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ヨーグルトメーカー(アイリスオーヤマ)でR1ヨーグルトを量産!作り方まとめ!

生活

コロナ禍で免疫力アップを期待してヨーグルトや納豆が品薄になったりしたことで、にわかに注目されだしたのが、自宅でヨーグルトや甘酒、納豆まで自作できるヨーグルトメーカーです。

自分の家にも1台導入しようと調べてみるとあまりのコスパの良さに驚いてしまいました。

今回の記事では、アイリスオーヤマの約3,000円前後のヨーグルトメーカーで高機能ヨーグルトの明治R1ヨーグルトを量産できることがわかったので、その作り方を紹介していきます。

早速いってみましょう!

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アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーが便利すぎる!R1ヨーグルトの量産方法まとめ!

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを使い始めるとなんでもっと早く購入しなかったのかと後悔してしまうほとに簡単にヨーグルトが作れてしまいます。

我が家では、毎日ヨーグルトを食べる習慣があるので、いつもスーパーで450g入のプレーンヨーグルトを7個とか週末にまとめ買いしていました。

それが、ヨーグルトメーカーを導入したことで牛乳の消費量は増えましたが、スーパーのヨーグルトはまったく買わなくなりました。

本当にコスパが最強だと実感しています。

それでは、その作り方を見ていきましょう。

今回は、インフルエンザの予防にも効果があるといわれている明治の高機能ヨーグルトR1を使って自宅でもR1に含まれる強さ引き出す乳酸菌(1073R-1)が含まれるヨーグルトの作り方をまとめていきます。

作り方は、とても簡単!

材料

  • 市販の1Lの紙パックタイプの牛乳 1本 ※成分無調整のもの
  • 明治R-1 飲むヨーグルトタイプ 1本

ヨーグルトの種菌につかうものは、砂糖などが入っていないプレーンのヨーグルトならなんでもOKですが、R-1の飲むタイプは液体なので牛乳パックに入れやすい上に固形のヨーグルトのように混ぜる必要がないというのが利点です。

それにスプーンなども介さず、直接注ぐことができるので雑菌も入りにくいのでおすすめです。

作り方

① 牛乳パックの牛乳を100cc別の容器にうつします。

② 牛乳パックにR-1を全量(112ml)をいれます。

③ ヨーグルトメーカーの温度設定を43度に設定して、ボタンを押すだけ。

つくり方は、めちゃくちゃ簡単です。

材料をセットしてボタンを押してから約9時間後には、R-1と同じ機能をもつヨーグルトが1L分作れます。

ヨーグルトができあがったら、次のヨーグルトのために種菌をとっておきましょう。

種菌用のヨーグルトは、殺菌した器に入れておくのもいいですし、そのまま次のヨーグルトのために次の牛乳パックにリレーしてもOKです。

我が家の場合は、1回目にできたヨーグルトのパックをそのまま種菌用にして、10回分の種菌ヨーグルトとして利用しています。

ヨーグルトの制作サイクルとしては、週末に牛乳パックを5本購入してそのうち1本を種菌用にして、残り4本を1日1本のペースでヨーグルトにしていく感じです。

ヨーグルトメーカーのコスパを検証!

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーの実勢価格は、楽天市場の最安値だと3,000円~3,300円です。

機種によって若干の価格が違います。

スーパーのプレーンヨーグルト(450g)が約100円~130円。

明治R-1飲むヨーグルトが約120円。

牛乳パック(1L)は、約130~150円。

※あまり高級な牛乳は必要ないと思っています。コスト優先。

上の価格で高めの価格設定で1ヶ月のヨーグルト代を試算してみます。※4人家族を想定して計算します。

市販ヨーグルトを買った場合

※4人で1日1個のヨーグルト(450g)を消費すると仮定

  • ヨーグルト代 130円 × 30個 3,900円

ヨーグルトメーカーで自作した場合

  • 牛乳(1L)代 150円 × 15本 2,250円
  • R1ヨーグルト 120円 × 4本 480円
  • 電気代 80円
  • 合計 2,810円
    • ※2日で牛乳パック1本分のヨーグルトを消費すると仮定

コスト比較の結論

ヨーグルトメーカーで自作したほうが、1ヶ月のヨーグルト代は、約1,000円分安くなります。

つまり初期投資にあたるヨーグルトメーカー代は、約3ヶ月で回収できてその後は、ヨーグルト代がかなり安くなるということです。

年間にすると9,000円の節約になりますね。

これは、かなり家計に助かります。

実際には、R-1のヨーグルトが量産できるのでコスパはさらによくなるはずです。

大容量のR-1プレーンヨーグルトは、1個あたり約400円(336g)ですから通常のプレーンヨーグルトの約3倍の価格です。

このR-1プレーンヨーグルトと比較すればコストメリットは、3倍となり年間27,000円にもなりますね。

しかも目に見えないコストメリットとしては、家族の健康も維持できるわけですから金額的な節約額以上に大きいコストメリットです。

 

まとめ

ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトの自作は、コスパが半端ない!

実際、ヨーグルトを自作するには、少々手間と時間がかかりますが機械にセットすればあとはほったらかしでOKなので、慣れれば問題ないです。

逆にいろいろ材料にする牛乳の銘柄を変えてみたり、ヨーグルト以外の甘酒や塩麹なども自作できるので楽しみが増えます。

我が家では、ヨーグルトメーカーは家計にも健康にもいい家電として大活躍してくれています。

最近買った家電の中では、イチオシの家電です。

菌活を実践するならおすすめの激オシ家電です。

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