NHK朝の連続テレビ小説で一躍注目の永野芽郁さんですが、子役からデビューしていたことを知っている人はどれくらいいるでしょうか。
私も永野芽郁さんを調べていて、初めて知ったぐらいです。
今回は、永野芽郁さんの子役時代にフォーカスして、出演していたドラマなどを紹介します。
また、永野芽郁さんは顔にコンプレックスがあるようで鼻を修正したのではといううわさが出ています。
その辺りのうわさの真相についても見ていきましょう。
永野芽郁の子役時代のドラマは何?
永野芽郁さんは、子役時代に2本のドラマに出演しています。
- 2010年ドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日)では主人公・芳賀稲子(吉瀬美智子)の小学生時代の役
- 2013年大河ドラマ『八重の桜』では山川常盤(佐藤みゆき)の少女期
永野芽郁さんは、2008年(小学3年生)の時に吉祥寺のサンロードという商店街でスカウトされて芸能界入りしています。
デビューは、2009年の映画『ミリー ブラッディバトル』でいきなり子役デビューします。
ドラマデビューは、上にあげた2作品ですね。『ハガネの女』に出演した時は小学5年生ですが、立派に演技しています。
やはりスカウトされるだけの逸材ですね。こんな子が小学校にいたら完全にマドンナでしょう。
そして、2013年にはNHKの大河にも出てしまっていますから、この頃から女優としてのオーラーがあったんでしょうね。
小学生向けのファッション誌のモデルもしていた!
2010年(小学5年生)から『ニコ☆プチ』(新潮社)という小学生向けのファッション誌のレギュラーモデルもしていました。2012年2月号~2013年4月号までは毎号表紙を飾っています。
この当時は13歳(中学1年生)ですが、今の可愛さと変わらないですね。あどけなさなが残る分、さらに可愛いかもしれません。
2013年6月からは、この『ニコ☆プチ』の姉妹誌『ニコラ』のレギュラーモデルを2016年まで務めています。
『ニコラ』は、中学生向けのファッション誌ですが、『ニコ☆プチ』からの読者ファンをそのまま引き連れて成長していくので、すでに読者ファン層がある程度あるから強いですね。
そして、『ニコラ』卒業後は『Seventeen』のモデルとして活躍しています。
永野芽郁さんは、子役時代からまさに女優への王道を歩んできているのがわかりますね。
このまま本人の努力と大きなトラブルもなければ、20代、30代と世代に合わせて女優、モデルとしていくらでも仕事ありそうです。
所属事務所も大手のスターダストプロモーションですから将来の有望株ということで、大事に育てているという感じです。
(関連記事)
鼻を修正したって本当?
永野芽郁さんの鼻が大きいというのは、写真をみればわかりますが、そこがチャームポイントだったりするのではないかと思っています。
このいわゆる「にんにく鼻」だから可愛さがあるように思います。
もし、この鼻が小さくて細かったら、他のパーツとのバランスがくずれて可愛さがなくなってしまうような気がします。
永野芽郁さん自身もコンプレックスがあるようにですが、自信を持って気にする必要はないと思いますね。
鼻の修正などはもってのほかだと思います。
鼻の修正疑惑については、過去と最近の写真を比べて変化がありませんので、修正はしていないようです。
まとめ
- 永野芽郁さんの子役時代のドラマは、2本。
- 2010年ドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日)では主人公・芳賀稲子(吉瀬美智子)の小学生時代の役
- 2013年大河ドラマ『八重の桜』では山川常盤(佐藤みゆき)の少女期
- 永野芽郁さんの鼻を修正したといううわさのは、うわさでしかない。
永野芽郁さんは、子役時代から活躍していたので今も若手実力派女優として地位を築いているのがわかりますね。
2018年は、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」の主演に抜擢されています。今の所視聴率20%前後と好調です。
まだ18歳ですからこれらの成長が非常に楽しみです。
- (よく読まれている記事)
コメント