『半分、青い』もいよいよ最終週の放送を迎えますね。
ドラマの中では、いろいろと出てくるものが懐かしかったり、えっ!と意外なものだったり楽しませてもらっています。
それらの中でも最近出てきたお一人様メーカーグリーングリーンの加藤恵子(役・小西真奈美)さんがつくる「幸せのパン・グリーンパン」が衝撃でした。
こんな色のパンは今ままで見たことがないですね。
ドラマの中では、鈴愛も食べてました。NHKのスタッフさんの自家製なのか、パン屋さんにお願いしたのかわかりませんが、よくつくったなと思います。
パンの特徴やレシピなど見ていきましょう!
『半分、青い』グリーンパンのレシピはあるの?
ドラマの設定では、売れに売れているグリーンパンですが、何で出来ているのかまとめてみました。
緑の発色がよすぎて金箔がかすんでしまうという見た目的には、なかなかインパクトがあります。人によっては、あまり美味しそうとは感じないのかも^^;
グリーンパンの開発者の加藤恵子さんがパンの材料を詳しく説明したものを紹介してくれています。
- 天然酵母を使用
- 表面の生地の着色には、発色の良い抹茶を使用
- 生地には7つの緑色(レインボーグリーン)を再現(ヨモギ、抹茶、ほうれん草など使用)
- 生地に抹茶チョコチップを混ぜ込む
- 焼き上がったパンの表面にも抹茶をふりかける
- 高級感を出すために金箔を散らす
グリーンパンの味は?
白の部分は、バニラ味、緑の部分がソーダ味で食べるとクリームソーダの味だそうです。
たしかに、クリームソーダのイメージですね。
子供の頃にお出かけするとレストランなどで飲んでいた記憶があります。当時この鮮やかな緑はどう考えても緑○号とかいうあまり体によくないやつですよね^^;
グリーンパン2号も開発された!
グリーンパン2号は、今人気のクロワッサンですね。
クロワッサンの緑は、なんだか微妙です。しかも金箔まぶし。
グリーンパン1号と2号。見た目のインパクトだけは凄い。しかし、金箔は外せないんだね。 #半分青い pic.twitter.com/cSgzzEMiWV
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 21, 2018
グリーンクロワッサンも生地に抹茶を練りこむことで簡単にできてしまいそうです。
食べてみたい気はします。
グリーンパンのレシピ番外編
ネットでレシピサイトを調べてみると結構グリーンパンらしきものがありました。
ピーマンを練り込んだピーマングリーンパン
抹茶を練り込んだ抹茶おからパウンドケーキ
綺麗な抹茶グリーンですね。
まとめ
- 『半分、青い』幸せのパン・グリーンパンの分量などがわかる詳しいレシピは不明
- 緑色は、抹茶やほうれん草、ヨモギで再現
- グリーンパンの味は、バニラ&ソーダの昔懐かしいクリームソーダ味
『半分、青い』の幸せのグリーンパンは、いわゆる抹茶グリーンではなくさらに色鮮やかなグリーンなので、インパクトありますね。
食べたいという人と食欲失せるという人な賛否両論ありそうですが、個人的には食べてみたい派ですね。
最終回までにグリーンパン3号がでてくるか楽しみにしたいと思います。
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