新型コロナウイルスの感染がジワジワと国内でも感染者が増えているので、不安になりますよね!
それにともなって、マスクや除菌グッズが半端なく売れて、田舎のホームセンターなどでも売り切れ続出です(;_;)
ちょうどこれから花粉の季節でもあるし、インフルエンザもまだまだ流行っているので早く正常な状態にもどってほしいと願っています。
ただ、マスクメーカーさんも増産体制でバンバン作っているそうなので来月ぐらいには今までのように店頭にマスクが並ぶのではないかと期待しつつ、今あるマスクをなんとか節約したいと思って、寝る時の保湿用に使い捨てマスクの簡単な作り方をご紹介します。
とても簡単で身近にあるもので作れるので市販マスクの節約にオススメです!
早速行ってみましょう!
使い捨てマスクの簡単な作り方!キッチンペーパーと輪ゴムで手軽に!
用意する材料は、キッチンペーパーと輪ゴム、ティッシュペーパーだけです。
たぶんどこの家庭にあるものだと思います。
早速作り方をみていきましょう!
簡易マスクの作り方
① キッチンペーパー1枚を蛇腹に折る
約1cm~2cm幅ぐらいで折ると具合がいいのかと思います。
折り幅はお好みで調節してみてください!
端まで折るとこんな感じです。2cm幅で折ると5山できました。
② 蛇腹に折ったキッチンペーパーの両端に輪ゴムを取り付ける
完成形はこんな感じです。
輪ゴムは、ホッチキスでとめるだけです。
とめる時のポイントは、輪ゴムをうまく針で挟み込むように針の中央部に輪ゴムがくるようにとめるといいですね。
基本的には、これでマスクの完成です!
ここからは、サイズ調整と通気性の調整です。
マスクのサイズ調整
子供なら輪ゴム1つでOKだと思いますが、大人ならちょっときつく感じると思います。
短時間なら耳も痛くならないと思いますが、毎日夜寝ているときにつけることを思うと、もう少しゆるくしたい!
そんな時は、輪ゴムをもう一つ追加しましょう!
輪ゴムを連結させてサイズ調整をするとゆったりマスクになって耳への圧迫もかなり軽減されます。
マスクの通気性の調整
1枚のキッチンペーパーだけだとかなり通気性がよいので、息がしやすく全然いいのですが保湿の観点では、もう少し湿気を保ちたいと感じると思います。
そんな時は、マスクの内側にティッシュを入れて調節するといいです!
ティッシュを2つ折か4つ折りにしてマスクの中央部にセットしておくといい感じになります。
まとめ
キッチンペーパーと輪ゴム、ティッシュを使った簡易マスクの作り方をご紹介しました。
あくまで簡易的なものでウイルスなどの侵入は、このマスクでは防御できませんので勘違いにご注意ください。
ただ飛沫感染の防止などには、通常のマスクと同じような効果が期待できると思います。
しかしながらこのマスクの主な目的は、寝ている時の口、のどの保湿と市販マスクの節約です。
冬の乾燥時期は、夜寝る時にマスクをしている人も多いかと思いますので、そんな時にこの自作マスクでも十分に効果を発揮してくれます。
市販マスクが手に入りにくい状況でもあるので、この簡易マスクが多少でも役に立てばと思います。
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