2020年8月7日の「沸騰ワード10」に俳優の溝端淳平さんが、三輪そうめん愛について披露してくれていました。
なんでも溝端さんは、三輪そうめんが好きすぎて、週8で毎日三輪そうめんを食べているそうです。
さすがに主食のようにそうめんは食べれないなあーと感心してしまいましたが、そうめんのつゆまで自作してしまうほどなのですごすぎます!
そうめんつゆのレシピは、調理師免許を持っている料理好きの父親からの直伝だそうです。
番組内で実際に溝端流のそうめんつゆを作っていたので、そのレシピを再現していきたいと思います。
早速いってみましょう!
溝端淳平のそうめんつゆのレシピ(作り方)を再現!【沸騰ワード10】
溝端淳平さんのそうめんつゆは、琥珀色でとてもおいしそうでした。
使用していた出汁の材料も高級なものでしたね。
溝端さんの父親ゆずりの自作そうめんつゆの作り方を見ていきましょう。
そうめんつゆの材料
- 干しエビ
- 干し椎茸
- 利尻昆布
- 宗田節
- 醤油
- 高千穂峡つゆ
- だし道楽
市販のだしつゆも使っているので、美味しくないわけがないですね。
本来ならその市販つゆだけでも十分においしいそうめんつゆですから。
溝端流そうめんつゆの作り方・レシピ
① 干しエビ、干ししいたけは、水でよくもどしておく。
干しエビは、溝端さんの父親がよく使っていた材料です。
② ①を鍋にいれて利尻昆布を加えて、中火で沸騰させないように火を入れる
③ ②が沸騰する直前で火をとめ、干しエビと干し椎茸を取り出す。
④ 出汁に宗田節、しょうゆを加え、中火→弱火で沸騰させないように火を入れる
⑤ さらに市販のつゆ・高千穂峡つゆを加える
高千穂峡つゆとはどんなつゆなのか調べてみました。
現在つゆとして4種類(うまくち、あまくち、しいたけ、あごだし)です。
九州では、つゆと言えば「高千穂峡つゆ」というくらに定番のつゆです。
⑥ ザルでこして、かつお節をとりのぞく
⑦ 最後の味を調えるために「だし道楽」を加える
最後に市販だしで調整するのポイント。
実は⑥までの工程で十分においしいめんつゆになっています。
まとめ
溝端淳平さんの自家製そうめんつゆの作り方・レシピを見てきましたが、市販だしを2種類もブレンドするところにこだわりを感じますね。
おそらくこれらの市販だしを加えなくても十分においしいそうめんつゆができます。
すでに使っているダシの食材がいいものなのでそれだけでもおいしいそうめんつゆです。
溝端淳平さんが毎日食べている三輪そうめんの通販お取り寄せは、こちら↓ ↓ ↓の記事にまとめています。
コメント