春先にスーパーでよく見かけるカブは、みなさんよくご存知だと思います。
そのカブに桃のような甘みと食感があるカブがあるようです。
その名も「ピーチかぶ」！！名前がキャッチーですよね(^^)
まるで桃のようなカブということで食べてみた第一印象から「ピーチかぶ」と名付けられたようです。
その名付け親が、元オイシックスの野菜バイヤーで現在は、愛の野菜伝道師として活動している小堀夏佳さんです。
小堀夏佳さんといえば知る人ぞ知る名物バイヤーさんで全国の珍しい野菜を発見しては、センスあるネーミングで大ヒットにもっていくマーケッターでもあります。
小堀夏佳さんの野菜への愛がなせる技かもしれません(^^)
NHKの「プロフェッショナル」でも小堀夏佳さんが特集されるほどです。
本物の野菜オタク！？です^^;
桃のようなカブも小堀さんの目にとまりピーチかぶとして一躍人気野菜となりました。
うーん！これは一度食べてみたくなりますね！
ピーチかぶは、どこの通販で買えるのか？お値段は？
実際に食べてみた人の感想や口コミも気になります。
早速いってみましょう！
桃のようなピーチかぶの通販はあるの？
ピーチかぶの通販がありました！
小堀夏佳さんが以前野菜バイヤーをしていたオイシックスさんの通販サイトから購入可能です。
ですが、残念ながら現在（調査時点）は売り切れ中です。
オイシックスでも人気の定番野菜のようです。
2003年から販売されていて2021年時点で累計30万束以上売れているオイシックスでも看板野菜になっています。
千葉県の一農家さん（田中 一仁さん）が自家用で栽培していたカブが小堀夏佳さんに見いだされてブランド野菜にまで発展するなんてすごいことです。
農家さんと小堀夏佳さんの野菜愛の為せる技ですね！
桃のようなピーチかぶの値段はいくら？
オイシックスでの販売価格は、１束約380円（税込）のようです。
１束に３～４株あります。
桃のようなピーチかぶの品種はなに？
ピーチかぶの品種が何か気になったので調べてみると、
ピーチかぶの品種は、「はくれい」という品種だそうです。
ピーチかぶの品種「はくれい」とは？
「はくれい」というかぶの品種は、元祖サラダカブとも呼ばれているそうです。
はくれいの特徴を以下にあげておきます。
- 中早生品種
- 冬~春まき、秋まきがおすすめ
- 割れにくく、肉質緻密
- 皮が薄く、傷つきやすい、傷がつくと茶色~黒色に変色して見た目が悪くなる
- 耐寒性、低温でもカブが肥大化しやすい
- 甘みが強い
- 生食サラダ、漬物、煮物でうまい
- 熱が入ると甘みが増すが煮込みすぎると溶けやすい
比較的栽培しやすい品種のようです。
家庭菜園などでもチャレンジしやすい品種ですね。
桃のようなピーチかぶの口コミや感想を紹介！
ピーチかぶ、ほんまにオリーブオイルでステーキしただけで甘くてみずみずしくて美味しい！
麻薬エノキも美味しいステキ pic.twitter.com/NiY52ujm9i— みどりむし (@midori__mmm) May 23, 2018
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ピーチかぶは、生食でサラダで食べるのがおすすめのようですね。
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煮物にしてもめっちゃ甘くなるようです(^q^)
マジうまそう！
インスタやツイッターを検索するとピーチかぶについて数百の投稿があって人気があるのがわかりますね！
まとめ
元オイシックスの野菜バイヤー・小堀夏佳さんがネーミングした桃のようなピーチかぶの通販は、オイシックスの通販サイトから購入できます！
現在は売り切れ中！（※調査時点）です。
桃のようなピーチかぶの値段は、１束（３～４株）で約380円ほど！
ピーチかぶを食べた人の口コミや感想をみると生食でサラダが定番の食べ方です。
煮物にしても甘みが増してめっちゃ甘くなるようです。
ピーチかぶの品種は、「はくれい」という品種で元祖サラダカブとも呼ばれています。
家庭菜園でも育てやすい品種のようなのでチャレンジしてみてもいいかも。
でもプロ農家さんが育てたピーチかぶも食べてみたいですね。
オイシックスでの次の販売は、秋~冬頃かなあ・・・
ピーチかぶの販売が楽しみです。
「マツコの知らない世界」でも小堀夏佳さんが出演してピーチかぶの紹介があるそうです。
ぜひ番組をチェックしてみてください。
マツコさんの反応も楽しみです(^^)
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