「青空レストラン」で東京都の伝統野菜・寺島ナスが特集されます！
寺島ナスは、江戸東京野菜として認定されている伝統野菜です。
読み方は、「てらじまなす」濁点がつくようです。
別名：「蔓細千成（ツルボソセンナリ）ナス」というそうです。
皮が硬いそうですが、熱を加えるとトロッとして、
フルーツのようなさわやかな甘味のあるナスだそうで、甘露煮などでお菓子にも使用されるようです。
食べてみたいですね～(^^)
寺島ナスの通販や寺島ナスが買える直売所やお店を調べてみました。
早速いってみましょう！
【青空レストラン】寺島ナス（東京伝統野菜）の通販はあるの？
寺島ナスは、小ぶりでかわいいナスですね！
寺島ナスの通販ですが、どうやら通販では販売されていないようです(T_T)
伝統野菜ということなので、生産量もそれほど多くないのでしょう。
寺島ナスの旬の時期に産地付近の直売所などにはならぶそうですよ！
また、近くのスーパーなどには少量ならが並ぶことがあるとのことです。
【青空レストラン】寺島ナス（東京伝統野菜）の 買える直売所は場所はどこ？
江戸東京野菜の寺島ナスの復活に尽力している東向島地区では、寺島ナスを買ったり、食べたりすることができるお店が多くあります。
その中の地元の八百屋さん「大喜青果」さんで寺島ナスの旬の時期（6月～10月頃）に寺島ナスが店頭にならびますよ！
大喜青果さんの場所
- 住所：東京都墨田区東向島5-13-16
- 営業時間：10:00～19:00
- 定休日：日曜日
- 電話番号：03-3612-3264
まぼろしの「寺島なすおはぎ」！お店が閉店していた！
寺島なすおはぎは、東向島にある「坂本せん餅店」で夏季限定で販売されていた人気商品でした！
もう食べられないとなると残念です。
だれか復活させてくれることを祈るのみですね（汗）
まとめ
江戸東京野菜として注目されるようになってきた東京の伝統野菜の一つ「寺島なす」ですが、まだまだ栽培量が多くないので通販で購入するのは難しい状況です。
寺島なすが買えるお店は、都内にかぎられますが東向島界隈の八百屋さんやスーパーには旬の時期（6月～10月頃）になると店頭で販売されます。
寺島なすは、火をいれるととてもトロッとして甘みが増すので一度食べてみたいですね。
家庭菜園などで栽培してみたい方は、こちら↓ ↓ ↓で購入できますよ！
https://www.noguchiseed.com/hanbai/products/detail/772
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