています。
そんな中、この「エアーかおる」の製造を担っている会社が創業100年以上の歴史を持つおぼろタオル株式会社です。
このおぼろタオルが製造・販売している「おぼろ百年の極み」というタオルも「エアーかおる」に負けず劣らず凄いタオルです。
今回は、おぼろタオルについて見てきます。
早速いってみましょう!
「エアーかおる」のタオル製造メーカー「おぼろタオル」も凄かった!
「エアーかおる」の販売元は、浅野撚糸株式会社ですが、タオルを製造しているのは、おぼろタオル株式会社です。
ちょっとややこしいかもしれませんが、浅野撚糸さんは、タオルの糸(撚糸)をつくるメーカーさんで、その浅野撚糸さんの糸を使っておぼろタオルさんが「エアーかおる」のタオルを作っているというわけです。
浅野撚糸さんの糸の技術とおぼろタオルさんのタオルを織る技術の融合で「エアーかおる」ができています。
そのおぼろタオルさん自身も100年以上続く老舗のタオルメーカーですから自社ブランドのタオル商品があります。
その中でもおぼろタオルさんの集大成とも言うべきタオルが完成し、販売されています。
それは、「おぼろ百年の極」という高い吸水性と速乾性を兼ね備えた究極のフェイスタオルとバスタオルです。
「おぼろ百年の極」の凄さの秘密とは?
驚きの吸水性と速乾性を実現した「おぼろ百年の極」には、5つの特徴があります。
- 驚きのボリューム感
- 細い糸を2本同時に引き揃えて、パイルに出すおぼろタオル独自のダブルパイル製法で織り上げることで実現
- ボリュームがあるのに驚きの軽量感
- 通常のタオルでは使わない細糸で実現
- 驚きの吸水性
- 抜群の吸水性は、体に触れた瞬間に水分を吸収してくれます。ゴシゴシ拭く必要もなく肌にあてるだけ。
- 驚きの肌触り
- 細糸を二重にしたダブルパイル製法で実現
- 驚きの速乾性
- 独自の細糸で粗く織り上げることで実現
細糸を織り上げていくには、かなりの技術が必要とのことですが、創業明治41年から現在に至る技術の蓄積とノウハウの継承、一貫した自社生産の賜物だと思います。
まだ比べたことはありませんが、「エアーかおる」と同等の機能性をもつタオルではないかと想像します。
(関連記事)
おぼろタオル「おぼろ百年の極」の通販はある?
「おぼろ百年の極」は、近くのイオンなどの大型スーパーにはなかったのでの通販を探してみました。
おぼろタオル直売セールはいつ?場所はどこ?
おぼろタオルさんも年に1回、直売セール(「お客様感謝フェア」)をおこなっているようです。
今年(2018)はすでに7月4日(土)にメッセウイング・みえで開催されていました。
また来年に期待するしかありませんね。
三重県津市の方や近くに行った時は、おぼろタオルさんの本社に直売所があるの覗いてみるのもいいかもしれません。
おぼろタオル株式会社
-
- 〒514-0008 三重県津市上浜町3丁目155番地
- 電話 059-227-3281
- 営業時間 8:00~17:00
- ホームページ http://www.oboro-towel.co.jp/
まとめ
- 「エアーかおる」のタオル製造メーカー「おぼろタオル」も凄かった!
- 「おぼろタオル」は、創業明治41年で100年以上の歴史あるタオル専業メーカーだった。
- 「おぼろタオル」の100年の集大成、「おぼろ百年の極」タオルが凄い!
- 「おぼろタオル」のオススメ通販は、>>> こちら <<<!
- 「おぼろタオル」は年1回、直売セールがある。
たかだタオル、されどタオルですね。普段使いのものだから良いものを長く使いたいですね。
コメント