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「ルビーチョコレート」の通販、販売店舗はあるの?まだキットカットだけ?

グルメ・食材
引用:https://shop.nestle.jp/front/contents/Kitkatchocolatory/ruby/

2017年9月に発表された80年ぶりの新作チョコレート、「ルビーチョコレート」!チョコレート業界では、話題騒然となっていたようです。

それが2018年1月にとうとう日本に上陸し、バレンタインに合わせて販売されるというニュースが入ってきました。

ルビーチョコレートとは、どんなチョコレートなのでしょうか?

また、どこで手にはいるのでしょうか?通販や販売店舗はあるの?など。

早速、ルビーチョコレートの正体に迫っていきましょう。

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「ルビーチョコレート」とは、いったいどんなチョコレート?

ルビーチョコレートを開発したのは、スイス(チューリッヒ)に本社を置く世界最大のカカオ豆加工会社バリー・カレボー社です。日本ではあまり知られていない会社ですが、世界で消費されるカカオとチョコレート製品の4分の1には、バリー・カレボーの製品が含まれているというカカオとチョコレートの元締めのような会社です。

日本の森永製菓やお菓子メーカーにもチョコレートの原材料を卸しているのもこの会社です。

そのバリー・カレボー社がホワイトチョコレートの発明から実に80年ぶりに4番目の新しいタイプのピンク色をした「ルビーチョコレート」を開発しました。まずは、どんなチョコレートなのか写真を見てみましょう。

引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-07/OVUIU36KLVRS01

綺麗なピンク色ですね。このピンクは、天然色で着色などは一切していないそうです。特別なルビーカカオ豆からユニークな製法で作ることできる自然な色とフレーバーとのこと。日本人の色感覚だとサクラ色に近いですね。

中国・上海で開催されたルビーチョコレートのお披露目会の模様がこちらです。

アジアでの初披露でしたので日本からも関係者が駆けつけていたことでしょう。中国での反応は非常に良かったようです。

このルビーチョコレートの味覚はというと、甘酸っぱいベリーの風味だそうです。

引用:https://www.barry-callebaut.com/news/2017/09/barry-callebaut-reveals-fourth-type-chocolate-ruby

早く食べてみたいですね。日本にはいつ頃入ってくるのでしょうか。続いて見ていきましょう。

日本ではどこで手に入るのか?通販や販売店舗は?

バリー・カレボーとネスレが提携してキットカットの専門店やネットで販売をスタートしています。ルビーチョコレートが商品化されて販売されるのは、日本が世界初スタートです。

すでに2018年1月19-25日に数量限定で販売され、現在はバレンタイン向けの予約注文を1月31日までネットで受付中です。

引用:https://shop.nestle.jp/front/contents/Kitkatchocolatory/ruby/

日本は、最近チョコレートブームですからネスレとしてもまずは日本でテストしたかったんでしょうね。日本人としては、はじめに食べられるので嬉しい限りです。

この「ルビーチョコレート」は、バレンタイン、ホワイトデーにピッタリのチョコレートになりそうです。プレミア感もありますからね。

 

ルビーチョコレートの最新情報

2018年1月から日本でも試験的に販売がされています。販売ルートは、ネスレの直販店舗に限定されていました。

しかしながら2018年夏から全面的に販売解禁となり、国内のすべてショコラティエやチョコレートメーカーで仕入れが可能となります。

これでいろんなチョコレート店でルビーチョコレートをつかった多種多様な商品がお目見えすることでしょう。

ルビーチョコレートは、綺麗なピンク色ですから見栄えもいいですし、アイデアしだいでかわいいチョコレート商品がでてきそうです。楽しみですね。

まとめ

  • 「ルビーチョコレート」とは、バリー・カレボー社が開発した80年ぶりの新タイプチョコレート!ピンクの天然色でベリーフレーバーなチョコレート!
  • ネスレの通販店舗・ネットショップから購入可能!先行予約販売中です。
  • ルビーチョコレートは、2018年夏から国内全面解禁

80年ぶりの新作チョコレート、「ルビーチョコレート」気になりますね。天然の色であんな綺麗なピンク色が出てくるのですから驚きです。

2018年の日本のチョコレート市場を席捲しそうです。

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