2020年8月8日の「ごはんジャパン」を見ていたら、登場した千葉県の農家さんおすすめのトマトということで紹介していたのが、「Mr.浅野のけっさく」という名前の中玉サイズのトマトの品種です。
ゲストで登場した堀田茜さんが食べていましたが、とにかくジューシーで甘いトマトで皮もやわらかいそうです。
そんなトマトなら家庭菜園でも作ってみたいということで、「Mr.浅野のけっさく」のタネや苗の通販がないか調査してみました。
早速いってみましょう!
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Mr.浅野のけっさくというトマトのタネや苗の通販を調査!【ごはんジャパン】
番組に登場した農家さんは、中玉サイズのMr.浅野のけっさくをミニトマトサイズに絞って栽培していました。
絞り栽培をすることでより糖度の高いトマトができるそうです。
糖度は、10以上になるそうなので、もうフルーツです。
これは、プロの農家さんの栽培技術ですね。
ちなみに絞り栽培とは、トマトに水を与えずに、枯れる寸前の状態を保つことでトマトが持つ本来の甘みを引き出す栽培方法です。
ですので、トマトの状態を見ながら水の管理が重要になります。
家庭菜園レベルでは、ちょっと難しいかも。
ただ、Mr.浅野のけっさくというトマトは、通常の栽培でも十分に甘くなる品種なので、栽培方法にこだわらなくても美味しくできます。
家庭菜園でもおすすめの品種です。
さて、タネと苗の通販ですが春先にAmazonや楽天などの通販サイトでも取り扱いが出てきます。
夏頃は、収穫されたトマトの通販のみです。
育てる前にプロの農家さんが育てたMr.浅野のけっさくを一度食べておくというのも重要ですね。
ちょっとイレギュラーですが、購入したトマトの実からタネを採取して、タネから栽培するというのもありです。
発芽率は、やってみないとわかりませんが。
意外に育つかもしれません。
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